ディーラーの点検でバッテリーの劣化を指摘され、交換を推奨されましたが¥30,000とのこと。AmazonでGSユアサのバッテリーが¥14,100。ちょっと高い。
交換方法をみんカラなどで見て回っていると、THS2ハイブリッドは補機バッテリーは電圧10Vくらいでもハイブリッドシステムが起動できるらしく、ハイブリッドシステムが起動して後は駆動用バッテリーがきちんと充電されていれば、エンジンを回せるらしい。補機バッテリーはスタートボタンを押してハイブリッドシステムを起動させるために欠かせないが、ハイブリッドシステムが起動してしまえば駆動用バッテリーからDCDCコンバーターで14Vに降圧して補機バッテリーや電装品に給電するらしく、もちろんエンジンも駆動用バッテリーの電力でエンジンスタートさせるらしい。
一般にバッテリーテスターでは12.5Vを切ると劣化、もしくは充電不足と判定するらしく、ディーラー点検では交換を進めてくるという寸法らしいとみています。ただ、普段はチョイノリが多いこともあり、補機バッテリーへの充電が不足がちなので、補充電の意味合いで充電器を購入。

補充電前は左下にLOWの警告が出てしまいます。電圧は12.1V。
3Aで4時間補充電を実施したところ、12.5Vを越えたためLOW警告も消えました。CCAもだいぶ回復。
気のせいかもしれませんが、補充電後の走行では燃費が良くなっています。普段はリッター20-21キロなのが、25キロくらいに向上しています。気温が暖かくなったせいかもしれませんが。。






