ギフト・アイテムとして,またコアなアイテムが.(笑)
 因みに本ギフト・アイテムは,今までに何度と無く登場していますが, 「 一家に一枚 」 あっても良いのでは (笑)

 ザ・フー(:The Who)の 1970年2月14日英国はリーズのリーズ大学における公演の模様を収録し,1970年5月にリリースされた有名なオフィシャル・ライブ盤 『 Live At Leeds (ライヴ・アット・リーズ) 』.
 オリジナル盤では,全33曲中選び抜かれた 6曲が収録され,その後,25周年,40周年のリリースでは収録曲数も増え,粗全曲が収録されたものの権利の関係でのカットがあるのも事実.

 このギフト・アイテムは,真の完全盤ですので,ロック・ファンの方ならば「 一家に一枚 」 だと思います.

 メーカー情報では
 『お馴染みブートレッグ版リーズ公演サウンドボード完全版「Live At Leeds Complete」はピッチがかなり高く収録されているのをご存知でしょうか?
 お手元のLive At Leeds Completeはトータルタイムが123分と思いますが、これを正確なピッチで聴くと10分も長い133分ヴァージョンとなります。ここまで違うと、演奏のイメージや質感もかなり違います。
 ご存知の通り、1970年リーズ大学の33曲版は2001年の公式「デラックス・エディション」や2010年リリースの「コレクターズ・エディション」などでで最高音質で聴くことが出来ます。

 しかし、オフィシャルはMy GenerationメドレーのSpoonfulを権利系の関係でカットしたり、Youngman Bluesの一部を差し替えたり、他にもHeaven and HellやGo To The Mirrorでロジャーのボーカルを差し替えりと、MCも含め、各所で細かい修正が入っているのは有名。
 ですので、マニアックではありますが、真の完全版を正しいピッチで聴けるのは、現時点、本盤のみということになります。しっかりと公式リマスターされた「デラックス・エディション」も、そのサウンドの素晴らしさゆえ必聴ですが、本盤で聴けるリアルなサウンドボードもこれまたファン必聴です。今週のギフトに是非、本作をお選び下さい!』

Live At Leeds Complete : Repitched Version (Gift CDR)
 
 Live At University Refectory,University Of Leeds,Leeds,UK 14th February 1970
 [STEREO SOUNDBOARD RECORDING]

  Disc 1
   01. Heaven And Hell
   02. I Can't Explain
   03. Fortune Teller
   04. Tattoo
   05. Young Man Blues
   06. Substitute
   07. Happy Jack
   08. I'm A Boy
   09. MC
   10. A Quick One
   11. MC
   12. Overture
   13. It's A Boy
   14. 1921
   15. Amazing Journey
   16. Sparks
   17. Eyesight To The Blind
   18. Christmas
   19. The Acid Queen
   20. Pinball Wizard
   TOTAL TIME (71:37)

  Disc 2
   01. Do You Think It's Alright
   02. Fiddle About
   03. Tommy Can You Hear Me ?
   04. There's A Doctor
   05. Go To The Mirror!
   06. Smash The Mirror
   07. Miracle Cure
   08. Sally Simpson
   09. I'm Free
   10. Tommy's Holiday Camp
   11. We're Not Going To Take It
   12. Summertime Blues
   13. Shakin' All Over (with Spoonful)
   14. MC
   15. My Generation
   16. Magic Bus
   TOTAL TIME (61:26)

 流石にオフィシャル音源は,貼り付けません.(笑)

[参考]