不倫が原因?小林武史とAKKOが離婚


 音楽プロデューサー・小林武史氏(48)と妻で「MY LITTLE LOVER」のボーカル・AKKO(34)が元日に離婚届を提出していたことが3日、分かった。2人は連名で小林氏が社長を務める所属事務所のホームページで発表した。


 音楽を通じて出会った2人。12年連れ添ったが、すれ違いも音楽性の違いだった。話し合いを重ねた結果、現在は「お互いに良い友情を感じて」いることも明かしている。2人の娘の親権はAKKOが持ち、社長・プロデューサーとアーティストという関係は離婚後も継続するという。


 小林氏は女優・松下由樹と結婚寸前だったが、AKKOが“略奪”する形で96年に結婚。仕事、家庭も順調だったが、昨年1月に小林氏が写真誌に歌手・一青窈(31)との不倫現場を撮られ、それ以降不仲説が報じられていた。