寝る前に見に行くと何故かこの顔。

なんちゅー顔やww
あざといやつめ(と言いつつ心中では可愛いいぃぃぃと叫んでる)
てかはよ出てこんかい笑
この後出てきて遊んでたようです。
お隣さんは無事寝る直前に静かになってくれたので、おいちゃんも壁を叩く必要なくなりました。良かったです。
どーでもいいですが、今日の晩飯に初めて「レシピのない料理」をしてみましたよ。
キャベツしかない(;˘ω˘)スッ…スヤァ…
1枚じゃ少ないかと思って2枚入れようと思ったら多すぎて1.5枚になりました。それでもまだ多い。
キャベツとベーコンのぶっこみスープ玉ねぎ入りです。とりあえず入れて煮ただけ。味は洋風だしの素と塩胡椒です。
うむ、なかなかに美味かった。次はキャベツ1枚でやろ。
そしてお戯れ。
むにゅっと出てきてます。今日はなんかやる気です。
クルミがちょっと大きかったなーと思いつつ。
鼻の先ついてますよ。
食べ終わったくらまくんに「ヨーグルトドロップは要らないんじゃない?」と聞いてみましたが、くらまくんはキョロキョロしておやつを探してます。
仕方ないので袋に入ったヨーグルトドロップを持ってくると、袋に噛み付いて食べようとしました。今出すから待ちなさい。
そんな端っこで食べないで!カスが下に落ちる!
ぐいーっと押すとこんな形に。
右後ろ足の爪1本でしがみついてます。何でそんなに離れたくないの?笑
なんとか押し返すと次はあちこち歩き始めました。
そしておしっこをどばちょ。なんで端っこでするんだ君は!!
けっきょくおいちゃんに飛びつき、洗いたてのパジャマが再びおしっこされましたとさ。
帰ってからもなんかソワソワしてます。ご飯欲しそうに顔を出してます。
本日のメニューはペレット+みつばちポレンです。
餌皿をケージに置いていると電話が鳴りました。
何となく、全てを悟りました。多分そうだろうなと。
事故が起きました。
赤ちゃん、ポーチの輪っかのところに首を挟んで動かなくなっていたそうです。
まだ息はしているとのことで、母ちゃんが手のひらで温めました。
しかし、動かなくなったそうです。とりあえずポーチに戻したとのこと。後は奇跡を祈るしか出来ないと。
いずもちゃんはポーチに帰ってきましたが、すぐ出てきて餌を食べているそうです。
自然界とはこういうものですよ。
全ての動物は、子の生存率に応じた出産数に自然になっていきます。
フクロモモンガは1年を通しての出産数もそこそこ多いですから。
要は、それだけ1匹の生存率は低いということです。
ホワイトフェイスだと分かる日は、来ないんでしょうね。
淡々と書いてますが涙ボロボロです。とても悲しいです。
今赤ちゃんのそばにいられないこと、いたとしても何もできないこと。己の無力さを痛感します。
まあ、お乳を飲んでいる時にいずもちゃんが外に出ようとしたんでしょうね。その時、出口で輪っかに引っかかってしまったと。
誰にもどうしようもないですよね。
ポーチをどんな形にしたって、同じようなリスクがありますし。勿論、他のポーチにしていればこのような事故は起きなかったのかもしれませんが、それは誰にも分かりません。
少なくとも、経験してみないと分からないことってありますよね。そう言えばこないだ同じようなこと書いてたな。
まさかそんな事故が起こるだなんて、事前には誰にも予測つきませんでした。
母ちゃんを責めるのも違うし、自分を責めるのも違います。誰を責めることもできません。
仕方のないことだったんです。諦めて受け入れるしかない。
もしかしたら、奇跡が起きるかもしれませんし。いずもちゃんが頑張ってくれるかもしれませんし。
何を頑張るのかも分かりませんが。あとは、赤ちゃんの生きようとする力に懸けるしかないです。
残念ですが、言ってしまえばそこまでの運命だったということです。辛いですがこれが運命です。
勿論、こういうのは所詮ただの論理的な意見ですよ。おいちゃんだって悲しくて泣いてます。
運命は、切り開くものでも変えるものでもありません。最初からそうなるよう仕組まれています。
私達の力ではどうすることもできません。運命とはそういうものです。
悲しいですがこれが現実です。
誰かを責めるのはやめましょう。何にもなりません。
行き場のない怒りを覚えるのも分かります。でも、誰に対して怒っても現実は変わりません。
時間が解決してくれるのを待つしかありません。
と、おいちゃんは日頃からこんな感じで悟っています。
そんな悟りを開いたおいちゃんでも、やはり悲しいものは悲しい。
3月末になったらお迎えに行って、それまでにこの飼育ケースを買っておいて、そしたら暫く2時間ごとに起きる生活だ!4月は忙しくなりそうだなぁ!と、色々思い描いて楽しみにしていたので。
お墓作ろうと思います。どこに作れるか分かりませんけど。
ではな…いずくらは…今日も、元気であったぞ。いずくらは。また明日お会いしよう。悲しい報せが待っているかもしれないので、皆様も覚悟しておいて下さい。