あぁ…また徹夜してしまった…

なんかくらまくんに見られてるや…すまんのう…
いつもなら朝に寝るところ、なんと午後3時までずっと起きてました。もう脳内爆発してました。
ようやく寝て起きたのが午後7時過ぎ。とっくの昔に放鳥も部屋んぽも時間過ぎてます。
今日も放鳥できない覚悟でとりあえず写真だけ撮っときました。
ケージの掃除もしたいんだけどなぁ…
そして重い体を動かしなんとかフクモモさんズのご飯を用意。
本日のメニューは、個別メニューです。いずもちゃんにはヤギミルク粉かけ、くらまくんにはUMAMIフード。
いずもちゃんは眠そうに毛繕いしてます。
なんか気づいて顔出しました。
しかしご飯見せてもペロペロ舐めただけで出てきはしませんでした。
くらまくんはポーチから顔出してる時のなんとも言えない表情が面白い。
なんか目を細めてジト目で「…なによ」みたいな感じなんですよねぇ。
くらまくんはUMAMIフード無関心。それより毛繕いしたいようです。
その後せいらんちゃんのケージに入れてあるロープパーチをまたちょっといじろうと思って扉を開けると、せいらんちゃん出てきました。まあ扉開くと出てくるのはいつものことです。
そのまま腕に乗っけてロープパーチの位置を少し上にズラしてました。
腕に乗せるとやはり簡単には返したくなくなり、ほんの5分10分でもいいから放鳥しました。
腕に温かみを感じる…あぁこの子は生きてるんだなぁと何かを噛み締めておりました。
なんかもう、今の俺ではこの子たちの面倒見る資格がないような気がして…放鳥も部屋んぽもケージ掃除もろくにしてあげられないし…
でも資格はないかもしれないけど、離れたくないです…むしろ今の俺はこの子たちと一緒に暮らしてるから踏みとどまってるところある気がするのですよ…
お世話の時間によって必要最低限の生活リズムはできてますし…やはり眺めているだけで相当癒されていると思うので、資格ない酷い飼い主かもしれませんけど、でもやっぱり離れたくないです。
ごめんね俺のエゴに付き合わせて…( ˘ω˘ )
_(:3」 ∠ )_
へぇ。現場からは以上です兄貴。
1日ネットニュースをぼんやり眺めてたので、逆に話題がありません。
最近はメンタルやられてるほど何故かネットニュース漁りしてしまう癖が…
めっちゃ読んだんですよ。
そして変なテンションになってる頭でぶわーっとnote書いてました。
この問題はとりあえず早いこと認知されてほしいので、載せときますわ。またご興味ありましたら思い出した時に暇な時にでも。
なんかもう、親に慰謝料請求してもいいような気がしてきた…
勿論全てが親のせいなわけではありませんけども、上記のような理由も重なってると思いますけど、でも基本的な理由はやはり親なんですよね。
虐待が主な原因でうつ病になり苦しんでいるのに、生活費払う気ないんでしょうかね。流石にちょっと腹立つぜ。
まあ母ちゃんは多分「しゃあないから払ってやる」と言うと思いますけど…なんかあれこれ要求されそうで、払われるのもなんだか嫌だなと感じてしまう。
生活保護しかないんですかねぇ…もう少し手前に支援制度ないんですかね。生活保護って、いきなり最下層の支援じゃないですか。
虐待されて一人暮らしをしている病気で働けない人たちを守る制度って、何かないんですかね?
マジで生活保護しかないのかな…もうちょっと手前の段階で支援できないんでしょうか。
俺一応、被害者ですよね…幼少期の異常な家庭環境、今思い出したらあれって絶対虐待ですよね。経済的虐待が多かったですけど。
いいんだよね…虐待と呼んでも…
でも、いっつも考えてしまうんです。「もし俺じゃなくて他の性格の子供だったなら、うつ病にはならなかったのかもしれない」って。
つまり、俺のせいだと思いたくなっちゃうんですよ。どうしても自分の繊細さを責めようとしてしまう。
でも最近これも思うようになりましたね。「もし俺じゃなくて他の性格の子供だったなら、中高生で自殺していただろう」と。
この俺でさえ何度も自殺を考えるような家なんで、俺じゃなかったらむしろとうの昔に死んでたと思うんですよ。少なくともリスカ等の自傷行為はもっと激しかったと思います。
俺だったから、毛引き程度で済んでるんですよね。俺だったから、自殺計画を実行することもなく耐えてこられたんだと思います。
じゃあ、俺は悪くないのかなぁ…と。
俺のせいで親のことを毒親と呼ばないといけなくなってるのかとか、俺のせいで虐待したみたいな扱いになってるのかとか、色々悩んできましたけども。
でもこうして書いてみると、その思考回路が既に異常だなと思えてきましたね。もし俺の友人がこんなこと言ってたら、確実に「君は悪くないよ!!」って必死で言ってると思います。
じゃあ、俺は悪くないのか…そこは胸張って言ってもいいのか。
あぁ、そうか。我が家はDV虐待だったんだな。確かにそうかも。
今「虐待 大人 支援」って調べてみて記事読んだんですが、まさに我が家のことが書いてあったので。
どうしても古い考えから「虐待=身体的暴力」となりがちですけど、精神的虐待も経済的虐待も立派な虐待ですよね。言葉と金による暴力なんです。
毎日母ちゃんに理不尽な文句を言い精神的にとことん追い詰める父の姿を見て「母ちゃんを守らないと!!」と子供に思わせてる時点で、暴力ですよね。経済的虐待で母ちゃんを朝から晩まで働かせてる姿を見て「母ちゃんは疲れてるから俺が我慢しないと」と思って我慢していた時点で、虐待ですね。
そうなのか…虐待だったんだこれ…
じゃあやっぱり、中学生の時に交番に駆け込んで「虐待されてるんです!!」って訴えたのは、正しい行動だったんだな。
教育熱心ママなだけじゃーんって2時間で帰されたけど、やっぱりあの行動は正しかったんだ。俺は間違ってなかった。
そう思うとやはり、子供のSOSを見過ごしたあの時の警察官たちに、なにかモヤモヤ思うところはありますよね。どうしてまともに話聞いてくれなかったんだろうって、どうしても思っちゃいますね。
勿論その当時は「虐待=身体的暴力のみ(性的虐待含む)」だったので、身体的虐待が見られなかったら何でもOKって感じでしたよ。社会にまだ知識が広がってなかったのでしょうがない。
でも、やっぱり思ってしまうよ。あの時必死に発信したSOS、誰にも受け取ってもらえなかったなって。
受け取ってくれたのは同級生たちでした。同級生たちは皆知ってました。
友人たちに支えられて、なんとか生き延びることができました。実は子供のSOSに気づけるのって子供なんだよね。
本当に、あの時の同級生たちには感謝しかないよ。ありがとう。
そりゃあ、一見分からないだろうなとは思う。
授業参観も体育祭とかのイベントも、三者面談も必ず来る母ちゃんでしたよ。朝から晩まで仕事してたのに欠かさず来てくれました。
だって、母ちゃんに問題があるわけじゃないから。(あごめん問題はあるけど)
虐待してるのは、あくまで父なんです。母ちゃんは違うんですよ。
そこを分かってほしかったな…
だって俺、小学生の授業で「お父さんお母さんに感謝する手紙を書きましょう」って出た時、本当に何も書けなかったんです。
母ちゃんへの感謝の言葉ならいくらでも出てくるんですけど、父親には何を感謝すればいいのか分からなくて、とりあえず「働いてくれてありがとう」って嘘つきました。その時既に父は働いてなかった。
とてもそんなこと言い出せなくて。なんか皆「親に感謝しましょうね(*^^*)」って言ってくるから。感謝しないといけないんだと思って、嘘つくしかありませんでした。
本当は何もしてないこと知ってるのに。毎日母ちゃんと兄弟を言葉で傷つけて経済的虐待を強いてることを知ってるのに。言えませんでしたね。
正直さ…「親に感謝する手紙を書きましょう」とかやってる時間を使って、生徒一人ひとりに細かくヒアリングしてほしいんだけど。
父親はどんな人ですか母親はどんな人ですか、家庭ではいつもどんな風に過ごしていますかお金は足りていますか。聞いてほしかった。
聞いてくれれば言えたかもしれない。身体的虐待がないってだけで本人が「虐待だ!!」と思って訴えないと虐待として認知されないってのは、ちょっと改善してほしいなと。
まあ…難しいんでしょうね。大人の事情も分かってますから。
せめて大人になってから幼少期の虐待が原因で精神疾患になって悩んでる人には、後からでもいいので支援してほしいです。
本当は虐待されてるその時に助けてほしかったけど、今からでも間に合うと思う。
誰にも気づかれず大人になってしまった虐待サバイバーこそ支援してほしい。
俺が子供の頃から発信し続けたSOS、今からでもいいので受け取ってほしい。
俺もすごく辛いっすよ。
何が辛いって、当時DVを受けていた被害者であるはずの母ちゃんに「あなたもうつ病になった原因です」って言わないといけないのが、辛い。
俺は目の前で見て知ってるから。母ちゃんが言葉と金でDVされてたこと。
だから俺は母ちゃんにどんなに酷いことされても「母ちゃんも辛いんだから」と耐えてきたんだよ。
でも、けっきょくそのせいでうつ病になってしまった。母ちゃんにされた数々の酷いことも、残念ながらうつ病になるきっかけとなってしまったんだ。
だから俺は罪悪感でいっぱいなのよ。本当は母ちゃんを毒親と呼びたくない。
でも、呼ばざるを得ない被害を受けてしまったんだよ…
はい、とある虐待サバイバーの話でした。
ギフテッドの学習支援もいいけどさ、同時並行で虐待児を一刻も早く見つけ出し救う支援も進めてほしいよね。
俺たち大人になってしまった者は、声を上げ続けるしかないのよね。今現在、虐待に苦しめられている家庭を救うために。経験者が声を上げるしかない。
ではな、いずくらせいは今日も元気であったぞ。また明日お会いしよう。