9月21日（月/祝）は，渋谷 Last Waltz で行われた 『たのしい東京とコロリダスの 夏と秋の間の過ごし方』 とのタイトルの 沼尾木綿香さんのリーダー・バンド：たのしい東京 と コロリダス の 2マンライブに参戦．
前回の たのしい東京 のライブは，3月1日（日）に横浜の King's bar Vignette で行われた 『～春のハミング会～』と銘打ったライブなので，約6ヶ月半ぶりのライブと言う事になります．
前回もそうでしたが，今回も昼間帯のライブで，開場時刻が11時30分，開演時刻が12時00分と言う設定．
たまには昼間帯でのライブ・ハウスでのライブも良いですね．
定刻になり会場の照明が落ち，コロリダスのメンバーがステージ上に登場ですが，クラリネットの近藤さんがいないまま，演奏を開始．
オープニングは "秋のしっぽ" からで，この曲の途中に，近藤さんがクラリネットを吹きながら，客席からステージ上に登場．
"虫歯のブルース"，"カタカナひらがな"と続けて演奏．
ここで MC で演奏曲の紹介と，昨日も午前中から演奏し，朝型になってきた話．
"こわいな"，"めがねちゃん" と，2曲続けて演奏．
ここで英心さんが，たのしい東京 に触れて，
「たのしい東京と言う事で，何のことかと思いましたが，バンド名なんですね．」
「お誘い頂きありがとうございます．」
「たのしい東京の事を調べようと思って．．．．」
（この時点で他のコロリダスのメンバーから笑いが(笑)）
「いくらインター・ネットで調べても．．．」
「沼尾のブログしか出てこない．しかもずいぶん更新されていない．(笑)」
⇒ このブログらしい『沼尾木綿香の「実録！たのしい東京」』(笑)
「このイベントの何も出てこない．(笑)」
「たのしい東京は実在するのかと．(笑)」
「そこから疑いました．(笑)」
「いました．実在しました．(笑)」
：：
：：
「やっていて楽しくて，もう既にたのしい東京マジックにかかっている．」
「俺たちもバンド名たのしいコロリダスに変えようか (笑)」
：：
「たのしい次の曲を「たのしい小さなサンバ」」
「つけたね．何か．武蔵小金井みたいな感じ．」
「判らないよ．(笑)」
「南武線って全部武蔵が付いているじゃん．」
「全部，付いてねぇだろう．(笑)」
「武蔵溝口とね，武蔵新城，武蔵中原．．．」
「その感じで，たのしいコロリダス．そうしよう．(笑)」
そして "ちいさなサンバ" の演奏に入ります．
「ジャムパンの中にジャムがパンパンに入っている1曲を聴いてください．」
"ジャムパンポン"
「たのしい ！」
「楽 と たのしい は違う．」
「今，メモりましたか，字は一緒だけど違う．」
「どういう意味ですか．」
「別に意味とかそういうのじゃ無いです．(笑)」
「深いなぁと思って，日本語ってね．(笑)」
この会話から，非常に落差がありますが，ラブ・ソングで "アモール"
続けて "コンガボンゴ"．
最後はコロリダスと言ったら，この曲．
"生ビール" で演奏を終了．
しばしのショート・ブレイク
たのしい東京 のオープニングは，チャールズ・ミンガス（：（Charles Mingus）の "Boogie Stop Shuffle" に歌詞と各メンバーの短めのソロにメンバー紹介を含めた たのしい東京始まるよバージョン．
ここで大塚さんと，MCの譲り合い．(笑)
結局，沼尾木綿香さんが MC することに．
木綿香さん，緊張しちゃうから緊張を忘れようと，コロリダスの演奏を後ろで聞いていて．盛り上がれば緊張がなくなるかと思ったが，楽屋に戻ったら再度緊張したとの事．
新谷さんは，コロリダスの "生ビール" 聴いたら，飲みたくなったと言う事で，既に 2杯程度飲んでのステージだそうで，木綿香さんが，飲んで良い演奏してもらえると思いますと．
ゆるい MC で良いですねぇ．．．．
ゆうかさんのオリジナル（夏の終わりごろに書いた曲）に大塚さんが歌詞を書いたと言う，夏の終わりをイメージしたんだけど，ゆうかちゃんの感じと違うかも，それで良い．歌うのは大塚さん
続けてインストのオリジナル曲
最後はコールポーター作曲した曲をミュージカル風にアレンジした "Anything Goes"
セロニアス・モンクの Blue Monk のたのしい東京バージョン．
沼尾木綿香さん，メンバーには未だ言っていないけど，レコーディングをしたいとの事なので，期待しましょう．
そして最後は，コロリダスも一緒にステージに上がり，たの東の英心さんボンゴを持って，遠藤定さんも打楽器を持って観客席に座って，演奏．
[Set List：コロリダス]
1. 秋のしっぽ
2. 虫歯のブルース
3. カタカナひらがな
4. こわいな
5. めがねちゃん
6. 小さなサンバ
7. ジャムパンポン
8. しゃっくり
9. アモール
10. コンガボンゴ
11. 生ビール
[Set List：たのしい東京]
1. Boogie Stop Shuffle (たのしい東京始まるよバージョン)
2. Cubano Chanto
3. But Beautiful
4. 夏の終わり (オリジナル)
5. The Detour Road (オリジナル)
6. Anything Goes
7. Blue Monk (たのしい東京バージョン)
8. 生ビール [with コロリダス]
[コロリダス]
しみず けんた ： Vocal，Guitar，Ukulele
ぽん ： Bass
英心 ： Percussion
近藤 哲平 ： Clarinet
[たのしい東京]
沼尾 木綿香 ： Alto Saxphone
新谷 健介 ： Clarinet
佐瀬 悠輔 ： Trumpet
宮木 謙介 ： Baritone Saxphone，Bass Clarinet
高木 大輔 ： Guitar
遠藤 定 ： Bass
田中 涼 ： Drums
大塚 望 ： Vocal
[参考]
たのしい東京 の音源は 以下 (myspace) で聴くことができます．
【PV】 コロリダス / 生ビール
[関連記事]
「たのしい東京 @ 横浜 馬車道 King's bar Vignette 2015-03-01」
前回の たのしい東京 のライブは，3月1日（日）に横浜の King's bar Vignette で行われた 『～春のハミング会～』と銘打ったライブなので，約6ヶ月半ぶりのライブと言う事になります．
前回もそうでしたが，今回も昼間帯のライブで，開場時刻が11時30分，開演時刻が12時00分と言う設定．
たまには昼間帯でのライブ・ハウスでのライブも良いですね．
定刻になり会場の照明が落ち，コロリダスのメンバーがステージ上に登場ですが，クラリネットの近藤さんがいないまま，演奏を開始．
オープニングは "秋のしっぽ" からで，この曲の途中に，近藤さんがクラリネットを吹きながら，客席からステージ上に登場．
"虫歯のブルース"，"カタカナひらがな"と続けて演奏．
ここで MC で演奏曲の紹介と，昨日も午前中から演奏し，朝型になってきた話．
"こわいな"，"めがねちゃん" と，2曲続けて演奏．
ここで英心さんが，たのしい東京 に触れて，
「たのしい東京と言う事で，何のことかと思いましたが，バンド名なんですね．」
「お誘い頂きありがとうございます．」
「たのしい東京の事を調べようと思って．．．．」
（この時点で他のコロリダスのメンバーから笑いが(笑)）
「いくらインター・ネットで調べても．．．」
「沼尾のブログしか出てこない．しかもずいぶん更新されていない．(笑)」
⇒ このブログらしい『沼尾木綿香の「実録！たのしい東京」』(笑)
「このイベントの何も出てこない．(笑)」
「たのしい東京は実在するのかと．(笑)」
「そこから疑いました．(笑)」
「いました．実在しました．(笑)」
：：
：：
「やっていて楽しくて，もう既にたのしい東京マジックにかかっている．」
「俺たちもバンド名たのしいコロリダスに変えようか (笑)」
：：
「たのしい次の曲を「たのしい小さなサンバ」」
「つけたね．何か．武蔵小金井みたいな感じ．」
「判らないよ．(笑)」
「南武線って全部武蔵が付いているじゃん．」
「全部，付いてねぇだろう．(笑)」
「武蔵溝口とね，武蔵新城，武蔵中原．．．」
「その感じで，たのしいコロリダス．そうしよう．(笑)」
そして "ちいさなサンバ" の演奏に入ります．
「ジャムパンの中にジャムがパンパンに入っている1曲を聴いてください．」
"ジャムパンポン"
「たのしい ！」
「楽 と たのしい は違う．」
「今，メモりましたか，字は一緒だけど違う．」
「どういう意味ですか．」
「別に意味とかそういうのじゃ無いです．(笑)」
「深いなぁと思って，日本語ってね．(笑)」
この会話から，非常に落差がありますが，ラブ・ソングで "アモール"
続けて "コンガボンゴ"．
最後はコロリダスと言ったら，この曲．
"生ビール" で演奏を終了．
しばしのショート・ブレイク
たのしい東京 のオープニングは，チャールズ・ミンガス（：（Charles Mingus）の "Boogie Stop Shuffle" に歌詞と各メンバーの短めのソロにメンバー紹介を含めた たのしい東京始まるよバージョン．
ここで大塚さんと，MCの譲り合い．(笑)
結局，沼尾木綿香さんが MC することに．
木綿香さん，緊張しちゃうから緊張を忘れようと，コロリダスの演奏を後ろで聞いていて．盛り上がれば緊張がなくなるかと思ったが，楽屋に戻ったら再度緊張したとの事．
新谷さんは，コロリダスの "生ビール" 聴いたら，飲みたくなったと言う事で，既に 2杯程度飲んでのステージだそうで，木綿香さんが，飲んで良い演奏してもらえると思いますと．
ゆるい MC で良いですねぇ．．．．
ゆうかさんのオリジナル（夏の終わりごろに書いた曲）に大塚さんが歌詞を書いたと言う，夏の終わりをイメージしたんだけど，ゆうかちゃんの感じと違うかも，それで良い．歌うのは大塚さん
続けてインストのオリジナル曲
最後はコールポーター作曲した曲をミュージカル風にアレンジした "Anything Goes"
セロニアス・モンクの Blue Monk のたのしい東京バージョン．
沼尾木綿香さん，メンバーには未だ言っていないけど，レコーディングをしたいとの事なので，期待しましょう．
そして最後は，コロリダスも一緒にステージに上がり，たの東の英心さんボンゴを持って，遠藤定さんも打楽器を持って観客席に座って，演奏．
[Set List：コロリダス]
1. 秋のしっぽ
2. 虫歯のブルース
3. カタカナひらがな
4. こわいな
5. めがねちゃん
6. 小さなサンバ
7. ジャムパンポン
8. しゃっくり
9. アモール
10. コンガボンゴ
11. 生ビール
[Set List：たのしい東京]
1. Boogie Stop Shuffle (たのしい東京始まるよバージョン)
2. Cubano Chanto
3. But Beautiful
4. 夏の終わり (オリジナル)
5. The Detour Road (オリジナル)
6. Anything Goes
7. Blue Monk (たのしい東京バージョン)
8. 生ビール [with コロリダス]
[コロリダス]
しみず けんた ： Vocal，Guitar，Ukulele
ぽん ： Bass
英心 ： Percussion
近藤 哲平 ： Clarinet
[たのしい東京]
沼尾 木綿香 ： Alto Saxphone
新谷 健介 ： Clarinet
佐瀬 悠輔 ： Trumpet
宮木 謙介 ： Baritone Saxphone，Bass Clarinet
高木 大輔 ： Guitar
遠藤 定 ： Bass
田中 涼 ： Drums
大塚 望 ： Vocal
[参考]
たのしい東京 の音源は 以下 (myspace) で聴くことができます．
【PV】 コロリダス / 生ビール
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