今年も、「年間100本の映画を観る!」達成いたしました。
今年の新作映画って言う訳ではなく、
自分が観た映画を勝手に選ぶだけですので、どうぞ、そこのところは宜しくです。
12月27日現在106本の内訳は
邦画 53本
洋画 17本
韓国映画 31本
中国映画 5本
映画館鑑賞は、5本(少なっ)
すぐ忘れるので、ノートに点数を残しています。
75点が平均点。
70点までは、一応観ますが、
ちょっと自分には合わないな‥っていうものもありますよね。
その中で、私が選んだ映画大賞は~。
「オットーという男」(2022年)
トム・ハンクス主演の映画
95点で、今年の私の中での映画大賞に決まりました。
もう、へそ曲がりのとんでもないオヤジなんです。
ご近所に居たら、絶対、関わりたくない人物ですよね。
そんな人が、お隣に越してきた家族によって変わっていきます。
もう、ボロッボロ泣きました。
「しあわせなひとりぼっち」(2015年)という映画のリメイクで、
こちらも観ましたが、ちょっと差が出ちゃいましたかね。
こちらは、80点です。
スェーデンの映画
観た方は分かると思いますが、リメイク版での
最後のお世話になったみなさんへのプレゼントがステキ過ぎました。
次点は、「わたしの幸せな結婚」(2023年)90点
目黒蓮くん、今田美桜ちゃんが主演を務めてます。
劇場観覧してます。2回も・・(笑)
お二人の圧倒的なビジュアルにクラクラ
韓国映画も今年はたくさん観ました。85点以上は・・こちら。
「モガデッシュ 脱出までの14日間」(2021年)キム・ユンソク
「ベイビーブローカー」(2022年)ソン・ガンホ
「非常宣言」(2021年)イ・ビョンホン
「警官の血」(2022年)チョ・ジヌン
「手紙と線路と小さな奇跡」(2021年)パク・ジョンミン
その他にも、韓国映画は80点以上が多いです。
邦画では
「ある男」(2022年)妻夫木聡
「ラーゲリより愛をこめて」(2022年)二宮和也
「あきらとアキラ」(2022年)竹内涼真・横浜流星
「破壊」(2022年) 間宮祥太朗
「今夜世界からこの恋が消えても」(2022年)道枝駿祐
「破壊」は島崎藤村原作の物語ですが、地味な映画でしたけど沁みました。
「今夜世界から~」若者の話 でも、なかなか良かったです。
もし良かったら、観てくださいね。
次回は、韓国ドラマ・中国ドラマ大賞で~。