2月18日（金）は，野毛の外れにある Jazz Spot Dolphy にて行われた 『 Grace Mahya Trio 』 のライヴへ．
この日は，先日（2月9日）に日吉 ＷＷＹ での 『 Jazz Rock Night 』 のメンバーから，ギターの マサ小浜さんが抜けた編成で，リーダーでもありピアノ＆ヴォーカルに グレース・マーヤ（Grace Mahya）さん，ベースに 日野JINO賢二（Kenji JINO Hino）さん，ドラムに 菅野知明（Tomoaki Kanno）さんを配したトリオ編成！
このメンバーでの Jazz Spot Dolphy でのライヴは，かなり久し振りかも．
定時退社して京浜東北根岸線の桜木町駅へ向かいます．
桜木町駅で下車，野毛を抜けて会場へ．
会場到着が，18時40分前後．
ドアを開けて，会場内に入り，受付して空いている席へ．
足元にエフェクターが殆ど無いのは珍しいですね．
そして定番のドリンク（笑）
相応に呑んでしまった後に撮影！（苦笑）
定刻が近付くに従い，会場内は粗 満席に．
やはり，このメンバーの場合は，早く会場に入らないと，カウンターも含めて，前の方の席の確保は困難ですね．
定刻になりメンバーがステージに登場．
久し振りに 1st アルバム 『 The Look Of Love （ザ・ルック・オブ・ラヴ） 』 収録で，スティーヴィー・ワンダー（Stevie wonder）作の ”Ribbon In The Sky” がオープニングを飾り，聴き慣れたピアノのイントロから，ライヴでは欠かせない 2nd アルバム 『 Last Live At DUG （ラスト・ライヴ・アット・ダグ） 』 収録で，シャーデー・アデュ（Sade Adu）作の ”Kiss Of Life” が続きます．
4th アルバム 『 The Girl From Ipanema （イパネマの娘） 』 収録で，スティング（Sting）の ”Englishman In New York”，先日（2月9日）の 『 Jazz Rock Night 』 でも演奏された，英国のロック・バンド：クイーン（Queen）の ”We Will Rock You”．
”We Will Rock You” では，中間のソロ・パートで ジェームス・ボンド（James Bond）のテーマ（”The James Bond Theme” / ”007 Theme”）がフューチャーされていました．
そして，ここでオリジナル・ソング・セクションへ．
オリジナル・ソングは，古くは ”To Be Love” として演奏されており，昨年に歌詞を一変させてタイトルも変更した ”The Young Girl” から入り，”On And On”，最後は何気に久し振りで，古くから演奏されているにも関わらず，アルバム未収録の ”Sad Samba”．
昨年10月8日の丸の内 COTTON CLUB で行われた 15周年記念ライヴの映像が，今年，リリースされるようなので，きっと，そこには収録されるのでしょうね．
暫しのブレイク後の 2nd Set は，ここ最近何回かセット・リストには取り上げられていますが，レアな ”St. James Infirmary Blues” からスタート．
”St. James Infirmary Blues” は，ルイ・アームストロング（Louis Armstrong）が録音したバージョンが有名ですね．
続けて，シャーデー・アデュ（Sade Adu）の ”Cherish The Day”．
この ”Cherish The Day” も，久し振りに聴いた感がありました．
ここで，1st Set 同様にオリジナル・ソング・セクションとなります．
先ずは ”Lightning” からスタートし，先日（2月9日）の 『 Jazz Rock Night 』 での初演に次いで 2回目となる ”That Morning”（この ”That Morning” は，私的に好きな曲でもあります），”Answer”，そいて ”That Morning” の前に作った曲で，最近，何回かのライヴで披露されている ”Just Do It”．
この ”Just Do It” は，歌詞が英語部分と日本語部分があり，自身のオリジナル曲の中では初めてかと思います．
最後は，ジョルジ・ベンジョール（Jorge Ben Jor）作曲の乗りの良い ”Mas Que Nada” を演奏し，この日のライヴを終了しました．
蔓延防止措置法適用に伴う時短営業の関係で，短めの 2 Set で，アンコール無しでしたが，アルコールも飲めて楽しめました．やはりライヴはアルコールを飲みつつ楽しみたいですね．
[Member]
Grace Mahya : Vocal, Piano
Masa Kohama : Guitar
Kenji JINO Hino : Bass
Tomoaki Kanno : Drums
[Set List]
1st Set
01. Ribbon In The Sky
02. Kiss Of life
03. Englishman In New York
04. We Will Rock You (incl. 007 Theme)
05. The Young Girl
06. On And On
07. Sad Samba
2nd Set
01. St. James Infirmary Blues
02. Cherish The Day
03. Lightning
04. That Morning
05. Answer
06. Just Do It
07. Mas Que Nada
[参考]
この日は，先日（2月9日）に日吉 ＷＷＹ での 『 Jazz Rock Night 』 のメンバーから，ギターの マサ小浜さんが抜けた編成で，リーダーでもありピアノ＆ヴォーカルに グレース・マーヤ（Grace Mahya）さん，ベースに 日野JINO賢二（Kenji JINO Hino）さん，ドラムに 菅野知明（Tomoaki Kanno）さんを配したトリオ編成！
このメンバーでの Jazz Spot Dolphy でのライヴは，かなり久し振りかも．
定時退社して京浜東北根岸線の桜木町駅へ向かいます．
桜木町駅で下車，野毛を抜けて会場へ．
会場到着が，18時40分前後．
ドアを開けて，会場内に入り，受付して空いている席へ．
足元にエフェクターが殆ど無いのは珍しいですね．
そして定番のドリンク（笑）
相応に呑んでしまった後に撮影！（苦笑）
定刻が近付くに従い，会場内は粗 満席に．
やはり，このメンバーの場合は，早く会場に入らないと，カウンターも含めて，前の方の席の確保は困難ですね．
定刻になりメンバーがステージに登場．
久し振りに 1st アルバム 『 The Look Of Love （ザ・ルック・オブ・ラヴ） 』 収録で，スティーヴィー・ワンダー（Stevie wonder）作の ”Ribbon In The Sky” がオープニングを飾り，聴き慣れたピアノのイントロから，ライヴでは欠かせない 2nd アルバム 『 Last Live At DUG （ラスト・ライヴ・アット・ダグ） 』 収録で，シャーデー・アデュ（Sade Adu）作の ”Kiss Of Life” が続きます．
4th アルバム 『 The Girl From Ipanema （イパネマの娘） 』 収録で，スティング（Sting）の ”Englishman In New York”，先日（2月9日）の 『 Jazz Rock Night 』 でも演奏された，英国のロック・バンド：クイーン（Queen）の ”We Will Rock You”．
”We Will Rock You” では，中間のソロ・パートで ジェームス・ボンド（James Bond）のテーマ（”The James Bond Theme” / ”007 Theme”）がフューチャーされていました．
そして，ここでオリジナル・ソング・セクションへ．
オリジナル・ソングは，古くは ”To Be Love” として演奏されており，昨年に歌詞を一変させてタイトルも変更した ”The Young Girl” から入り，”On And On”，最後は何気に久し振りで，古くから演奏されているにも関わらず，アルバム未収録の ”Sad Samba”．
昨年10月8日の丸の内 COTTON CLUB で行われた 15周年記念ライヴの映像が，今年，リリースされるようなので，きっと，そこには収録されるのでしょうね．
暫しのブレイク後の 2nd Set は，ここ最近何回かセット・リストには取り上げられていますが，レアな ”St. James Infirmary Blues” からスタート．
”St. James Infirmary Blues” は，ルイ・アームストロング（Louis Armstrong）が録音したバージョンが有名ですね．
続けて，シャーデー・アデュ（Sade Adu）の ”Cherish The Day”．
この ”Cherish The Day” も，久し振りに聴いた感がありました．
ここで，1st Set 同様にオリジナル・ソング・セクションとなります．
先ずは ”Lightning” からスタートし，先日（2月9日）の 『 Jazz Rock Night 』 での初演に次いで 2回目となる ”That Morning”（この ”That Morning” は，私的に好きな曲でもあります），”Answer”，そいて ”That Morning” の前に作った曲で，最近，何回かのライヴで披露されている ”Just Do It”．
この ”Just Do It” は，歌詞が英語部分と日本語部分があり，自身のオリジナル曲の中では初めてかと思います．
最後は，ジョルジ・ベンジョール（Jorge Ben Jor）作曲の乗りの良い ”Mas Que Nada” を演奏し，この日のライヴを終了しました．
蔓延防止措置法適用に伴う時短営業の関係で，短めの 2 Set で，アンコール無しでしたが，アルコールも飲めて楽しめました．やはりライヴはアルコールを飲みつつ楽しみたいですね．
[Member]
Grace Mahya : Vocal, Piano
Masa Kohama : Guitar
Kenji JINO Hino : Bass
Tomoaki Kanno : Drums
[Set List]
1st Set
01. Ribbon In The Sky
02. Kiss Of life
03. Englishman In New York
04. We Will Rock You (incl. 007 Theme)
05. The Young Girl
06. On And On
07. Sad Samba
2nd Set
01. St. James Infirmary Blues
02. Cherish The Day
03. Lightning
04. That Morning
05. Answer
06. Just Do It
07. Mas Que Nada
[参考]