12月30日（木）は，小田急小田原線 の 本厚木駅 から程近い，Jazz And Live Place Cabin で行われた 「 Grace Mahya Quartet 」 のライヴへ．
この日のメンバーは，ギターに マサ小浜（Masa Kohama）さん，ベースに 息才隆浩（Takahiro Sokusai）さん，ドラムに 大津惇（Makoto Otsu）さんを迎えてのカルテット編成．
私的には，この豪華メンバーのライヴが年内最終ライヴとなりました．
会場となる Jazz And Live Place Cabin は，都内のライヴ・ハウスに行くのと粗 同じ位の時間が掛かりますが，この日は年末年始休みだったの関係もあり，割と時間的に余裕をもって行くことができました．
が，しかし，久し振り，且つビルの看板に明かりが点いていなかったので，一瞬通り越してしまい焦りました（汗）
ELVにて 5Fへ．
中からは，リハーサルを兼ねたサウンド・チェックの音が漏れてきており，未だ開場予定時間の18時00分前だったので，ドア前にあった椅子に座り開場を待ちます．
待つこと10分前後，粗 定刻通りに開場となり，受付をして事前に決められちた席に着席．
何と，マサ小浜（Masa Kohama）さんが，久し振りにギターを 2本持参
1本の黒のストラトキャスターは私的に初めて見るかも．
ドリンクとフードを注文．
赤ワインボトルと唐揚げ
顔見知りのお客さんと談笑をして開演までの時間を潰します．
定刻通りにメンバーがステージに登場．
3rd アルバム 『 Just The Two Of Us （ジャスト・ザ・ツー・オブ・アス） 』 の 1st トラックとして収録されている ”Soul Shadows” がオープニングを飾り，同アルバムのタイトル・チューン ”Just The Two Of Us” が続きます．
この選曲は，明らかにベースの 息才隆浩さんをイメージしての選曲なのでしょうね．
そして最初のオリジナル・ソング・セクションとして ”The Young Girl”，”Lightning”，”On And On” を演奏．
オリジナル・ソングは，タイトルと，どのような背景の曲なのかも MC で説明してから演奏に入ります．
”The Young Girl” も，コロナ禍で無ければ，2nd Set で演奏された ”Sad Samba” 同様に，お客さんも一緒にコーラスできるんですけどね．
1st Set 最後は，6th アルバム 『 Close To You （クロス・トゥ・ユー） 』 からタイトル・チューンの ”Close To You”
暫しのブレイク後を挟んだ 2nd Set は，ライヴでは定番で，2nd アルバム 『 Last Live At DUG （ラスト・ライブ・アット・ダグ） 』 収録の ”Kiss Of Life” からスタートし，シャーデー・アデュ（Sade Adu）繋がりで，ある意味，久し振りな ”Cherish The Day” が続きます．
当然，約15年前収録の ”Kiss Of Life” とは，アレンジも歌い方も異なりますが，私的には今の方が好きです．
そして 1st Set 同様に，オリジナル・ソング・セクションとして ”Just Do It”，”Answer”，”Sad Samba” を演奏．
”Just Do It” は，12月25日（土）の 「 Christmas Night 」 で初めて披露された新曲で，翌日夜に自身の Youtube Channel にアップされた曲で，他のオリジナル・ソングと異なり，英語の歌詞の中に日本語の歌詞が挿入されています．
お客さんのコーラスはできないですが，古くからのオリジナル・ソング：”Sad Samba” は，何と言っても盛り上がります．
2nd Set 最後は，お客さんからのリクエストだったと思うのですが，5th アルバム 『 Poinciana （ポインシアナ） 』 のタイトル・チューン：”Poinciana” をロングトーンを披露しつつ演奏．
何度も聴いていますが，このロング・トーンは流石ですし，普通のヴォーカリストでは難しいのでは無いかと感じます．
お客さんのアンコールを望む手拍子に応え，アンコールは，此方も何気に久し振り感のある ”Yokohama Honky Tonk Blues” を演奏して，この日のライヴを締め括りました．
この日は演者の方達ともお話できましたし，何と言っても素晴らしい演奏と，MC を含めて，楽しめました．正に Great Time ♪
今年（2022年）は，丸の内の COTTON CLUB での 『 グレースマーヤ 15周年記念 』 ライヴの模様が，リリースされるようなので，そちらも非常に楽しみです．
[Member]
Grace Mahya : Vocal, Piano
Masa Kohama : Guitar
Takahiro Sokusai : Bass
Makoto Otsu : Drums
[Set List]
1st Set
01. Soul Shadows
02. Just The Two Of Us
03. The Young Girl
04. Lightning
05. On And On
06. Close To You
2nd Set
01. Kiss Of Life
02. Cherish The Day
03. Just Do It
04. Answer
05. Sad Samba
06. Poinciana
[Encore]
07. Yokohama Honky Tonk Blues
[参考]
この日のメンバーは，ギターに マサ小浜（Masa Kohama）さん，ベースに 息才隆浩（Takahiro Sokusai）さん，ドラムに 大津惇（Makoto Otsu）さんを迎えてのカルテット編成．
私的には，この豪華メンバーのライヴが年内最終ライヴとなりました．
会場となる Jazz And Live Place Cabin は，都内のライヴ・ハウスに行くのと粗 同じ位の時間が掛かりますが，この日は年末年始休みだったの関係もあり，割と時間的に余裕をもって行くことができました．
が，しかし，久し振り，且つビルの看板に明かりが点いていなかったので，一瞬通り越してしまい焦りました（汗）
ELVにて 5Fへ．
中からは，リハーサルを兼ねたサウンド・チェックの音が漏れてきており，未だ開場予定時間の18時00分前だったので，ドア前にあった椅子に座り開場を待ちます．
待つこと10分前後，粗 定刻通りに開場となり，受付をして事前に決められちた席に着席．
何と，マサ小浜（Masa Kohama）さんが，久し振りにギターを 2本持参
1本の黒のストラトキャスターは私的に初めて見るかも．
ドリンクとフードを注文．
赤ワインボトルと唐揚げ
顔見知りのお客さんと談笑をして開演までの時間を潰します．
定刻通りにメンバーがステージに登場．
3rd アルバム 『 Just The Two Of Us （ジャスト・ザ・ツー・オブ・アス） 』 の 1st トラックとして収録されている ”Soul Shadows” がオープニングを飾り，同アルバムのタイトル・チューン ”Just The Two Of Us” が続きます．
この選曲は，明らかにベースの 息才隆浩さんをイメージしての選曲なのでしょうね．
そして最初のオリジナル・ソング・セクションとして ”The Young Girl”，”Lightning”，”On And On” を演奏．
オリジナル・ソングは，タイトルと，どのような背景の曲なのかも MC で説明してから演奏に入ります．
”The Young Girl” も，コロナ禍で無ければ，2nd Set で演奏された ”Sad Samba” 同様に，お客さんも一緒にコーラスできるんですけどね．
1st Set 最後は，6th アルバム 『 Close To You （クロス・トゥ・ユー） 』 からタイトル・チューンの ”Close To You”
暫しのブレイク後を挟んだ 2nd Set は，ライヴでは定番で，2nd アルバム 『 Last Live At DUG （ラスト・ライブ・アット・ダグ） 』 収録の ”Kiss Of Life” からスタートし，シャーデー・アデュ（Sade Adu）繋がりで，ある意味，久し振りな ”Cherish The Day” が続きます．
当然，約15年前収録の ”Kiss Of Life” とは，アレンジも歌い方も異なりますが，私的には今の方が好きです．
そして 1st Set 同様に，オリジナル・ソング・セクションとして ”Just Do It”，”Answer”，”Sad Samba” を演奏．
”Just Do It” は，12月25日（土）の 「 Christmas Night 」 で初めて披露された新曲で，翌日夜に自身の Youtube Channel にアップされた曲で，他のオリジナル・ソングと異なり，英語の歌詞の中に日本語の歌詞が挿入されています．
お客さんのコーラスはできないですが，古くからのオリジナル・ソング：”Sad Samba” は，何と言っても盛り上がります．
2nd Set 最後は，お客さんからのリクエストだったと思うのですが，5th アルバム 『 Poinciana （ポインシアナ） 』 のタイトル・チューン：”Poinciana” をロングトーンを披露しつつ演奏．
何度も聴いていますが，このロング・トーンは流石ですし，普通のヴォーカリストでは難しいのでは無いかと感じます．
お客さんのアンコールを望む手拍子に応え，アンコールは，此方も何気に久し振り感のある ”Yokohama Honky Tonk Blues” を演奏して，この日のライヴを締め括りました．
この日は演者の方達ともお話できましたし，何と言っても素晴らしい演奏と，MC を含めて，楽しめました．正に Great Time ♪
今年（2022年）は，丸の内の COTTON CLUB での 『 グレースマーヤ 15周年記念 』 ライヴの模様が，リリースされるようなので，そちらも非常に楽しみです．
[Member]
Grace Mahya : Vocal, Piano
Masa Kohama : Guitar
Takahiro Sokusai : Bass
Makoto Otsu : Drums
[Set List]
1st Set
01. Soul Shadows
02. Just The Two Of Us
03. The Young Girl
04. Lightning
05. On And On
06. Close To You
2nd Set
01. Kiss Of Life
02. Cherish The Day
03. Just Do It
04. Answer
05. Sad Samba
06. Poinciana
[Encore]
07. Yokohama Honky Tonk Blues
[参考]