オフィシャル映像「Live At Pompeii」の中，あるいは Youtube上にアップされている映像の中でも見ることができる，エコーレック 2．
特にポンペイ，1971年2月26日のオッフェンバッハ公演（過去ブログ「Aspekte (Bonus DVDR)」参照）の "Saucerful Of Secrets" の映像では，このエコーレック 2 を操作しているところを観ることができます．
また他の映像でもリチャード・ライトのハモンド・オルガンの上に配置されている様子を覗うことができます．
エコーレック 2 は，イタリアのビンソン社製のエコーチェンバーで，1961年～1979年の間製造され，デヴィッド・ギルモアは，ピンク・フロイド加入時の1968年初期から1977年のアニマルズ・ツアーまで使用しており，その後は MXR デジタル・ユニット に置き換えたようです．
このエコーレックは，非常に精密な機器であるが故に，ツアーに伴う機器の運搬，野外での使用等，機器を酷使するが故に故障も発生したでしょうし，デヴィッド・ギルモアが幾つかの予備機を持っていたであろう事は容易に推測できます．
という事で，全てネット上からの頂きものですが，エコーレック 2 に関連した画像を掲載しておきます．
特にポンペイ，1971年2月26日のオッフェンバッハ公演（過去ブログ「Aspekte (Bonus DVDR)」参照）の "Saucerful Of Secrets" の映像では，このエコーレック 2 を操作しているところを観ることができます．
また他の映像でもリチャード・ライトのハモンド・オルガンの上に配置されている様子を覗うことができます．
エコーレック 2 は，イタリアのビンソン社製のエコーチェンバーで，1961年～1979年の間製造され，デヴィッド・ギルモアは，ピンク・フロイド加入時の1968年初期から1977年のアニマルズ・ツアーまで使用しており，その後は MXR デジタル・ユニット に置き換えたようです．
このエコーレックは，非常に精密な機器であるが故に，ツアーに伴う機器の運搬，野外での使用等，機器を酷使するが故に故障も発生したでしょうし，デヴィッド・ギルモアが幾つかの予備機を持っていたであろう事は容易に推測できます．
という事で，全てネット上からの頂きものですが，エコーレック 2 に関連した画像を掲載しておきます．
