9月20日(土)は,宮川町にある老舗 Jazz Spot DOLOHY で行われた,ヴォーカルの 岩野未侑(Miyu Iwano)さんのアルバム・リリース・ライヴ 『 岩野未侑 1st Album 『 Here There Pops 』 Release Live 』 へ.

この日のメンバーは,ギターに同アルバムのプロデュ―サでもある 小川悦司さん,ピアノに R1SAさん,ベースに 金子義浩さん,ドラムに 黒田和良さんを配したクインテット編成.
実は,数日前にJazz Spot DOLOHYに伺った際に,スケジュールを見ていて,ピアノの R1SA(小川理沙 / Risa_Ogawa)さんの名前が目に留まり,岩野未侑さんも,そして,この日のライヴも知ったのでした.
当日,関内駅から会場に向う際に,関内のマリナード地下街 を通ったら,Marine FM の公開放送をしていました.

小雨が降っていましたが,傘をさすような状況では無かったので,傘をささずに,会場まで(笑)
開場予定時間の 20分前に到着.

2Fに上がり,開場待ちで椅子に座ってまっていましたが,開場予定時刻には,7~8名程度になっていました.


定刻通の開場.
受付をして,ステージ前の空いている席へ.


ドリンクとフードを注文し,開演を待ちます.
この日は,アイスコーヒーとピザでした.
代り映えせず申し訳ありません(苦笑)

定刻になり,演者がステージに登場.
先ずは,リリース・ライヴということで,今回リリースしたアルバム 『 Here There Pops 』 の簡単な紹介があったのですが 「 ギターがメイン的なアルバム 」 とのことを MC で言っていたように思います.
そして 1st Set は,小川悦司さんがアコースティック・ギターを持ち,アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Brasileiro de Almeida Jobim)/ニュウトン・メンドンサ(Newton Ferreira de Mendonça)作の ”One Note Samba”(”Samba de Uma Nota Só”)がオープニングを飾ります.

小川悦司さんが,エレクトリック・ギターに持ち替えて,ミッシェル・レオナルド(Leonard Michael)/ハーバート・マーチン(Herbert Martin)作で,バーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)のヒットで知られる ”I'm All Smiles”.

そして,続く,竹内まりやさんの ”五線紙” では,岩野未侑さんもアコースティック・ギターを演奏.

続けて,ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)作の ”Both Sides, Now”(”青春の光と影”)
この頃と言うか,この年代のフォーク系のこの辺の曲は,心に沁みる曲が多いです.

ボブ・ドロー(Bob Dorough)作の ”Devil May Care”.

1st Set 最後は,季節的に,この時期のジャズ系のライヴでは演奏される ジョゼフ・コズマ(Joseph Kosma)/ジャック・プレヴェール(Jacques Prévert)作の ”Autumn Leaves” を演奏し,暫しのブレイクへ.

ブレイク中

ブレイク後の 2nd Set は,何と,武満徹さんの ”明日ハ晴レカナ、曇リカナ” を 小川悦司さんとのギター・デュオで.
まさか,武満徹さんの曲を演奏するとは思っていなかったので,ある意味サプライズでした.

スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)作の ”Overjoyed”.
この曲をライヴで聴いたのは,初めてかも知れません.

リチャード・ロジャース(Richard Charles Rodgers)/オスカーハマースタインII(Oscar Greeley Clendenning Hammerstein II)作の ”It Might As Well Be Spring”(”春の如く”)
この “It Might As Well Be Spring” は,サンバ調のアレンジがなされていたのですが,これが良かったです.

ドン・ヘンリー(Don Henley)/グレン・フライ(Glenn Frey)作で,イーグルス(Eagles)のヒット曲でもある ”Desperado”(”ならず者”).
この曲も,ジャズ系のライヴで演奏される機会の多い曲です.
因みに,小川悦司さんがアコースティック・ギターで演奏を始め,途中でエレクトリック・ギターに変更して演奏していました.

ここで各メンバーの告知タイム.

R1SAさんが持っている CDは,9月初にリリースされた 『 Are You OK? 』です.
最後は,ボブ・ヘイムズ(Bob Haymes)/アラン・ブラント(Alan Brandt)作の ”That's All” を演奏し,本編を終了.
この ”That's All” の導入部は,ドラムの 黒田和良さんと,岩野未侑さんのデュオで,その後,他のバンド・メンバーが加わる形で演奏されました.

粗々,席のお客さんから,アンコールを望む手拍子に応え,アンコールとして,キャロル・キング(Carole King)作の ”You've Got A Friend”(”君の友だち”)を演奏し,この日のライヴを終了しました.

初めて 岩野未侑さんを聴きましたが,声質が私的に好きな感じで,ある意味パワフルで,緩急付けたヴォーカルも素晴らしく,“Both Sides, Now”,”Desperado”,“You've Got A Friend” 等の名曲のカヴァーがセット・リストに盛り込まれていたのも,良かったですし,心に沁みました..

[Member]
岩野 未侑 : Vocal, Guitar
小川 悦司 : Guitar
R1SA : Piano
金子 義浩 : Bass
黒田 和良 : Drums
[Set List]
1st Set
01. One Note Samba (#)
02. I'm All Smiles
03. 五線紙
04. Both Sides, Now (#)
05. Devil May Care (#)
06. Autumn Leaves
2nd Set
01. 明日ハ晴レカナ、曇リカナ (#)
02. Overjoyed
03. It Might As Well Be Spring
04. Desperado (#)
05. That's All
[Encore]
06. You've Got A Friend
(#) 『 Here There Pops 』 収録曲
おまけ

[参考]
#2025-09-20



