5月25日(土)は,生田緑地内にある ばら苑 で行われた 『 ばら苑コンサート 』 へ.
このイベントは ばら苑が一般公開されている期間内の土日に何度か行われているようなのですが,私的には今回初めて知りました.
ばら苑 は 春と秋に無料で一般公開されており,今年の春は 5月7日(火)~ 5月26日(日),秋は詳細日程は決まっていないようですが 10月中旬~11月初旬位でしょうか.
この日の出演は ギターの 吉野悟さん,ヴォーカルの 小森剛さんのフリー・ライヴで,10時50分~,12時10分~ と 2回のステージ.
ばら苑の最寄駅は色々とあるのですが,私は 南武線の 宿河原駅から徒歩で現地へ.
芝生広場 到着は 10時40分前後.
芝生広場に設置された音響機器と簡易的なステージ.
ステージ前にはライヴ観賞用に日差しを避けるテントが設置されており早速その中で場所を確保.
晴天に恵まれ,しかも夏日と言う事もあって屋外でライヴを行う演者側は厳しい環境.
定刻通りにスタートした 1st Stage はボサノヴァの名曲:"The Girl From Ipanema"("イパネマの娘")からスタート.
2曲目終了後に 「 綺麗な薔薇が咲いていますが,僕の中で気になる事があります.後悔に近いんですが,日止めクリームを塗ってくるを忘れたなと思って歌っていました. 」
MCでも曲タイトルに加え歌詞の内容に軽く触れてくれており,普段ライヴ等に行かない方にも大いに楽しめます.
ジェームス・テイラー(James Taylor)の "You Can Close Your Eyes"("ユー・キャン・クローズ.ユア・アイズ")終了後に 「 "もしも 僕が旅立っても心配しないで欲しい" と言う歌詞なんですが,本当に "暑さで今旅立ってしまうかもしれない" なと思って歌っていました. 」 とも.
想像以上に過酷な状況なんだと思います.
40分弱のブレイクがあるので,園内を散策.
色々な種類の薔薇があり,癒されます.
2nd Stage に登場した際の MC で 「 先程,1st Stage 終了後に,室内に戻ったら二人とも酔っていないのに真っ赤になっていました. 」 と言っていましたが,直射日光を浴びてのステージですから当たり前で演者には本当に厳しい環境でしょう.
2nd Set では 小森剛さんのライヴでは良く演奏される "Shenandoah"("シェナンドー","シェナンドウア")が演奏されましたが,ある意味レアな曲と言えるのではないでしょうか.
セット・リスト的にもボサノヴァ,スタンダード,ポップス等,広範囲に渡り選曲され,MCでも曲タイトルに加え歌詞の内容に軽く触れており,普段ライヴ等に行かない方にも大いに楽しめる内容だったのも良いです.
色々な薔薇と緑に囲まれ,しかも鳥の囀りの聴こえる屋外でのライヴ.
小森剛さんの甘い歌声,それを支える 吉野悟さんの柔らかで暖かいアコースティック・ギターの音色.
どれを取っても最高でした.
因みに昨年11月4日(日)にも同じデュオで 『 ばら苑コンサート 』 を行っているようなので,今年の秋の一般公開も出演される事を期待してしまいます.
[Member]
吉野 悟 : Guitar
小森 剛 : Vocal
[Set List]
1st Stage [10:50-]
1. The Girl From Ipanema
2. On The Street Where You Live
3. The Nearness Of You
4. You Can Close Your Eyes
5. Blue Moon
6. You Are My Sunshine
2nd Stage [12:10-]
1. Days Of Wine And Roses
2. Moonlight Serenade
3. Shenandoah
4. Moon River
5. ひこうき雲
6. On The Sunny Side Of The Street
このイベントは ばら苑が一般公開されている期間内の土日に何度か行われているようなのですが,私的には今回初めて知りました.
ばら苑 は 春と秋に無料で一般公開されており,今年の春は 5月7日(火)~ 5月26日(日),秋は詳細日程は決まっていないようですが 10月中旬~11月初旬位でしょうか.
この日の出演は ギターの 吉野悟さん,ヴォーカルの 小森剛さんのフリー・ライヴで,10時50分~,12時10分~ と 2回のステージ.
ばら苑の最寄駅は色々とあるのですが,私は 南武線の 宿河原駅から徒歩で現地へ.
芝生広場 到着は 10時40分前後.
芝生広場に設置された音響機器と簡易的なステージ.
ステージ前にはライヴ観賞用に日差しを避けるテントが設置されており早速その中で場所を確保.
晴天に恵まれ,しかも夏日と言う事もあって屋外でライヴを行う演者側は厳しい環境.
定刻通りにスタートした 1st Stage はボサノヴァの名曲:"The Girl From Ipanema"("イパネマの娘")からスタート.
2曲目終了後に 「 綺麗な薔薇が咲いていますが,僕の中で気になる事があります.後悔に近いんですが,日止めクリームを塗ってくるを忘れたなと思って歌っていました. 」
MCでも曲タイトルに加え歌詞の内容に軽く触れてくれており,普段ライヴ等に行かない方にも大いに楽しめます.
ジェームス・テイラー(James Taylor)の "You Can Close Your Eyes"("ユー・キャン・クローズ.ユア・アイズ")終了後に 「 "もしも 僕が旅立っても心配しないで欲しい" と言う歌詞なんですが,本当に "暑さで今旅立ってしまうかもしれない" なと思って歌っていました. 」 とも.
想像以上に過酷な状況なんだと思います.
40分弱のブレイクがあるので,園内を散策.
色々な種類の薔薇があり,癒されます.
2nd Stage に登場した際の MC で 「 先程,1st Stage 終了後に,室内に戻ったら二人とも酔っていないのに真っ赤になっていました. 」 と言っていましたが,直射日光を浴びてのステージですから当たり前で演者には本当に厳しい環境でしょう.
2nd Set では 小森剛さんのライヴでは良く演奏される "Shenandoah"("シェナンドー","シェナンドウア")が演奏されましたが,ある意味レアな曲と言えるのではないでしょうか.
セット・リスト的にもボサノヴァ,スタンダード,ポップス等,広範囲に渡り選曲され,MCでも曲タイトルに加え歌詞の内容に軽く触れており,普段ライヴ等に行かない方にも大いに楽しめる内容だったのも良いです.
色々な薔薇と緑に囲まれ,しかも鳥の囀りの聴こえる屋外でのライヴ.
小森剛さんの甘い歌声,それを支える 吉野悟さんの柔らかで暖かいアコースティック・ギターの音色.
どれを取っても最高でした.
因みに昨年11月4日(日)にも同じデュオで 『 ばら苑コンサート 』 を行っているようなので,今年の秋の一般公開も出演される事を期待してしまいます.
[Member]
吉野 悟 : Guitar
小森 剛 : Vocal
[Set List]
1st Stage [10:50-]
1. The Girl From Ipanema
2. On The Street Where You Live
3. The Nearness Of You
4. You Can Close Your Eyes
5. Blue Moon
6. You Are My Sunshine
2nd Stage [12:10-]
1. Days Of Wine And Roses
2. Moonlight Serenade
3. Shenandoah
4. Moon River
5. ひこうき雲
6. On The Sunny Side Of The Street