あ~
朝からテンションが下がる。
まるでワンコにまゆ毛を描いたようなまゆ毛ではないか。
いつの日かうまく描ける日はやって来るのだろうか
今日も髪はアップにした。(参考記事センチメンタルな気分)
まゆ毛を描いたワンコの様なまゆ毛を描いている人って...と想像すると笑いが込み上げてくる。ブルーな気分なのに、笑顔が零れてくるから人間って面白いと思う。
そんなまゆ毛のまま、今日はブルガリ イル・カフェ 阪急うめだ本店 に行くことにした。エスカレータで5Fまで上がり、いつもは立ち寄ることがないそのフロアーに初めて(?)足を踏み入れた。ブランド店ばっかりである。キンチョーするなぁ、心臓に悪い。
何故、そんな緊張する場所にわざわざ赴いたのかというと、だいぶん以前に申し込みをしていた郷たえこさんのファッションコンサルティングを受けに行ったから。
今日は、いっぱい色んな事を教えて頂くことができた。
以下は、私のイメージである。
優しさ、癒し、ふわっとしている(雲、綿菓子の様)、浮いている、幸せな空間
優しい色、自然、小花プリント、小動物、草花が似合う。
つもりちさとさん風の服のイメージ
つもりちさとさんを検索した。2018 SPRING/SUMMER COLLECTION
とても可愛い私、こんな服が似合うの
私が似合う服装と髪型も描いて頂いた。
自分では全く想像すらしたことのないものばかりである。どちらかと言うと、私は可愛い系ではなく、カッコいい系だと思っていたのだから。意外だった。
今日は、色んな事が解きほぐされていった。
”優しい”とか”癒される”とか”ふわっとしている”というのは、今までも何度か言われた事がある。つい先日も言われたばっかりだった。だけど、私はそれらの言葉をスルーしていた訳ではないのだけど、結果的にはスルーしていた。描いて頂いた絵を見て、えっ私こんなイメージなのと思った。
「人は見たいように見、聞きたいように聞く」
というこれに該当するのかも知れない
(松原靖樹さんのブログより)
(一部抜粋)
誰にも今まで自分が生きてきた経験と考えに基づく歴史があるから、
そしてその歴史をロールモデルにして、正しい基準とするから
その基準に合っているものを受け入れ、会わないものを否定・・・・はせず、
なかったことにしてしまう、ということ。
なかったことにするというのは、忘れてしまうということもあるけども最初から聞こえていないことが多い。
運よく耳に届いたとしても
「そういう考え方もあるよね」
で処理したり、
「ピンとこない」「イメージできない」「わからない」「納得できない」
という発言(→考え方)で封じ込めをしてしまったりする。
(こういう発言が口癖の人は気をつけた方がいいということ)
自分で自分の世界を狭くしておきながら・・・・つまり知覚の狭い世界を作っておきながら
人とうまくやっていこうとするので無限に困難が付きまとうことになる。
”優しい”とか”癒される”とか”ふわっとしている”という言葉を受け入れた時、私は内面から出て来る何かに変化を感じた。それが本来の私ただ、意識しておかないとすぐに元に戻りそうだ。仕事の場で、この状態を維持できるのかは不安だ。そう言えば、初めて務めた会社では、”天然”と言われていた。でも、その後はそんなことはない。天然では生きていけなかったから封殺したのかな
今、私がしているネイルのイメージとも言われた。このネイルをして貰った時、何か懐かしさを覚えたのは、そのせいなのかも知れない。
他にも、郷たえこさんにこんな事を言われた。
「もう頑張らなくていい。十分頑張っている」と。その言葉を聞いた時、涙が溢れそうになった。頑張っている事を分かってくれる人に出会えて、嬉しかった。私、だいぶん、頑張っていたんだなと思う。この言葉を聞いて、同じ様に涙が溢れそうになったり、何かを感じた人は、”自分は十分頑張っている”という事を認めて欲しいと思う。
ありがとうございます😊
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