ハーレーの醍醐味はそのルックスと鼓動であると私は信じている…。
しかし、日本の純正は排ガス規制もあり、なかなかハーレーオーナーには受け入れられにくいサウンドである。

現在、私が乗っているダイナストリートボブ(FXDB)は、純正マフラーの中では比較的、元気のよい排気音がする方ではある。
しかし、やっぱり今ひとつむっ
明らかに音を抑えようとしている音がかえって耳障りな気がする。
というわけで、北米純正マフラー(12mmパンチアウト加工)に変更!
 
写真は変更前のFXDB。このピシッときったようなマフラーの形状はこれはこれでかっこいい!

このろくでもない素晴らしき日々


装着には備え付けの純正工具では全く歯が立たず、話せば長くなるが、ずいぶん苦労させられ、なんとか装着できた!
このろくでもない素晴らしき日々



見た目は10センチほど、長くなる。あと形状もテーパードタイプというタイプにした。

さて、この北米マフラーは触媒が入ってない分、日本のマフラーと比べると加速感がやや落ちる。が、それはあまり気にならない。
なぜなら、マフラーによって生まれた鼓動がその差分を埋めてあまりあるのだ!ニコニコ
明らかな低音。しかし、それはあまり主張しすぎることもない…。

う~ん。
素晴らしい!
しばらく寒空が続くが、そんなことはおかまいなしだぜ!!メラメラ


※ちなみにマフラーはネットで35000円。
うん、まあ良い買い物をしたのではないだろうか。