京都01R.◎①メイショウハッブル | ちんげんさいみやび

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仕分けがめんどくさい。

 




主体はほとんど美浦の厩務員さんなんですよね。



栗東はそこまで問題にするほどでもない、と言っているようなもの。

『厩舎の西高東低は逆転しつつある』とか言われてますけど、

実の所それは、
『重賞クラスのレース』が中心で、

しかも、
『関東の特定の厩舎だけ』なんですよね





厩舎の馬が重賞などの高額レースを勝てば、

調教師=厩舎に大きなお金が入り、
厩舎によって分配金のルールは違いますが、

主に担当されてる厩務員さんにはボーナスが出る。




重賞を勝ち負けする馬が何頭もいるような厩舎なら、
厩務員さんの活気も違うでしょう。




では、そういう馬がいない厩舎だと?(-ω-)


ダービーを何度も勝ってる友道厩舎とか、
馬主さんなら誰もが自分の馬を預かって欲しいと思うでしょう。



勝ってる厩舎はさらに良い馬が集まり、

勝てない厩舎は、言い方は悪いですが、
どうしても質が落ちる馬しか入らない。




関東の厩舎もG1で勝ち負けが多くなってますが、

国枝さん、堀さん、手塚さん、キムテツくらい?


ルージュバック、グレーターロンドンの大竹さんは最近聞かない気がするなぁ。
ブラストワンピース以後ってソーヴァリアントだけかな。




優勝劣敗の世界です。

メジロさんも、トウショウさんも、
社台の強さに押されて廃業までになりました。


一時、社台≒ノーザンとの関係が悪化したユタカさんですら干されました




勝てない厩舎が勝てないまま、というのは、
ある意味仕方がない、、、



ただ、厩務員さんは『調教師に雇われている』だけなので、
そこで給与が上がらないので仕事を疎かにしては本末転倒。


そもそもが馬事文化を続けて行くために、
厩務員さんになりたい人がいなくなっては困る。



JRAも厩務員さんの給与補助を出せるようにして欲しいですね。