先日， Empress Valley Supreme Diskレーベルより 1970年9月4日米国カリフォルニア州はイングルウッドのザ・フォーラム公演の 4つのオーディエンス録音を基本に欠落部分等を現存する 6つのオーディエンス録音全てを駆使して完全版にしたと思われる ステレオ・マトリクス・マスター盤 『 Live On Blueberry Hill : Stereo Matrix Master （EVSD-1158/1159） 』 がリリースされたのは記憶に新しいところですが，今度は 1969年の定番公演日である 4月27日カリフォルニア州はサンフランシスコのフィルモア・ウェスト公演，8月31日テキサス州ルイスビルはテキサス・モーター・スピードウェイにて開催された 「 Texas International Pop Festival （テキサス・インターナショナル・ポップ・フェスティヴァル） 」 出演時の音源が，ステレオ・マトリクス・マスターの第2弾 『 Sixty Nine Special : Stereo Matrix Master （EVSD-1209/1210/1211） 』 として登場しました．
元々，両公演日とも高音質な音源が残っているだけに，今回の商品も先般の同公演日の音源同様，初心者でも充分に楽しめる内容となっています．
メーカー情報？らしきものは
『 大好評ベストセラー街道驀進中のブルーベリーヒル・ステレオ・マトリクスに続くステレオ・マトリクス化音源第二弾！は1969年の大人気有名ライブ2公演、4月27日のフィルモア・ウェストと8月31日のテキサス・インターナショナル・ポップ・フェスティバルのセット！
今回も素晴らしい音質に激変しておりまして皆さんお楽しみのようです。
成功の要因はメインに最高音質のサウンドボードマスターが存在し、オーディエンス音源も良好なのが残されていたというところでしょう。"AS LONG AS I HAVE YOU"の長尺インプロ、そして大好きな"BABE I'M GONNA LEAVE YOU"初期ゼップの美味しいとこが全部詰まっています。レア写真を使用したジャケットにも注目です。
どうですかこの躍動感あふれるステージ写真！この１枚の写真だけで全てが物語ってるかのようです。さて人気ステレオ・マトリクス・シリーズの次作はCREAMの1967年デトロイト公演NEW MIXになります。あの超名演の日がどう変化しているのか楽しみですね。 』
Sixty Nine Special : Stereo Matrix Master （EVSD-1209/1210/1211）
Live At Fillmore West,San Francisco,CA,USA 27th April 1969
& Texas International Pop Festival 1969,Dallas International Motor Speed Way,Lewisville,TX,USA 31st August 1969
[27th April 1969]
Disc 1
1. The Train Kept A Rollin'
2. I Can't Quit You
3. As Long As I have You
4. You Shook Me
5. How Many More Times
6. Communication Breakdown
Disc 2
1. Killing Floor
2. Babe I'm Gonna Leave You
3. White Summer - Black Mountain Side
5. Sitting And Thinking
6. Pat's Delight
7. Dazed And Confused
[31st August 1969]
Disc 3
1. Introduction
2. The Train Kept A Rollin'
3. I Can't Quit You
4. Dazed And Confused
5. You Shook Me
6. How Many More Times
7. Communication Breakdown
As Long As I have You [Disc 1，Track 3]
Dazed And Confused [Disc 2，Track 7]
The Train Kept A Rollin' [Disc 3，Track 2]
How Many More Times [Disc 3，Track 6]
[関連記事]
「Live On Blueberry Hill : Stereo Matrix Master （EVSD-1158/1159）」
#2019‐12‐28
元々，両公演日とも高音質な音源が残っているだけに，今回の商品も先般の同公演日の音源同様，初心者でも充分に楽しめる内容となっています．
メーカー情報？らしきものは
『 大好評ベストセラー街道驀進中のブルーベリーヒル・ステレオ・マトリクスに続くステレオ・マトリクス化音源第二弾！は1969年の大人気有名ライブ2公演、4月27日のフィルモア・ウェストと8月31日のテキサス・インターナショナル・ポップ・フェスティバルのセット！
今回も素晴らしい音質に激変しておりまして皆さんお楽しみのようです。
成功の要因はメインに最高音質のサウンドボードマスターが存在し、オーディエンス音源も良好なのが残されていたというところでしょう。"AS LONG AS I HAVE YOU"の長尺インプロ、そして大好きな"BABE I'M GONNA LEAVE YOU"初期ゼップの美味しいとこが全部詰まっています。レア写真を使用したジャケットにも注目です。
どうですかこの躍動感あふれるステージ写真！この１枚の写真だけで全てが物語ってるかのようです。さて人気ステレオ・マトリクス・シリーズの次作はCREAMの1967年デトロイト公演NEW MIXになります。あの超名演の日がどう変化しているのか楽しみですね。 』
Sixty Nine Special : Stereo Matrix Master （EVSD-1209/1210/1211）
Live At Fillmore West,San Francisco,CA,USA 27th April 1969
& Texas International Pop Festival 1969,Dallas International Motor Speed Way,Lewisville,TX,USA 31st August 1969
[27th April 1969]
Disc 1
1. The Train Kept A Rollin'
2. I Can't Quit You
3. As Long As I have You
4. You Shook Me
5. How Many More Times
6. Communication Breakdown
Disc 2
1. Killing Floor
2. Babe I'm Gonna Leave You
3. White Summer - Black Mountain Side
5. Sitting And Thinking
6. Pat's Delight
7. Dazed And Confused
[31st August 1969]
Disc 3
1. Introduction
2. The Train Kept A Rollin'
3. I Can't Quit You
4. Dazed And Confused
5. You Shook Me
6. How Many More Times
7. Communication Breakdown
As Long As I have You [Disc 1，Track 3]
Dazed And Confused [Disc 2，Track 7]
The Train Kept A Rollin' [Disc 3，Track 2]
How Many More Times [Disc 3，Track 6]
[関連記事]
「Live On Blueberry Hill : Stereo Matrix Master （EVSD-1158/1159）」
#2019‐12‐28