5月15日(土)に,神奈川県は 茅ヶ崎市にある 平和学園内の 賀川村島記念講堂にて予定されていた 「 JAZZ LIVE CONCERT SHONAN 2021 」(13時30分開演).
小沼陽介さんが参加との事もあり非常に楽しみにしていたのですが,5月8日に発表された 神奈川県の 蔓延防止等重点措置の期間延長(-11日 ⇒ -31日)に伴い,残念ながら急遽中止に(泣)
で,Grace Mahyaさん他出演メンバー(楠井五月さん,山田玲さん (#))より 「 とても楽しみにしていたコンサートがキャンセルになり,残念と言う声も多く,では,出来ることは何かなと考え,配信しようと思います 」 との事で,急遽,会場を丹沢の 青山壮新館に移してストリーミング配信(20時00分-)との事.
(#) 小沼陽介さんは,時間と場所が変更になった事で,別件の関係もあった為か参加できず.
元々, 「 JAZZ LIVE CONCERT SHONAN 2021 」 でのセット・リストのコンセプトは,フライヤーにも記載されているように 「 World Tour Live 」 だったので,ストリーミング・ライヴも同様のコンセプト(多分,セット・リストもそのままかな)で行われました.
ストリーミング配信なので,告知通りの 20時00分からスタート.
掲載した写真は全て配信画面のスクリーン・ショットですので画質が粗いです.
スタートはイングランドなのかアメリカなのか不明でしたが 4th アルバム 『 The Girl From Ipanema (イパネマの娘) 』 に収録されている ”Englishman In New York” がオープニングを飾り,次にドイツへと.ドイツは 2nd アルバム 『 Last Live at DUG (ラスト・ライヴ・アット・ダグ) 』 収録の ”Bei Mir Bis Du Shon” を流暢なドイツ語で歌います.
続いてブラジルへ飛び 4th アルバム 『 The Girl From Ipanema (イパネマの娘) 』 のタイトル・チューンで ”The Girl From Ipanema”,そして南米繋がりなのか ”Quién Será” を.
”The Girl From Ipanema” では,地元のギタリストの方がゲストで参加.
一気にロシアへ飛び,ベースの 楠井五月さんのクラシックやロシア民謡のフレーズを含んだソロによる導入部からロシア語で ”Otchi Tchorniya”,フランスへ行き ”Days Of Wine And Roses” を流暢なフランス語で,イタリアへ行き ビール CMソングでも有名な ”Volare”,アイルランドの民謡から派生した ”Danny Boy”.
下の方にあるアフリカに行き 1st アルバム 『 The Look Of Love (ザ・ルック・オブ・ラヴ) 』 収録の ”Caravan”,そしてアメリカに行き ”Born To Be Wild”.
”Caravan” での 山田玲さんのドラム・ソロは短いながらもパワフルで最高でした.
”Born To Be Wild” では再度,地元ギタリストの方がゲスト参加.
最後は日本と言う事で,地元の琴奏者の方がゲスト参加で,”さくらさくら” ~ ”あんたがたどこさ” ~ 1st アルバム 『 The Look Of Love (ザ・ルック・オブ・ラヴ) 』 収録の ”My Favorite Things”(Instrumental) のメドレーを演奏.
因みに ”My Favorite Things” は,一時期 JR東海 の 「 そうだ 京都、行こう。 」 の CMソングとして使用されていた関係もあって,日本の一部として何時も演奏しています.
最後の一曲は,この日 開催予定であった 「 JAZZ LIVE CONCERT SHONAN 2021 」 の会場が茅ヶ崎市にある事もあり,サザン・オール・スターズ(Southern All Stars)の ”いとしのエリー” で締め括りました.
配信設備の無い場所での,SNS による WiFi接続の ストリーミング配信と言う事もあり,PC等の大きな画面での視聴は遅延したり,フリーズしたり厳しいものもありましたが,スマホでの視聴は殆ど問題も無く,楽しめました.
[Member]
Grace Mahya : Vocal, Piano
Satsuki Kusui : Bass
Akira Yamada : Drums
[Set List]
1. Englishman In New York
2. Bei Mir Bis Du Shon
3. The Girl From Ipanema
4. Quién Será (Sway)
5. Otchi Tchorniya (Dark Eyes)
6, Days Of Wine And Roses
7. Volare
8. Danny Boy
9. Caravan
10. Born To Be Wild
11. さくらさくら ‐ あんたがたどこさ - My Favorite Things - さくらさくら
12. ”Ellie My Love” (”いとしのエリー”)
[参考]
小沼陽介さんが参加との事もあり非常に楽しみにしていたのですが,5月8日に発表された 神奈川県の 蔓延防止等重点措置の期間延長(-11日 ⇒ -31日)に伴い,残念ながら急遽中止に(泣)
で,Grace Mahyaさん他出演メンバー(楠井五月さん,山田玲さん (#))より 「 とても楽しみにしていたコンサートがキャンセルになり,残念と言う声も多く,では,出来ることは何かなと考え,配信しようと思います 」 との事で,急遽,会場を丹沢の 青山壮新館に移してストリーミング配信(20時00分-)との事.
(#) 小沼陽介さんは,時間と場所が変更になった事で,別件の関係もあった為か参加できず.
元々, 「 JAZZ LIVE CONCERT SHONAN 2021 」 でのセット・リストのコンセプトは,フライヤーにも記載されているように 「 World Tour Live 」 だったので,ストリーミング・ライヴも同様のコンセプト(多分,セット・リストもそのままかな)で行われました.
ストリーミング配信なので,告知通りの 20時00分からスタート.
掲載した写真は全て配信画面のスクリーン・ショットですので画質が粗いです.
スタートはイングランドなのかアメリカなのか不明でしたが 4th アルバム 『 The Girl From Ipanema (イパネマの娘) 』 に収録されている ”Englishman In New York” がオープニングを飾り,次にドイツへと.ドイツは 2nd アルバム 『 Last Live at DUG (ラスト・ライヴ・アット・ダグ) 』 収録の ”Bei Mir Bis Du Shon” を流暢なドイツ語で歌います.
続いてブラジルへ飛び 4th アルバム 『 The Girl From Ipanema (イパネマの娘) 』 のタイトル・チューンで ”The Girl From Ipanema”,そして南米繋がりなのか ”Quién Será” を.
”The Girl From Ipanema” では,地元のギタリストの方がゲストで参加.
一気にロシアへ飛び,ベースの 楠井五月さんのクラシックやロシア民謡のフレーズを含んだソロによる導入部からロシア語で ”Otchi Tchorniya”,フランスへ行き ”Days Of Wine And Roses” を流暢なフランス語で,イタリアへ行き ビール CMソングでも有名な ”Volare”,アイルランドの民謡から派生した ”Danny Boy”.
下の方にあるアフリカに行き 1st アルバム 『 The Look Of Love (ザ・ルック・オブ・ラヴ) 』 収録の ”Caravan”,そしてアメリカに行き ”Born To Be Wild”.
”Caravan” での 山田玲さんのドラム・ソロは短いながらもパワフルで最高でした.
”Born To Be Wild” では再度,地元ギタリストの方がゲスト参加.
最後は日本と言う事で,地元の琴奏者の方がゲスト参加で,”さくらさくら” ~ ”あんたがたどこさ” ~ 1st アルバム 『 The Look Of Love (ザ・ルック・オブ・ラヴ) 』 収録の ”My Favorite Things”(Instrumental) のメドレーを演奏.
因みに ”My Favorite Things” は,一時期 JR東海 の 「 そうだ 京都、行こう。 」 の CMソングとして使用されていた関係もあって,日本の一部として何時も演奏しています.
最後の一曲は,この日 開催予定であった 「 JAZZ LIVE CONCERT SHONAN 2021 」 の会場が茅ヶ崎市にある事もあり,サザン・オール・スターズ(Southern All Stars)の ”いとしのエリー” で締め括りました.
配信設備の無い場所での,SNS による WiFi接続の ストリーミング配信と言う事もあり,PC等の大きな画面での視聴は遅延したり,フリーズしたり厳しいものもありましたが,スマホでの視聴は殆ど問題も無く,楽しめました.
[Member]
Grace Mahya : Vocal, Piano
Satsuki Kusui : Bass
Akira Yamada : Drums
[Set List]
1. Englishman In New York
2. Bei Mir Bis Du Shon
3. The Girl From Ipanema
4. Quién Será (Sway)
5. Otchi Tchorniya (Dark Eyes)
6, Days Of Wine And Roses
7. Volare
8. Danny Boy
9. Caravan
10. Born To Be Wild
11. さくらさくら ‐ あんたがたどこさ - My Favorite Things - さくらさくら
12. ”Ellie My Love” (”いとしのエリー”)
[参考]