レインボー(Rainbow)の 再来日公演(「 On Stage Tour 」)終了の 2か月後(1978年4月)にリリースされた 3枚目のスタジオ・アルバム 『 Long Live Rock 'n' Roll (バビロンの城門) 』(録音:1977年5月~7月,12月)のプロモーションを兼ねて,1978年5月9日テネシー州メンフィスはミッド・サウス・コロシアム公演を皮切りに,8月24日ニューヨーク州はニューヨーク・シティーのパラディウム公演まで,約3ヵ月半に渡る北米ツアー(「 Long Live Rock 'N' Roll Tour 」)を行います.
この北米ツアーは,メーカー情報にも記載されているうように REOスピードワゴン(REO Speedwagon)や,チープ・トリック(Cheap Trick),エーシー・ディーシー(AC/DC)のオープニング・アクト的な位置付けでの公演となりました.
そして,このツアーを最後に,オリジナル・メンバーでヴォーカルの ロニー・ジェイムス・ディオ(Ronnie James Dio)が脱退してしまいます.
本アイテムは,この北米ツアーから,ツアー中盤に当たる 7月2日イリノイ州シカゴはインターナショナル・アンフィシアター公演のオーディエンス録音を収録し 2012年に Rising Arrowレーベルからリリースされた 『 Firecracker (Rising Arrow-018) 』 で,今回 「 完売タイトルが10セット限定で再入荷 」の告知文句に誘われて購入したもの.正直,こういう言葉に弱いのです(笑).
私的に 「 Long Live Rock 'N' Roll Tour 」 時のブートは正直初めてかも.
音像は遠目ですが,各パートのバランスは思ったよりも良く,割と聴き易いオーディエンス録音ではないでしょうか.
メーカー情報では
『'78年2月3日の東京・日本武道館公演で「ON STAGE」リリースに伴うツアーを終了したRAINBOWは、来日公演の直前にレコーディングしていた新作「LONG LIVE ROCK 'N' ROLL」を仕上げ、4月にリリースします。
当時のリッチーは"アメリカ市場でも成功する"事を目標とし、(主にREO SPEEDWAGONなどのオープニングという形で)5月9日のメンフィス公演を皮切りに、約3ヶ月間のアメリカツアーへと突入します。
本作「FIRECRACKER」では、そのアメリカツアーも後半に差し掛かろうとしている7月2日,イリノイ州シカゴの"インターナショナル・アンフィシアター"で行われたライヴ(この日はCHEAP TRICKの前座)を、海外より入手した高品位マスター(既発音源より1分30秒ほど長く収録)を元として、約60分に渡り収録しています。
冒頭で聴ける生々しいサウンドチェックに始まり(ステージに投げ込まれたと思われる爆竹も強烈!)、猛牛のように突進する「Kill The King」から、楽音には尋常ならざる迫力が満ちています。音質の良さも既発を明らかに上回ります。「Mistreated」冒頭ではタウラス・ベースもリアルなサウンドで収録。中間部ではリッチーの変幻自在なソロプレイが聴き手をノックアウトするでしょう(リッチーのプレイにコージーですらタイミングが掴めず、カウントしている場面も必聴です)。さらに新曲「Long Live Rock 'n' Roll」での観客を巻き込んだプレイなど、演奏時間の短さを逆手に取ったような、ノンストップの演奏は圧倒的です。「Man On The Silver Mountain」も聴き手をライヴへ引っ張り込むようなノリの良い演奏が素晴らしい。ロニーのヴォーカル・アドリブである「Night People」や、リッチーの「Blues」など、"押し"だけではない"引き"の要素も、ライヴの聴き応えを大いに高めています(既発タイトルでは途中で切れていた「Blues」も、本音源ではきちんと繋がっているのもポイントです)。
ラストの「Still I'm Sad」はライヴのクライマックスにふさわしいドラマを演出します。冒頭でリッチーが披露するベースペダルを踏みながらのソロから、際立った重低音が素晴らしい迫力! 切れ込むような鋭いリフ、後半で炸裂する狂乱のソロとギタークラッシュのノイズなど、豪快な演奏にふさわしいド迫力サウンドには圧倒されてしまいます。もちろんコージーのソロもリアルで生々しいサウンドで記録されており、大団円のラストも絶品の盛り上がりで体感できます(なお、マスターは90分カセットで録音されたようで、「Beethoven 9th」のメロディへ移る場面にテープチェンジと見られるカットが存在します。この付近のみ微細な劣化が確認できます)。 終演のS.E.まできちんと収録されているのも嬉しいポイント。熱狂するオーディエンスの歓声が響き渡る「Over The Rainbow」は、聴き手を心地よい陶酔感に浸らせてくれるでしょう。
オープニング・アクトのため演奏時間は約60分と限られていますが、その演奏の濃さや密度はレギュラー・ライヴに優るとも劣らない素晴らしさ。メンバーが一丸となり、引き締まった内容のショウは高品位の一言です。来日公演や「ON STAGE」で聴ける演奏ともまた違ったワイルドな荒々しさは、全てのRAINBOWファンを痺れさせるでしょう!
ロニー在籍時のRAINBOWはこの後も8月後半までアメリカツアーを続けますが、コレクターズ・アイテムとして知られている音源において、本録音は最後期のひとつ。本作はファンにとって絶対に欠かせない、マスト・タイトルだと断言します! ロニー時代のRAINBOWライヴは最終盤まで強烈無比だった事を証明する極上のオーディエンス・ソース。本作未所有の方はこのチャンスをお見逃し無く、ぜひゲットしてください!
★RISING ARROWレーベルの名盤にして完売タイトル「FIRECRACKER」が、ファンの皆さんのリクエストにお応えして、海外より待望の再プレス盤で特別入荷決定!
この録音は、本当に凄いです!!未所有のファンの方は、是非、この機会をお見逃しにならないようによろしくお願いします。』
Firecracker (Rising Arrow-018)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210620/11/x-cinnamon/d7/04/j/o0341033914960110941.jpg?caw=800)
Live At International Amphitheater,Chicago,IL,USA 02nd July 1978
01. Over The Rainbow
02. Kill The King
03. Mistreated
04. Long Live Rock 'n' Roll
05. Man On The Silver Mountain
06. Blues
07. Night People
08. Man On The Silver Mountain (Reprise)
09. Still I'm Sad
10. Beethoven 9th
11. David Stone Solo
12. Cozy Powell Solo (feat. 1812 Overture)
13. Still I'm Sad (Reprise) (incl. Guitar Crash)
14. Over The Rainbow
Ritchie Blackmore : Guitar
Ronnie James Dio : Vocal
Cozy Powell : Drums
Bob Daisley : Bass
David Stone : Keyboards
Mistreated
Long Live Rock 'n' Roll
Still I'm Sad (Reprise) (incl. Guitar Crash)
本商品の再入荷分には,同じく1978年北米ツアーから,6月24日ジョージア州はアトランタのオムニ公演のサウンドボード録音(放送音源)を収録した 『 Definitive Atlanta (Bonus CDR) 』 が,ボーナス・アイテムとして付属しています.
因みに,本公演のパフォーマンスは 1984年リリースのコンピレーションのオフィシャル・アルバム 『 Finyl Vinyl 』 に ”Long Live Rock 'n' Roll”,”Man On The Silver Mountain” の 2曲が収録されており,1978年のパフォーマンスの大定番としても知られています.
こちらは,分離は然程良くは無いですが,サウンドボード録音なので,初心者でも安心して聴くことができます.
メーカー情報では
『1978年5月から始まったRAINBOWの「LONG LIVE ROCK 'N' ROLL」アメリカツアーでは、プレスCDタイトルの「FIRECRACKER」を筆頭に、レアな「L.A. Connection」を楽しめる「DEFINITIVE L.A. CONNECTION」などが定番音源として知られています。
しかし最も有名なソースといえば、6月24日のジョージア州アトランタ"オムニ"公演のFMソースでしょう。
このアトランタ公演は、公式ライヴ・コンピレーション「FINYL VINYL」に「Long Live Rock 'n' Roll」と「Man On The Silver Mountain」の2曲が採用され、コレクターズ・アイテムとしてもファンには昔からお馴染みの音源。しかし従来知られていたソースは全体的にピッチが遅く、さらに「Mistreated」演奏後も音切れ後にピッチが変化するなど、定番ながらウィークポイントが多い音源でもありました。
しかし上級のソースを元素材として使用し、徹底したリマスターにおいてピッチ面での欠点も克服した本作「DEFINITIVE ATLANTA」は、タイトル通り'78年アトランタ公演の決定版。こちらがプレスCDタイトルとしてリリースされても不思議は無い一本として、ギフト・リリースされた当時から多くのファンに親しまれています。
RAINBOWの'78年アメリカツアーは主にREO SPEEDWAGONの前座としてサーキットしたため、演奏時間そのものが60分程度と短めでした。その上本音源は放送音源という制約上、「Man On The Silver Mountain」では中間部など(「Blues」は丸ごと)をカットするなどの編集の跡が確認できます。しかし演奏面での聴き応えはそれら編集や時間の短さを忘れさせるほど素晴らしく、リッチーを筆頭に、バンド全員の気合いが入った高品位なプレイは大きな聴き所。アメリカでの成功に賭けるバンドの意気込みが見事な形になった演奏は全編に渡って抜群の聴き応えを味わえます。
また本作のリマスターに当たっては先に述べたピッチ調整だけでなく、従来の既発テイク全てで気になった、低音域が弱く痩せ細った右チャンネルのサウンドを補正。両チャンネルがしっかり出音するように調整された結果、非常に太くなったサウンドは既発ともはや別物と言えるほど。オープニングの「Kill The King」そして「Mistreated」から、充実した演奏を絶品のクリアさとダイレクト感を備えた素晴らしい音質で楽しめます。
3曲目「Long Live Rock 'n' Roll」の冒頭ではロニーが「今日のショウはラジオ放送されるぞ」とMCし、大騒ぎになる会場の模様も放送音源らしい質感で確認できます。同曲と「Man On The Silver Mountain」は公式テイクとミックスや音の感触が大きく異なり、デイヴィッド・ストーンのキーボードやボブ・ディズリーのベースも左右のチャンネルから存在感たっぷりに聴こえてきます(なお、オフィシャルではフェイドイン・スタートだった「Man On The Silver Mountain」も、本テイクは冒頭から収録されています。)。ライヴのハイライト「Still I'm Sad」も演奏同様にその音質の素晴らしさに改めて感動を覚えます。特にコージーのバスドラがは驚くほどクリアで、リッチーのギターやロニーのヴォーカルとともに感動の気持ちで聴き入ってしまう事でしょう。「Beethoven 9th」でのキーボード・ソロ、そして「1812 Overture」を含む中盤部分も圧巻の一言。「Still I'm Sad(Reprise)」で炸裂する、過去最高のクリアネスと表現しても良いであろうギタークラッシュは余りにも強烈です!
全編で50分程度と短い事が何とも残念ですが、本作の音質と演奏の凄さは素晴らしいとしか表現のしようが無く、聴き手は最後まで"三頭政治"最後期のパフォーマンスを楽しむことができます。
なお、'78年アメリカツアーでの有名なエピソードとして「オープニング・テーマを演奏中に関係のない照明をつけられ、舞台効果を台無しにされた事に腹を立てたリッチーが、ショーの終了後にその首謀者と看做したREO SPEEDWAGONのマネージャーに暴行した」という逸話があります。この出来事は"アトランタ公演"で起きたとされていますので、それが事実ならこのライヴ直後に"事件"が起きたと思われますし、本公演におけるリッチーの破壊的なプレイや鬼気迫るギタークラッシュの凄さにも納得が出来るというものです。
全てのRAINBOWファン必聴・必携のアトランタ公演の最高音質盤を、もし未聴の方は今回こそぜひゲットして頂きたいと思います。「これがボーナス・タイトル!?」とファンを驚かせるであろう決定的アイテムを、「FIRECRACKER」とともにぜひお楽しみください!』
Definitive Atlanta (Bonus CDR)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210620/11/x-cinnamon/41/ec/j/o0317031314960111027.jpg?caw=800)
Live At The Omni,Atlanta,GA,USA
24th June 1978
[STEREO SOUNDBOARD RECORDING]
[Remastered]
1. Kill The King
2. Mistreated
3. Long Live Rock'n'Roll
4. Man On The Silver Mountain
5. Still I'm Sad
6. Beethoven 9th
7. Keyboard Solo
8. Drum Solo (incl. 1812 Overture)
9. Still I'm Sad (Reprise)
Ritchie Blackmore : Guitar
Ronnie James Dio : Vocal
Cozy Powell : Drums
Bob Daisley : Bass
David Stone : Keyboards
Kill The King
Still I'm Sad (Reprise)
[参考]
[On Stage Tour]
1977
September
25 Konserthus,Stockholm,SWEDEN
26 Scandinavium,Gothenburg,SWEDEN
27 Chateau Neuf,Oslo,NORWAY
28 Nidaroehallen,Trondheim,NORWAY
30 Idraettens Hus,Vejle,DENMARK
October
01 Falkoner Teatret,Copenhagen,DENMARK
02 Vejlby Risskov Hallen,Aarhus,DENMARK
04 Congresgebouw,Prinz Willem Alexanderzaal,The Hague,NETHERLANDS
06 Grugahalle,Essen,GERMANY
08 Sporthalle,Cologne,GERMANY
10 Stadthalle,Bremen,GERMANY
11 Ebertshalle,Ludwigshafen,GERMANY
12 Messegelände,Frankfurt,GERMANY
13 Sportshalle,Stuttgart,GERMANY
14 Sportshalle,Hannover,GERMANY
15 Deutschlandhalle,Berlin,GERMANY
16 Congresszentrum,Hamburg,GERMANY
18 Stadthalle Theatre,Vienna,AUSTRIA
20 Olympiahalle,Munich,GERMANY
21 Messehalle K,Nurnberg,GERMANY
22 Rhein-Main-Halle,Wiesbaden,GERMANY
23 Eulachhalle,Winterthur,SWITZERLAND
25 Palais Du Sport,Lyon,FRANCE
27 Porte de Pantin Pavillion,Paris,FRANCE
28 Palais d' Exposition,Colmar,FRANCE
31 City Hall,Newcastle,UK
November
01 City Hall,Newcastle,UK
03 Guildhall Lockley Grand Hall,Preston,UK
04 Empire Theatre,Liverpool,UK
05 Empire Theatre,Liverpool,UK
07 Capitol,Aberdeen,UK
09 Apollo,Glasgow,UK
11 Rainbow Theatre,London,UK
12 Rainbow Theatre,London,UK
13 Rainbow Theatre,London,UK
14 Rainbow Theatre,London,UK
16 New Theatre,Oxford,UK
17 Granby Halls,Leicester,UK
18 Bingley Hall,Stafford,UK
20 Apollo,Manchester,UK
21 Apollo,Manchester,UK
22 Capitol Theatre,Cardiff,UK
1978
January
11 Nagoya Shi Kokaido,Nagoya,JAPAN
12 Hiroshima Kenritsu Taiikukan,Hiroshima,JAPAN
13 Kumamoto Kenritsu Taiikukan,Kumamoto,JAPAN
14 Fukuoka Kyuden-Kinen Taiikukan,Fukuoka,JAPAN
16 Osaka Koseinenkin Kaikan,Osaka,JAPAN
17 Osaka Koseinenkin Kaikan,Osaka,JAPAN
18 Kyoto Kaikan Daiichi Hal,Kyoto,JAPAN
20 Osaka Koseinenkin Kaikan,Osaka,JAPAN
21 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
22 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
24 Koriyama Shimin Kaikan,Koriyama,JAPAN
27 Sapporo Nakajima Sports Center,Sapporo,JAPAN
29 Akita Kenmin Kaikan,Akita,JAPAN
31 Niigata Kenmin Kaikan,Nigata,JAPAN
February
01 Kanazawa Koseinenkin Kaikan,Kanazawa,JAPAN
⇒ [Cancelled After The Sapporo Accident.]
03 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
[Long Live Rock 'N' Roll Tour]
May
09 Mid South Coliseum,Memphis,TN,USA
11 The Checkerdome Arena,St. Louis,MO,USA
12 Kemper Arena,Kansas City,MO,USA
13 Kemper Arena,Kansas City,MO,USA
18 Shrine Auditorium,Los Angeles,CA,USA
19 Swing Auditorium,San Berdardino,CA,USA
20 Winterland Ballroom,San Francisco,CA,USA
21 Warnors Theater,Fresno,CA,USA
22 San Diego Sports Arena,San Diego,CA,USA
26 Sports Arena,Toledo,OH,USA
27 Gardens,Louisville,KY,USA
28 Fairgrounds,Allentown, PA,USA
29 Civic Arena,Springfield,MA,USA
31 Hara Arena,Dayton,OH,USA
June
02 Capitol Theater,Passaic,NJ,USA
03 Palace Theatre,Albany,NY,USA
05 Boston Garden,Boston,MA,USA
07 Mid Hudson Civic Center Arena,Poughkeepsie,NY,USA
09 War Memorial Auditorium,Rochester,NY,USA
10 Commack Arena,Commack,NY,USA
11 Capitol Center,Largo,MD,USA
16 Civic Auditorium,Jacksonville,FL,USA
17 Civic Center,Lakeland, FL,USA
19 Miami Jai Alai Fronton,Miami,FL,USA
23 Freedom Hall Civic Center,Johnson City,TN,USA
24 The Omni,Atlanta,GA,USA
25 Charlotte Coliseum,Charlotte,NC,USA
27 Knoxville Civic Coliseum,Knoxville,TN,USA
28 Nashville Municipal Auditorium,Nashville,TN,USA
29 Mid-South Coliseum,Memphis,TN,USA
30 Pine Bluff Convention Center,Pine Bluff,AR,USA
July
01 Illinois State Armory, Springfield,IL,USA
02 International Amphitheater,Chicago,IL,USA
04 Edgewater Sports Park,Cleves,OH,USA
07 Tulsa Fairgrounds Pavilion,Tulsa,OK,USA
08 Myriad Convention Center,Oklahoma City,OK,USA
09 Amarillo Civic Coliseum,Amarillo,TX,USA
13 Sam Houston Coliseum,Houston,TX,USA
14 Convention Center Arena,Dallas,TX,USA
15 Municipal Auditorium,San Antonio,TX,USA
16 Fair Park Coliseum,Beaumont,TX,USA
20 Riverside Centroplex,Baton Rouge,LA,USA
21 Shreveport Municipal Auditorium,Shreveport,LA,USA
22 Hirsch Coliseum,Shreveport,LA,USA
23 Municipal Auditorium,University Of Texas,Austin,TX,USA
25 Memorial Coliseum Corpus Christi,TX,USA
28 Richfield Coliseum,Cleveland,OH,USA
?? Myriad,Oklahoma City,OK,USA
August
02 Tower Theater,Upper Darby,PA,USA
05 Leroy Concert Hall,Pawtucket,RI,USA
13 Dallas Convention Center,Dallas,TX,USA
14 The Royal Oak Music Theater,Royal Oak,MI,USA
15 The Royal Oak Music Theater,Royal Oak,MI,USA
17 Stanley Theater,Pittsburgh,PA,USA
18 Calderone Concert Hall,Hempstead,NY,USA
19 Paramount Theater,Wilkes-Barre,PA,USA
20 War Memorial,Johnstown,PA,USA
21 Paradise Theater,Boston,MA,USA
23 Palace Theater,Albany,NY,USA
24 Palladium,New York City,NY,USA
#2021-06-05 #完売タイトルが10セット限定 #再入荷 #2012
この北米ツアーは,メーカー情報にも記載されているうように REOスピードワゴン(REO Speedwagon)や,チープ・トリック(Cheap Trick),エーシー・ディーシー(AC/DC)のオープニング・アクト的な位置付けでの公演となりました.
そして,このツアーを最後に,オリジナル・メンバーでヴォーカルの ロニー・ジェイムス・ディオ(Ronnie James Dio)が脱退してしまいます.
本アイテムは,この北米ツアーから,ツアー中盤に当たる 7月2日イリノイ州シカゴはインターナショナル・アンフィシアター公演のオーディエンス録音を収録し 2012年に Rising Arrowレーベルからリリースされた 『 Firecracker (Rising Arrow-018) 』 で,今回 「 完売タイトルが10セット限定で再入荷 」の告知文句に誘われて購入したもの.正直,こういう言葉に弱いのです(笑).
私的に 「 Long Live Rock 'N' Roll Tour 」 時のブートは正直初めてかも.
音像は遠目ですが,各パートのバランスは思ったよりも良く,割と聴き易いオーディエンス録音ではないでしょうか.
メーカー情報では
『'78年2月3日の東京・日本武道館公演で「ON STAGE」リリースに伴うツアーを終了したRAINBOWは、来日公演の直前にレコーディングしていた新作「LONG LIVE ROCK 'N' ROLL」を仕上げ、4月にリリースします。
当時のリッチーは"アメリカ市場でも成功する"事を目標とし、(主にREO SPEEDWAGONなどのオープニングという形で)5月9日のメンフィス公演を皮切りに、約3ヶ月間のアメリカツアーへと突入します。
本作「FIRECRACKER」では、そのアメリカツアーも後半に差し掛かろうとしている7月2日,イリノイ州シカゴの"インターナショナル・アンフィシアター"で行われたライヴ(この日はCHEAP TRICKの前座)を、海外より入手した高品位マスター(既発音源より1分30秒ほど長く収録)を元として、約60分に渡り収録しています。
冒頭で聴ける生々しいサウンドチェックに始まり(ステージに投げ込まれたと思われる爆竹も強烈!)、猛牛のように突進する「Kill The King」から、楽音には尋常ならざる迫力が満ちています。音質の良さも既発を明らかに上回ります。「Mistreated」冒頭ではタウラス・ベースもリアルなサウンドで収録。中間部ではリッチーの変幻自在なソロプレイが聴き手をノックアウトするでしょう(リッチーのプレイにコージーですらタイミングが掴めず、カウントしている場面も必聴です)。さらに新曲「Long Live Rock 'n' Roll」での観客を巻き込んだプレイなど、演奏時間の短さを逆手に取ったような、ノンストップの演奏は圧倒的です。「Man On The Silver Mountain」も聴き手をライヴへ引っ張り込むようなノリの良い演奏が素晴らしい。ロニーのヴォーカル・アドリブである「Night People」や、リッチーの「Blues」など、"押し"だけではない"引き"の要素も、ライヴの聴き応えを大いに高めています(既発タイトルでは途中で切れていた「Blues」も、本音源ではきちんと繋がっているのもポイントです)。
ラストの「Still I'm Sad」はライヴのクライマックスにふさわしいドラマを演出します。冒頭でリッチーが披露するベースペダルを踏みながらのソロから、際立った重低音が素晴らしい迫力! 切れ込むような鋭いリフ、後半で炸裂する狂乱のソロとギタークラッシュのノイズなど、豪快な演奏にふさわしいド迫力サウンドには圧倒されてしまいます。もちろんコージーのソロもリアルで生々しいサウンドで記録されており、大団円のラストも絶品の盛り上がりで体感できます(なお、マスターは90分カセットで録音されたようで、「Beethoven 9th」のメロディへ移る場面にテープチェンジと見られるカットが存在します。この付近のみ微細な劣化が確認できます)。 終演のS.E.まできちんと収録されているのも嬉しいポイント。熱狂するオーディエンスの歓声が響き渡る「Over The Rainbow」は、聴き手を心地よい陶酔感に浸らせてくれるでしょう。
オープニング・アクトのため演奏時間は約60分と限られていますが、その演奏の濃さや密度はレギュラー・ライヴに優るとも劣らない素晴らしさ。メンバーが一丸となり、引き締まった内容のショウは高品位の一言です。来日公演や「ON STAGE」で聴ける演奏ともまた違ったワイルドな荒々しさは、全てのRAINBOWファンを痺れさせるでしょう!
ロニー在籍時のRAINBOWはこの後も8月後半までアメリカツアーを続けますが、コレクターズ・アイテムとして知られている音源において、本録音は最後期のひとつ。本作はファンにとって絶対に欠かせない、マスト・タイトルだと断言します! ロニー時代のRAINBOWライヴは最終盤まで強烈無比だった事を証明する極上のオーディエンス・ソース。本作未所有の方はこのチャンスをお見逃し無く、ぜひゲットしてください!
★RISING ARROWレーベルの名盤にして完売タイトル「FIRECRACKER」が、ファンの皆さんのリクエストにお応えして、海外より待望の再プレス盤で特別入荷決定!
この録音は、本当に凄いです!!未所有のファンの方は、是非、この機会をお見逃しにならないようによろしくお願いします。』
Firecracker (Rising Arrow-018)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210620/11/x-cinnamon/d7/04/j/o0341033914960110941.jpg?caw=800)
Live At International Amphitheater,Chicago,IL,USA 02nd July 1978
01. Over The Rainbow
02. Kill The King
03. Mistreated
04. Long Live Rock 'n' Roll
05. Man On The Silver Mountain
06. Blues
07. Night People
08. Man On The Silver Mountain (Reprise)
09. Still I'm Sad
10. Beethoven 9th
11. David Stone Solo
12. Cozy Powell Solo (feat. 1812 Overture)
13. Still I'm Sad (Reprise) (incl. Guitar Crash)
14. Over The Rainbow
Ritchie Blackmore : Guitar
Ronnie James Dio : Vocal
Cozy Powell : Drums
Bob Daisley : Bass
David Stone : Keyboards
Mistreated
Long Live Rock 'n' Roll
Still I'm Sad (Reprise) (incl. Guitar Crash)
本商品の再入荷分には,同じく1978年北米ツアーから,6月24日ジョージア州はアトランタのオムニ公演のサウンドボード録音(放送音源)を収録した 『 Definitive Atlanta (Bonus CDR) 』 が,ボーナス・アイテムとして付属しています.
因みに,本公演のパフォーマンスは 1984年リリースのコンピレーションのオフィシャル・アルバム 『 Finyl Vinyl 』 に ”Long Live Rock 'n' Roll”,”Man On The Silver Mountain” の 2曲が収録されており,1978年のパフォーマンスの大定番としても知られています.
こちらは,分離は然程良くは無いですが,サウンドボード録音なので,初心者でも安心して聴くことができます.
メーカー情報では
『1978年5月から始まったRAINBOWの「LONG LIVE ROCK 'N' ROLL」アメリカツアーでは、プレスCDタイトルの「FIRECRACKER」を筆頭に、レアな「L.A. Connection」を楽しめる「DEFINITIVE L.A. CONNECTION」などが定番音源として知られています。
しかし最も有名なソースといえば、6月24日のジョージア州アトランタ"オムニ"公演のFMソースでしょう。
このアトランタ公演は、公式ライヴ・コンピレーション「FINYL VINYL」に「Long Live Rock 'n' Roll」と「Man On The Silver Mountain」の2曲が採用され、コレクターズ・アイテムとしてもファンには昔からお馴染みの音源。しかし従来知られていたソースは全体的にピッチが遅く、さらに「Mistreated」演奏後も音切れ後にピッチが変化するなど、定番ながらウィークポイントが多い音源でもありました。
しかし上級のソースを元素材として使用し、徹底したリマスターにおいてピッチ面での欠点も克服した本作「DEFINITIVE ATLANTA」は、タイトル通り'78年アトランタ公演の決定版。こちらがプレスCDタイトルとしてリリースされても不思議は無い一本として、ギフト・リリースされた当時から多くのファンに親しまれています。
RAINBOWの'78年アメリカツアーは主にREO SPEEDWAGONの前座としてサーキットしたため、演奏時間そのものが60分程度と短めでした。その上本音源は放送音源という制約上、「Man On The Silver Mountain」では中間部など(「Blues」は丸ごと)をカットするなどの編集の跡が確認できます。しかし演奏面での聴き応えはそれら編集や時間の短さを忘れさせるほど素晴らしく、リッチーを筆頭に、バンド全員の気合いが入った高品位なプレイは大きな聴き所。アメリカでの成功に賭けるバンドの意気込みが見事な形になった演奏は全編に渡って抜群の聴き応えを味わえます。
また本作のリマスターに当たっては先に述べたピッチ調整だけでなく、従来の既発テイク全てで気になった、低音域が弱く痩せ細った右チャンネルのサウンドを補正。両チャンネルがしっかり出音するように調整された結果、非常に太くなったサウンドは既発ともはや別物と言えるほど。オープニングの「Kill The King」そして「Mistreated」から、充実した演奏を絶品のクリアさとダイレクト感を備えた素晴らしい音質で楽しめます。
3曲目「Long Live Rock 'n' Roll」の冒頭ではロニーが「今日のショウはラジオ放送されるぞ」とMCし、大騒ぎになる会場の模様も放送音源らしい質感で確認できます。同曲と「Man On The Silver Mountain」は公式テイクとミックスや音の感触が大きく異なり、デイヴィッド・ストーンのキーボードやボブ・ディズリーのベースも左右のチャンネルから存在感たっぷりに聴こえてきます(なお、オフィシャルではフェイドイン・スタートだった「Man On The Silver Mountain」も、本テイクは冒頭から収録されています。)。ライヴのハイライト「Still I'm Sad」も演奏同様にその音質の素晴らしさに改めて感動を覚えます。特にコージーのバスドラがは驚くほどクリアで、リッチーのギターやロニーのヴォーカルとともに感動の気持ちで聴き入ってしまう事でしょう。「Beethoven 9th」でのキーボード・ソロ、そして「1812 Overture」を含む中盤部分も圧巻の一言。「Still I'm Sad(Reprise)」で炸裂する、過去最高のクリアネスと表現しても良いであろうギタークラッシュは余りにも強烈です!
全編で50分程度と短い事が何とも残念ですが、本作の音質と演奏の凄さは素晴らしいとしか表現のしようが無く、聴き手は最後まで"三頭政治"最後期のパフォーマンスを楽しむことができます。
なお、'78年アメリカツアーでの有名なエピソードとして「オープニング・テーマを演奏中に関係のない照明をつけられ、舞台効果を台無しにされた事に腹を立てたリッチーが、ショーの終了後にその首謀者と看做したREO SPEEDWAGONのマネージャーに暴行した」という逸話があります。この出来事は"アトランタ公演"で起きたとされていますので、それが事実ならこのライヴ直後に"事件"が起きたと思われますし、本公演におけるリッチーの破壊的なプレイや鬼気迫るギタークラッシュの凄さにも納得が出来るというものです。
全てのRAINBOWファン必聴・必携のアトランタ公演の最高音質盤を、もし未聴の方は今回こそぜひゲットして頂きたいと思います。「これがボーナス・タイトル!?」とファンを驚かせるであろう決定的アイテムを、「FIRECRACKER」とともにぜひお楽しみください!』
Definitive Atlanta (Bonus CDR)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210620/11/x-cinnamon/41/ec/j/o0317031314960111027.jpg?caw=800)
Live At The Omni,Atlanta,GA,USA
24th June 1978
[STEREO SOUNDBOARD RECORDING]
[Remastered]
1. Kill The King
2. Mistreated
3. Long Live Rock'n'Roll
4. Man On The Silver Mountain
5. Still I'm Sad
6. Beethoven 9th
7. Keyboard Solo
8. Drum Solo (incl. 1812 Overture)
9. Still I'm Sad (Reprise)
Ritchie Blackmore : Guitar
Ronnie James Dio : Vocal
Cozy Powell : Drums
Bob Daisley : Bass
David Stone : Keyboards
Kill The King
Still I'm Sad (Reprise)
[参考]
[On Stage Tour]
1977
September
25 Konserthus,Stockholm,SWEDEN
26 Scandinavium,Gothenburg,SWEDEN
27 Chateau Neuf,Oslo,NORWAY
28 Nidaroehallen,Trondheim,NORWAY
30 Idraettens Hus,Vejle,DENMARK
October
01 Falkoner Teatret,Copenhagen,DENMARK
02 Vejlby Risskov Hallen,Aarhus,DENMARK
04 Congresgebouw,Prinz Willem Alexanderzaal,The Hague,NETHERLANDS
06 Grugahalle,Essen,GERMANY
08 Sporthalle,Cologne,GERMANY
10 Stadthalle,Bremen,GERMANY
11 Ebertshalle,Ludwigshafen,GERMANY
12 Messegelände,Frankfurt,GERMANY
13 Sportshalle,Stuttgart,GERMANY
14 Sportshalle,Hannover,GERMANY
15 Deutschlandhalle,Berlin,GERMANY
16 Congresszentrum,Hamburg,GERMANY
18 Stadthalle Theatre,Vienna,AUSTRIA
20 Olympiahalle,Munich,GERMANY
21 Messehalle K,Nurnberg,GERMANY
22 Rhein-Main-Halle,Wiesbaden,GERMANY
23 Eulachhalle,Winterthur,SWITZERLAND
25 Palais Du Sport,Lyon,FRANCE
27 Porte de Pantin Pavillion,Paris,FRANCE
28 Palais d' Exposition,Colmar,FRANCE
31 City Hall,Newcastle,UK
November
01 City Hall,Newcastle,UK
03 Guildhall Lockley Grand Hall,Preston,UK
04 Empire Theatre,Liverpool,UK
05 Empire Theatre,Liverpool,UK
07 Capitol,Aberdeen,UK
09 Apollo,Glasgow,UK
11 Rainbow Theatre,London,UK
12 Rainbow Theatre,London,UK
13 Rainbow Theatre,London,UK
14 Rainbow Theatre,London,UK
16 New Theatre,Oxford,UK
17 Granby Halls,Leicester,UK
18 Bingley Hall,Stafford,UK
20 Apollo,Manchester,UK
21 Apollo,Manchester,UK
22 Capitol Theatre,Cardiff,UK
1978
January
11 Nagoya Shi Kokaido,Nagoya,JAPAN
12 Hiroshima Kenritsu Taiikukan,Hiroshima,JAPAN
13 Kumamoto Kenritsu Taiikukan,Kumamoto,JAPAN
14 Fukuoka Kyuden-Kinen Taiikukan,Fukuoka,JAPAN
16 Osaka Koseinenkin Kaikan,Osaka,JAPAN
17 Osaka Koseinenkin Kaikan,Osaka,JAPAN
18 Kyoto Kaikan Daiichi Hal,Kyoto,JAPAN
20 Osaka Koseinenkin Kaikan,Osaka,JAPAN
21 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
22 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
24 Koriyama Shimin Kaikan,Koriyama,JAPAN
27 Sapporo Nakajima Sports Center,Sapporo,JAPAN
29 Akita Kenmin Kaikan,Akita,JAPAN
31 Niigata Kenmin Kaikan,Nigata,JAPAN
February
01 Kanazawa Koseinenkin Kaikan,Kanazawa,JAPAN
⇒ [Cancelled After The Sapporo Accident.]
03 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
[Long Live Rock 'N' Roll Tour]
May
09 Mid South Coliseum,Memphis,TN,USA
11 The Checkerdome Arena,St. Louis,MO,USA
12 Kemper Arena,Kansas City,MO,USA
13 Kemper Arena,Kansas City,MO,USA
18 Shrine Auditorium,Los Angeles,CA,USA
19 Swing Auditorium,San Berdardino,CA,USA
20 Winterland Ballroom,San Francisco,CA,USA
21 Warnors Theater,Fresno,CA,USA
22 San Diego Sports Arena,San Diego,CA,USA
26 Sports Arena,Toledo,OH,USA
27 Gardens,Louisville,KY,USA
28 Fairgrounds,Allentown, PA,USA
29 Civic Arena,Springfield,MA,USA
31 Hara Arena,Dayton,OH,USA
June
02 Capitol Theater,Passaic,NJ,USA
03 Palace Theatre,Albany,NY,USA
05 Boston Garden,Boston,MA,USA
07 Mid Hudson Civic Center Arena,Poughkeepsie,NY,USA
09 War Memorial Auditorium,Rochester,NY,USA
10 Commack Arena,Commack,NY,USA
11 Capitol Center,Largo,MD,USA
16 Civic Auditorium,Jacksonville,FL,USA
17 Civic Center,Lakeland, FL,USA
19 Miami Jai Alai Fronton,Miami,FL,USA
23 Freedom Hall Civic Center,Johnson City,TN,USA
24 The Omni,Atlanta,GA,USA
25 Charlotte Coliseum,Charlotte,NC,USA
27 Knoxville Civic Coliseum,Knoxville,TN,USA
28 Nashville Municipal Auditorium,Nashville,TN,USA
29 Mid-South Coliseum,Memphis,TN,USA
30 Pine Bluff Convention Center,Pine Bluff,AR,USA
July
01 Illinois State Armory, Springfield,IL,USA
02 International Amphitheater,Chicago,IL,USA
04 Edgewater Sports Park,Cleves,OH,USA
07 Tulsa Fairgrounds Pavilion,Tulsa,OK,USA
08 Myriad Convention Center,Oklahoma City,OK,USA
09 Amarillo Civic Coliseum,Amarillo,TX,USA
13 Sam Houston Coliseum,Houston,TX,USA
14 Convention Center Arena,Dallas,TX,USA
15 Municipal Auditorium,San Antonio,TX,USA
16 Fair Park Coliseum,Beaumont,TX,USA
20 Riverside Centroplex,Baton Rouge,LA,USA
21 Shreveport Municipal Auditorium,Shreveport,LA,USA
22 Hirsch Coliseum,Shreveport,LA,USA
23 Municipal Auditorium,University Of Texas,Austin,TX,USA
25 Memorial Coliseum Corpus Christi,TX,USA
28 Richfield Coliseum,Cleveland,OH,USA
?? Myriad,Oklahoma City,OK,USA
August
02 Tower Theater,Upper Darby,PA,USA
05 Leroy Concert Hall,Pawtucket,RI,USA
13 Dallas Convention Center,Dallas,TX,USA
14 The Royal Oak Music Theater,Royal Oak,MI,USA
15 The Royal Oak Music Theater,Royal Oak,MI,USA
17 Stanley Theater,Pittsburgh,PA,USA
18 Calderone Concert Hall,Hempstead,NY,USA
19 Paramount Theater,Wilkes-Barre,PA,USA
20 War Memorial,Johnstown,PA,USA
21 Paradise Theater,Boston,MA,USA
23 Palace Theater,Albany,NY,USA
24 Palladium,New York City,NY,USA
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