６日の阪神で落馬負傷した藤岡康太騎手。
今朝、兄の佑介騎手から、
未だに意識が戻っていない事が報じられました。
回復を祈る事しか出来ません。
人も馬も、毎週の無事を願いたい。
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チャンネルトンネル
父：グレーターロンドン
母父：ヘンリーザナヴィゲーター
母母父：コジーン
⬇アーリントンカップ登録馬の獲得賞金順
唯一の重賞勝ち馬ですが、
この子はファンタジスト、ボンボヤージの全弟で、
マイルは長い感じでしょうか。
900万持ち(１勝クラス勝ち有り)が４頭。
ディスペランツァは京都２歳の６着はシンエンペラーから0.2差。
皐月賞に出走する、
弥生賞勝ちのコスモキュランダ、
若葉ステークス２着ホウオウプロサンゲに先着していて、
前走の勝ちタイムは同日の４歳２勝クラスより速く、
この子が実績的に一番上かな。
１勝馬の中ではきさらぎ賞３着シヴァースや、
母アルビアーノのシンドリームシン、
ピクシーナイト半弟のジュンヴァンケットなど、
今年豊作のキズナ産駒が上積み有りそう。
スプリングステークス４着同着のチャンネルトンネル。
直線、鞍上が明らかに外を気にして、
左ムチ入れたら外へ斜行。
真っ直ぐ終えてたら３着争いは勝ってたハズ。
その前の４コーナーも、
前にいるシックスペンスは持ったままなのに、
追いながらのコーナリング。
素人目にも、
加速させずにタイトに回ってから追えば？と思ったし、
道中もルカランフィーストの後ろに入れれるタイミングがあったのに、
前を空けたまま２コーナー回ったらシックスペンスに接近し過ぎたと思ったのか、
急にそこで引っ張って下げた。
当日は向こう正面が強烈な向かい風→スタンド前追い風で、
２コーナーで馬の後ろに入れるならまだしも、
外でバタバタやってるのを見て終わったと思った。
馬のリズム崩してまで制御しようとしているのはホントひどい。
テン乗りならまだしも、デビューから手綱を取ってるのに。
今回福永厩舎に転厩。
厩舎が変わって即出走なので、仕上げ自体の影響はほとんどないでしょうが、
今回は瑠星くんに乗り替わり。
少なくとも前走よりスムーズに流れに乗れるハズ。
ちゃんと溜めれば33秒台は使えるので、
転厩いきなり重賞勝ちを決めてもらいたい。