x1linerのひとりごと

x1linerのひとりごと

あいつに今こんなこと話したい。ちょっと聞いてよね。

Amebaでブログを始めよう!

k氏の死から1年。

見事に1年間何も書かなかったな。

今年もあっという間に過ぎ去ったよ。

もうすぐ恒例の忘年会さ。あいつはいないけど・・・

 

たくさん本も読んだ。

旅行も行った。

仕事もがんばった。

 

そうそう、9月からピアノを習い始めた。

今さら?って思うかもしれないけど

10年以上独学で弾いてたけど、シベリウスの「樅の木」を

弾いてて腱鞘炎になり、手首が腫れたもんね。

 

1回きちんと習ってみようと思ってね。

するとすぐ分かった。

今までが適当だった事。弾いてたのではなく、

鳴らしてただけだった事に。

楽譜をきちんと理解してなかった事。

間違った運指で変な癖がついている事、etc・・・

 

そしてさらにピアノの魅力にハマる事に照れ

 

 

 

先日仲の良い先輩が病気で急死した。

 

7月に久しぶりに二人で飲みに行った。

それまで行こう、行こうと言い合ってたのに忙しくて

数年経ってしまっていた。

今年こそはと何度も連絡を取り合ってやっと実現した。

まるでこの時を逃してはならぬとばかりに・・・

先輩行きつけの二日市の寿司屋さんで

とめどなくしゃべり、5時間ほど過ごしたのが

本当に最後の夜になってしまった。

福寿司さん。

「女性の板前さんだけどネタが新鮮で抜群よ!」

よく彼は言ってた。

彼女は2代目で、

築港の魚卸し会社の社長さんと父が親友だったという事で

新鮮なネタを提供してくれるらしい。

二人とも貝好きなんで貝三昧!

しかもお手頃価格なのに本当に美味しかった。

よれよれで終電乗ったなぁ。

 

思えば・・・

 

小学校の時の親友は中1の時に交通事故で、

中学校からの親友は今年腎不全で急逝、

高校の時の友人は’83大韓航空機撃墜で、

大学の時同じアパートに住んでた才媛も'84突然脳出血で、

大学のすぐ近くに住んでいた高校の友人も'84大腸がんで、

大学の親友同然の先輩は’02肺がんで、

闘病生活中ずっとメール交換してた小学校以来の女友達も'09に、

同窓会ではいつも最後まで一緒に飲んでた大学の同級生も'13に、

良き理解者だった義兄は'84高速道路で路肩に停車中トラックに、

良く飲みに連れてってくれた近所の従兄も'11肝臓がんで、

成人の日にスーツを作ってくれた、そのおじ夫婦も'09同じ肝臓がんで、

 

仲が良かった多くの人たちが離れていってしまった・・・

最後は自分だけになってしまうのだろうか。

「みんな、オレより先に死ぬなよ。オレのことも送ってくれよ」と、

あいつのお別れ会で思わず叫んだ。

悲しい。

 

今、唯一よく飲みに行く後輩は体調不良を訴えている・・・

昨日の通夜で声かけたが大丈夫かよ。

オレを独りにしないでくれ。

もう少しやさしくしてあげよう。。。

グッド! 「夏美のホタル」 森沢明夫 著

冒頭いきなり気難しく、ストイックな仏師の物語から始まる。

うん?

タイトルは夏美のホタルだぜ?

もしかして夏美がこの愛想もかけらもないオヤジの弟子になり、

いたぶられながらも、けなげに修行していく物語なのか!?

しかし、だんだんほのぼのした物語になって来たぞ。

この仏師さんもあまり登場しなくなってきた。

 

これは

泣けるストーリーだった。きっと・・・

竹林に吹く風や川原のせせらぎといった「夏の匂い」、

朴訥な田舎の人々とのふれあいが涙を誘う、

はずだ・・・

 

親と子の絆が時を超えてつながる。

そこにも感動する、はずだ・・・

しかし

泣けなかったショボーン

 

乃南アサ 「しゃぼん玉」の方が好きかなニコニコ

グッド! 「黒冷水」  羽田圭介

壮絶な兄弟のバトル。ここまでやるか!?

しかしアレはないかなぁ~やりすぎ滝汗

って話というのもなんだか・・・

 

ニコニコアメトークで取り上げられたせいか、

「蜜蜂と遠雷」 恩田陸 著 の注文が殺到!?

アマゾンの納期が2週待ちなんて!

他3冊同時に注文したのでそれも届かない状態ショボーン

仕方ない。「サピエンス全史」を楽天で注文。

すぐ届いたので読み始めてるウインク

う~む、ワクワク照れ

 

 

 

 

 

 

グッド!彼女がその名を知らない鳥たち」  沼田/まほかる 著

十和子はいったい何を考えているのか、いらいらしながら読み続けていくうち、

これは官能小説か?いや、ミステリーか?

十和子の思考と妄想の境、ゲスな男達への一方的な熱情、

下品な男への激しい嫌悪が並べられるが、その表現に圧倒される。

 

これは文学である。

 

読者を混乱に陥れながらも真実は急展開。

ラストは無償の愛に終わるか !?

 

病み付きになりそうな作家である。

 

真顔真顔真顔

久しぶりに中洲で飲んだ。

「目利きのたか志」さん

今回カウンターだったが席もゆっくりしており、落ち着いた雰囲気。

料理は素材を十分楽しむという感じで新鮮な魚介類が揃っている。

刺身7種盛りと大好きな白子ポン酢

これも大好物の、のどぐろ(中)塩焼き 20数cmってとこ

あと、写真撮り忘れたが、お通し、

牛スジ煮込み(これはちょっとこってりしてた)

カニみそコロッケ(とってもクリーミーなカニみそ仕立てで激ウマ)

あと、お目当ての毛がにジュレ掛けを頼もうと思ったが、

お値段6800円にひるんでしまったえーん

生ビール3杯、焼酎水割り2杯飲んでイイ感じになり、

(二人で16000円ほど)

久々中洲のクラブへ繰り出すラブ

3軒はしごしたが翌日正気に帰るとキョロキョロ

やっぱり中洲は高いなぁ爆  笑

最後の店なんか時間換算してみると

まぁ、自分と女の子の飲み物、指名料などが入ってるが

5分1500円に滝汗

楽しかったからいいけど・・・何だろう

アラフォー男って哀しいねチュー

 

 

 

 

 

 

グッド! 「女たちの避難所」   垣谷 美雨 著

 

日常って人それぞれで、いろいろな形がある。

極限状態でもそれが続けば日常だし、

隆盛期でもそれが続けば日常となる。

 

被災した彼女らの非日常も、続けばそれが日常となってしまうのである。

ここで登場してくる女性は3人だが、もっといろんな人に

登場してもらって、それぞれの日常を語って欲しかった。

 

物資が各地から次々と運び来まれてくるのに

現場まで届かない。

また、せっかく届いても積み上げられたままで一向に行き渡らないとか、

お役所やボランティアの方々との関係など、

女性の観点から描き出された彼女たちの事情は切実で

いたたまれなくなる。
 

避難所で起きていた事はそこで生活していた人にしか分からないし、

私たちはニュースで見聞きしただけで

分かった風な気になっていたのである。

そしてそれは今も続いている。

 

震災の後に起きた様々な問題だったが、

実は昔から今も変わらないものだった。

現代社会の問題が震災によって浮き彫りにされた、

社会の縮図の様な場所だったのかもしれない。