こ〜んに〜ちわ〜|´ρ`)ﾉ
今日も寒いですね〜
今日は朝からブログを書いてみています。
さて「人との境界がわからなくなってしまう人の対処法」としてチャクラのお話をしてきたわけですが、今日は第2チャクラについてお話いたします。
第2チャクラは、第1チャクラと密接な関係にあり、第1チャクラ同様、生命力を扱うエネルギーセンターですが、第1チャクラが自分自身の「生命力そのもの」や「活力」「行動力」を担っているのに対して、第2チャクラは「創造性」「生み出す力」「性」「持続力」「影響力」を担っています。そしてそこから他のチャクラと連携して、コミュニケーションや、自己表現、創造的な活動、愛することなどへとつながっていく、とても重要なチャクラです。
その人の人生が安定しているかどうかは、第1チャクラ及び、第2チャクラの状態に左右されると言っても過言ではありません。
前回、ちらっとお話しましたが、丹田を鍛えることが安定につながるのも、それによって第1チャクラと第2チャクラのエネルギーが安定するからです。
しかし、中には時々、生まれつき第2チャクラが全開になってしまっている人もいます。チャクラが全開になってしまっていると、エネルギーが漏れ出て、不足してしまうので、不安定になりやすくなります。
次のような特徴がある人は、第2チャクラが全開になってしまっているかもしれません。
１）持続力がなく長続きしない
２）持久力がなく疲れやすい
３）一つのことを最後まで続けられない
４）周囲の人の意図に沿った行動をしてしまう
５）グループ全体のエネルギーを感じ取れる
６）相手の生命力に呼応する
７）性にオープンまたは完全に閉ざす
主なデメリットとしては、とにかく持久力や持続力がないので、一つのことを最後まで続けられません。またチャクラがオープンであるため、自分の身近にいる人の影響をもろに受けてしまい、無意識のうちにその人の意図に従った行動をしてしまいますが、持続力がないので、途中で疲れてしまいます。
メリットとしては、自分が属するグループ全体のエネルギー（方向性）を敏感に感じ取ることができるので、それを引き出して導くことができます。先頭に立って引っ張っていくようなリーダーシップは苦手ですが、助言者としてはとても優れた働きをすることができます。
またこのタイプの人は、基本的に性に対してオープンで、誰とでも関係を持つことができてしまいます。
（それによって足りないエネルギーを補充してもらうという意味もあります。栄養失調になると食欲が止まらなくなるのと同じですね。）
チャクラが開きっぱなしなので、相手のエネルギーを、反発することなく受け入れることができてしまうからなのですが、ポジティブなものもそうでないものも受け入れてしまうので、場合によっては深刻なダメージを受けてしまうこともあります。その場合は、一切の性的な関係を断つようになったりします。
このタイプの人が安定して生活していくためには、第1チャクラ同様、グラウンディングすることと、丹田を鍛えること、丹田呼吸を心がけることが必要です。大地からエネルギーを取り入れることで、不足分を補うことが可能になるからです。
お腹まですっぽり包んでくれる麻のフンパンもガードの役目を果たすでしょう。
持久力や持続力は、体力と比例しますので、日頃から運動して体力づくりをしていくことも大切です。体力がついてくると、持久力ややる気もアップしますので、デメリットが減ってメリットが発揮されるようになるでしょう。
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