元 スモール・フェイセス（Small Faces）や フェイセズ（Faces）のベーシストであった ロニー・レーン（Ronnie Lane）が，1977年に不治の病である多発性軟化症を患わったことをきっかけに，多発性硬化症の研究への行動（A.R.M.S：Action Research into Multple Sclerosis）を支援する目的で，1983年9月20日英国はロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて行われた 「 A.R.M.S. Benefit Concert 」，そして翌日の 9月21日には，失業中の人や排除の危険にさらされている人の人生を軌道に乗せるサポートをする目的で1976年に設立された慈善団体：The Prince's Trust（プリンスズ・トラスト） を支援する目的で，同じく 同会場にて行われた 「 Prince's Trust Benefit Concert 」．
2日続けて，このようなコンサートが開催されるのも凄いですが，2日間会場に居合わせた観客は幸せでしょうね．
因みに，このコンサートは，ヤードバーズの三大ギタリストであった エリック・クラプトン（Eric Clapton），ジェフ・ベック（Jeff Beck），ジミー・ペイジ（Jimmy Page）が，ステージで一緒に演奏した最初の機会であったという事もあり，非常に注目されました．
本商品は，上述の 9月20日，21日英国はロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて行われた 両公演のステレオ・オーディエンス録音を収録し Wardourレーベルより，2009年にリリースされた 『 Three Yardbirds In The Hall （Wardour-408） 』 で，1月に 「 完売タイトルが海外より10セット・オンリーで奇跡の再入荷！！！ 」 との告知があり購入したもの．
リリースされたのは丁度，ブート収集を中断していた時期で，この文言には弱いんですよね（笑）
初日の9月20日公演，２日目の9月21日公演とも，音像は遠目（初日の方が若干近いか）で，ホール独特の若干の残響音がある感じで，各パートの音もクッキリしている訳ではありません，両日とも音の質感は似たような感じです．
メーカー情報では
『1983年9月20日と21日、ロンドンはロイヤル・アルバート・ホールで行われたロニー・レーン/アームス・チャリティライブとプリンス・トラスト・コンサートを、トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・カセット・マスターより、両日とも極上レベルのオーディエンス録音で完全収録。
9月20日のアームズ・ライブはオフィシャル・ビデオ化されお馴染みのものですが、オーディエンス録音なので、曲間も含め、当日の正しい曲順で収録されている上、クラプトン・セットのWonderful Tonight、ウィンウッドとクラプトンの共演が楽しめるHound DogとBest That I Can、ジェフのPeople Get Ready、Tulsa TimeとLaylaの間に演奏されたメンバー全員によるWee Wee Baby、ロニー・レーンと出演者全員によるBombers Moonといったオフィシャル未収ナンバーの数々も聴く事ができます。
翌日のプリンス・トラストはチャールズ皇太子とダイアナ妃がロイヤル・ボックスで観覧していたためか、初日のセットからWonderful Tonight, Hound Dog, Bombers Moonを除いた幾分短めのコンサートでしたが、内容は初日同様に素晴らしく、多彩な聴き所をたっぷりと最高レベルのオーディエンス録音で堪能できます。
初日は曲中のカットはない完璧な録音で、2日目は Slowdown Sundownの最後がテープチェンジで欠落していますが、それ以外はこちらもパーフェクトです。
ラストにボーナストラックで当日の様子を伝えるニュースが入っています。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの三大ギタリストのそれぞれのステージとショウ後半に用意された歴史的共演、スティーブ・ウィンウッド、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマンら錚々たるメンバーが織り成す、全てのロック・リスナー必聴のパフォーマンスの数々を、トレーダー間でも出回っていない、完全オリジナル・マスター・テープから、これ以上は考えられない程の、極上音質でたっぷりと堪能できます。歴史的にも非常に重要な２日間のコンプリート音源が、Beanoレーベルより、200枚限定のプレスCD4枚組セットにてリリース決定です。
★beatleg誌 vol.109（2009年8月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
本作は、二重の意味で歴史的音源を収めている。一つには、ロック史上初となったクラプトン、ベック、ペイジの三大ギタリストの共演となった２日間のステージを収めていることはファンならば周知のことだろうが、もう一つには、９月20日の「アームズ」コンサートが完全収録されていることである。
従来この日はオフィシャル映像でもDVDがリリースされているし、当時のFMラジオでも放送されたため、ラジオ・ショー・ディスクからコピーされたサウンドボード録音のブートが出回ったものだったが(『NIGHT OF THE KINGS』など)、それらはすべて完全収録ではなく、編集により数曲がカットされていたのだった。今回は本レーベルが発掘した優良オーディエンス・マスターから制作されているため、今までのブートには未収録だったナンバーが聴けることが最大の目玉である。
しかも、この発掘音源、現在でも非常に優れていると評価できる音質のステレオ録音で、トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・カセット・マスターとのこと。サウンド・バランスの良いこの音質で聴ける両日は、複数の既発盤を所有するマニアでも聴かねばならないものと言えそうだ。そのためレーベルの自信を表すファクトリー・プレス４CDでリリースされている。
９月21日の「プリンシズ・トラスト・コンサート」名義の音源は、かつてアナログ・ブートで良好なオーディエンス・ソースがリリースされていたが、本作のマスターはそれとは異なり、さらに高音質となっているまったくの別物。
9月20日の方は、曲間も含め編集なしの当日の正しい曲順で収録されている上に、ウィンウッド＆クラプトン共演セットの「Hound Dog」と「Best That I Can」、そして三大ギタリストを含むオールスター・セットでの「Wee Wee Baby」が初収録されている。
９月21日の方は、この基金の主催者チャールズ皇太子とダイアナ妃が鑑賞していたため、彼らの疲れを考慮したショート・セットとなっていた。この日は「Wonderful Tonight」、「Hound Dog」、「Bombers Moon」が演奏されていないが、初日とは違い「Lay Down Sally」のソロをクラプトンが弾いていたり、「Goodbye Pork Pie Hat」ではベックが触りの部分しか弾かなかったりと、初日とは異なる部分も楽しめる。この日のウィンウッドの「Slowdown Sundown」の最後がテープ・チェンジのため欠落してはいるものの、初めて両日の全貌をまとめて聴ける最長版の本作は、三大ギタリスト・マニアには待望のタイトルと言えるだろう。
ラストにはボーナストラックとして、当日の様子を伝えるイギリスのニュース音声が収録されている。これも珍しい、気の利いたボーナスだろう。
因みに出演者は、クラプトンとウィンウッドのバックではAndy Fairweather-Low ( Guitar,Vocal )、ストーンズからCharlie Watts( Drums )、Bill Wyman( Bass )、ザ・フーからKenney Jones ( Drums )、Ray Cooper( Percussion )、Chris Stainton( Keyboards )、Jamer Hooker ( Keyboards ) らが演奏し、ベックのバックではSimon Phillips( Drums )、Fernando Saunders ( Bass )、Tony Hymas ( Keyboards )が演奏した。またジェフ・ベックの「Hi Ho～」のコーラスにはウィンウッドとフェアウェザー・ロウが参加しているし、ジミー・ペイジのバックにはボーカルでウィンウッド、ドラムでサイモン・フィリップス、キーボードでクリス・スティントンが加わるという、豪華かつ彼らの友情が現われたセットとなっていた。アンコールでは両日とも病身ながらロニー・レインが登場し、嬉しそうにボーカルをとったのだった。歴史的な２デイズを完全な形で伝える、歴史的音源である。
★1983年ロンドンはロイヤル・アルバート・ホールで開催された「ARMS」2日公演を、録音者提供のオリジナル・オーディエンス・マスターで収録した傑作タイトル。
音質・内容・価値、全てがトップクラスのアイテムです。』
Three Yardbirds In The Hall （Beano-023）
Live At The Royal Albert Hall,London,UK 20th & 21st September 1983
[From Original Masters]
[ARMS Benefit Concert / 20th September 1983]
Disc 1
1. Introduction
2. Everybody Ought To Make A Change
3. Lay Down Sally
4. Wonderful Tonight
5. Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman
6. Rita Mae
7. Cocaine
8. Man Smart Woman Smarter
9. Hound Dog
10. Best That I Can
11. Road Runner
12. Slowdown Sundown
13. Take Me To The River
14. Gimme Some Lovin'
Disc 2
1. Star Cycle
2. The Pump
3. Goodbye Pork Pie Hat
4. Led Boots
5. People Get Ready
6. Hi Ho Silver Lining
7. Prelude
8. Who's To Blame
9. City Sirens
10. Stairway To Heaven
11. Tulsa Time
12. Wee Wee Baby
13. Layla
14. Bombers Moon
15. Good Night Irene
[Prince's Trust Benefit Concert / 21st September 1983]
Disc 3
1. Introduction
2. Everybody Ought To Make A Change
3. Lay Down Sally
4. Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman
5. Rita Mae
6. Cocaine
7. Man Smart Woman Smarter
8. Best That I Can
9. Road Runner
10. Slowdown Sundown
11. Take Me To The River
12. Gimme Some Lovin'
Disc 4
1. Star Cycle
2. The Pump
3. Goodbye Pork Pie Hat
4. Led Boots
5. People Get Ready
6. Hi Ho Silver Lining
7. Prelude
8. Who's To Blame
9. City Sirens
10. Stairway To Heaven
11. Wee Wee Baby
12. Layla
13. Good Night Irene
14. Broadcast Report (Bonus Track)
Eric Clapton : Guitar, Vocal
Jeff Beck : Guitar
Jimmy Page : Guitar
Andy Fairweather-Low : Guitar, Vocal
Steve Winwood : Keyboards, Vocal
Charlie Watts : Drums
Simon Phillips : Drums
Kenney Jones : Drums
Bill Wyman : Bass
Fernando Saunders : Bass
Ray Cooper : Percussion
Chris Stainton : Keyboards
Jamer Hooker : Keyboards
Tony Hymas : Keyboards
Ronnie Lane : Vocal
[A.R.M.S. Benefit Concert / 20th September 1983]
Cocaine
Led Boots
Who's To Blame
[Prince's Trust Benefit Concert / 21st September 1983]
Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman
The Pump
City Sirens
[参考]
September
20 Royal Albert Hall, London, UK
⇒ A.R.M.S. Benefit Concert
21 Royal Albert Hall, London, UK
⇒ Prince's Trust Benefit Concert
[関連記事]
「Cow Palace 1983 2nd Night （Special Bonus 2DVDR）」
※) 『 L.A. Foruｍ 1983 2nd Night : Mike Millard First Generation Tapes （Wardour-457） 』 に付属のボーナス・アイテム
「L.A. Foruｍ 1983 2nd Night : Mike Millard First Generation Tapes （Wardour-457）」
#2021‐01‐19 #再入荷 #2009
2日続けて，このようなコンサートが開催されるのも凄いですが，2日間会場に居合わせた観客は幸せでしょうね．
因みに，このコンサートは，ヤードバーズの三大ギタリストであった エリック・クラプトン（Eric Clapton），ジェフ・ベック（Jeff Beck），ジミー・ペイジ（Jimmy Page）が，ステージで一緒に演奏した最初の機会であったという事もあり，非常に注目されました．
本商品は，上述の 9月20日，21日英国はロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて行われた 両公演のステレオ・オーディエンス録音を収録し Wardourレーベルより，2009年にリリースされた 『 Three Yardbirds In The Hall （Wardour-408） 』 で，1月に 「 完売タイトルが海外より10セット・オンリーで奇跡の再入荷！！！ 」 との告知があり購入したもの．
リリースされたのは丁度，ブート収集を中断していた時期で，この文言には弱いんですよね（笑）
初日の9月20日公演，２日目の9月21日公演とも，音像は遠目（初日の方が若干近いか）で，ホール独特の若干の残響音がある感じで，各パートの音もクッキリしている訳ではありません，両日とも音の質感は似たような感じです．
メーカー情報では
『1983年9月20日と21日、ロンドンはロイヤル・アルバート・ホールで行われたロニー・レーン/アームス・チャリティライブとプリンス・トラスト・コンサートを、トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・カセット・マスターより、両日とも極上レベルのオーディエンス録音で完全収録。
9月20日のアームズ・ライブはオフィシャル・ビデオ化されお馴染みのものですが、オーディエンス録音なので、曲間も含め、当日の正しい曲順で収録されている上、クラプトン・セットのWonderful Tonight、ウィンウッドとクラプトンの共演が楽しめるHound DogとBest That I Can、ジェフのPeople Get Ready、Tulsa TimeとLaylaの間に演奏されたメンバー全員によるWee Wee Baby、ロニー・レーンと出演者全員によるBombers Moonといったオフィシャル未収ナンバーの数々も聴く事ができます。
翌日のプリンス・トラストはチャールズ皇太子とダイアナ妃がロイヤル・ボックスで観覧していたためか、初日のセットからWonderful Tonight, Hound Dog, Bombers Moonを除いた幾分短めのコンサートでしたが、内容は初日同様に素晴らしく、多彩な聴き所をたっぷりと最高レベルのオーディエンス録音で堪能できます。
初日は曲中のカットはない完璧な録音で、2日目は Slowdown Sundownの最後がテープチェンジで欠落していますが、それ以外はこちらもパーフェクトです。
ラストにボーナストラックで当日の様子を伝えるニュースが入っています。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの三大ギタリストのそれぞれのステージとショウ後半に用意された歴史的共演、スティーブ・ウィンウッド、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマンら錚々たるメンバーが織り成す、全てのロック・リスナー必聴のパフォーマンスの数々を、トレーダー間でも出回っていない、完全オリジナル・マスター・テープから、これ以上は考えられない程の、極上音質でたっぷりと堪能できます。歴史的にも非常に重要な２日間のコンプリート音源が、Beanoレーベルより、200枚限定のプレスCD4枚組セットにてリリース決定です。
★beatleg誌 vol.109（2009年8月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
本作は、二重の意味で歴史的音源を収めている。一つには、ロック史上初となったクラプトン、ベック、ペイジの三大ギタリストの共演となった２日間のステージを収めていることはファンならば周知のことだろうが、もう一つには、９月20日の「アームズ」コンサートが完全収録されていることである。
従来この日はオフィシャル映像でもDVDがリリースされているし、当時のFMラジオでも放送されたため、ラジオ・ショー・ディスクからコピーされたサウンドボード録音のブートが出回ったものだったが(『NIGHT OF THE KINGS』など)、それらはすべて完全収録ではなく、編集により数曲がカットされていたのだった。今回は本レーベルが発掘した優良オーディエンス・マスターから制作されているため、今までのブートには未収録だったナンバーが聴けることが最大の目玉である。
しかも、この発掘音源、現在でも非常に優れていると評価できる音質のステレオ録音で、トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・カセット・マスターとのこと。サウンド・バランスの良いこの音質で聴ける両日は、複数の既発盤を所有するマニアでも聴かねばならないものと言えそうだ。そのためレーベルの自信を表すファクトリー・プレス４CDでリリースされている。
９月21日の「プリンシズ・トラスト・コンサート」名義の音源は、かつてアナログ・ブートで良好なオーディエンス・ソースがリリースされていたが、本作のマスターはそれとは異なり、さらに高音質となっているまったくの別物。
9月20日の方は、曲間も含め編集なしの当日の正しい曲順で収録されている上に、ウィンウッド＆クラプトン共演セットの「Hound Dog」と「Best That I Can」、そして三大ギタリストを含むオールスター・セットでの「Wee Wee Baby」が初収録されている。
９月21日の方は、この基金の主催者チャールズ皇太子とダイアナ妃が鑑賞していたため、彼らの疲れを考慮したショート・セットとなっていた。この日は「Wonderful Tonight」、「Hound Dog」、「Bombers Moon」が演奏されていないが、初日とは違い「Lay Down Sally」のソロをクラプトンが弾いていたり、「Goodbye Pork Pie Hat」ではベックが触りの部分しか弾かなかったりと、初日とは異なる部分も楽しめる。この日のウィンウッドの「Slowdown Sundown」の最後がテープ・チェンジのため欠落してはいるものの、初めて両日の全貌をまとめて聴ける最長版の本作は、三大ギタリスト・マニアには待望のタイトルと言えるだろう。
ラストにはボーナストラックとして、当日の様子を伝えるイギリスのニュース音声が収録されている。これも珍しい、気の利いたボーナスだろう。
因みに出演者は、クラプトンとウィンウッドのバックではAndy Fairweather-Low ( Guitar,Vocal )、ストーンズからCharlie Watts( Drums )、Bill Wyman( Bass )、ザ・フーからKenney Jones ( Drums )、Ray Cooper( Percussion )、Chris Stainton( Keyboards )、Jamer Hooker ( Keyboards ) らが演奏し、ベックのバックではSimon Phillips( Drums )、Fernando Saunders ( Bass )、Tony Hymas ( Keyboards )が演奏した。またジェフ・ベックの「Hi Ho～」のコーラスにはウィンウッドとフェアウェザー・ロウが参加しているし、ジミー・ペイジのバックにはボーカルでウィンウッド、ドラムでサイモン・フィリップス、キーボードでクリス・スティントンが加わるという、豪華かつ彼らの友情が現われたセットとなっていた。アンコールでは両日とも病身ながらロニー・レインが登場し、嬉しそうにボーカルをとったのだった。歴史的な２デイズを完全な形で伝える、歴史的音源である。
★1983年ロンドンはロイヤル・アルバート・ホールで開催された「ARMS」2日公演を、録音者提供のオリジナル・オーディエンス・マスターで収録した傑作タイトル。
音質・内容・価値、全てがトップクラスのアイテムです。』
Three Yardbirds In The Hall （Beano-023）
Live At The Royal Albert Hall,London,UK 20th & 21st September 1983
[From Original Masters]
[ARMS Benefit Concert / 20th September 1983]
Disc 1
1. Introduction
2. Everybody Ought To Make A Change
3. Lay Down Sally
4. Wonderful Tonight
5. Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman
6. Rita Mae
7. Cocaine
8. Man Smart Woman Smarter
9. Hound Dog
10. Best That I Can
11. Road Runner
12. Slowdown Sundown
13. Take Me To The River
14. Gimme Some Lovin'
Disc 2
1. Star Cycle
2. The Pump
3. Goodbye Pork Pie Hat
4. Led Boots
5. People Get Ready
6. Hi Ho Silver Lining
7. Prelude
8. Who's To Blame
9. City Sirens
10. Stairway To Heaven
11. Tulsa Time
12. Wee Wee Baby
13. Layla
14. Bombers Moon
15. Good Night Irene
[Prince's Trust Benefit Concert / 21st September 1983]
Disc 3
1. Introduction
2. Everybody Ought To Make A Change
3. Lay Down Sally
4. Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman
5. Rita Mae
6. Cocaine
7. Man Smart Woman Smarter
8. Best That I Can
9. Road Runner
10. Slowdown Sundown
11. Take Me To The River
12. Gimme Some Lovin'
Disc 4
1. Star Cycle
2. The Pump
3. Goodbye Pork Pie Hat
4. Led Boots
5. People Get Ready
6. Hi Ho Silver Lining
7. Prelude
8. Who's To Blame
9. City Sirens
10. Stairway To Heaven
11. Wee Wee Baby
12. Layla
13. Good Night Irene
14. Broadcast Report (Bonus Track)
Eric Clapton : Guitar, Vocal
Jeff Beck : Guitar
Jimmy Page : Guitar
Andy Fairweather-Low : Guitar, Vocal
Steve Winwood : Keyboards, Vocal
Charlie Watts : Drums
Simon Phillips : Drums
Kenney Jones : Drums
Bill Wyman : Bass
Fernando Saunders : Bass
Ray Cooper : Percussion
Chris Stainton : Keyboards
Jamer Hooker : Keyboards
Tony Hymas : Keyboards
Ronnie Lane : Vocal
[A.R.M.S. Benefit Concert / 20th September 1983]
Cocaine
Led Boots
Who's To Blame
[Prince's Trust Benefit Concert / 21st September 1983]
Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman
The Pump
City Sirens
[参考]
September
20 Royal Albert Hall, London, UK
⇒ A.R.M.S. Benefit Concert
21 Royal Albert Hall, London, UK
⇒ Prince's Trust Benefit Concert
[関連記事]
「Cow Palace 1983 2nd Night （Special Bonus 2DVDR）」
※) 『 L.A. Foruｍ 1983 2nd Night : Mike Millard First Generation Tapes （Wardour-457） 』 に付属のボーナス・アイテム
「L.A. Foruｍ 1983 2nd Night : Mike Millard First Generation Tapes （Wardour-457）」
#2021‐01‐19 #再入荷 #2009