フリーの「Kourakuen 1972 (No Label)」初回プレス分に付属しているボーナスDVDRで,東京12チャンネル(:現テレビ東京)で当日放映されたテレビ放送テイク(:プロショット映像)を,約26分収録したものです.
非常に懐かしいです.今から30年以上前,ブートのアナログ全盛時代に,何回にも渡ってダビングした関係から,殆ど観るに耐えない,ブートVHSテープが西新宿のブート店に並んでいました.その中に「Rock Explosion 1972」の映像もありました.それがこの様な高品質で観ることができるとは,当時は思いよりませんでした.
メーカー情報では
『1972年7月22日、EL&Pの前座として後楽園球場のステージに立った再編フリーのライヴを、当時のテレビ放送テイクより、約26分収録。
公演当日に、深夜、東京12チャンネルにて特別放送された伝説のテイクを収録しています。
「百聞は一見に如かず」とはまさにこのことで、グラビアでお馴染みの白装束に身を包んだポール・ロジャースをメインに、ラビット、山内、カークとの4人編成での新ラインアップによる、初の公式ライヴを、大変優れたマルチカメラ・プロショットで堪能することができます。
夕方とはいえ、まだ明るい空をバックに熱演する4人の姿にロック・ファンは誰しもが画面に目が釘付けになってしまうことでしょう。
曲間では日本人司会者のコメントも入りますが、演奏シーンを邪魔したりしないので、この辺も雰囲気抜群。Unseen Loveではラビットの味わい深いボーカルと、彼がチューブラーベルを効果的に演奏する貴重なシーンも見ることができます。カークもドラムを叩きながらの熱唱で、なかなか盛り上がります。
メインのCDでは別音源にて補填されていたラスト3曲 Fire And Water、Heartbreaker、Honky Tonk Womenが実際の曲順とは違えど、素晴らしい映像で見れる後半の迫力は凄いものがあります。
ミックスは山内のベースが強烈にラウドな音で収録されており、そのゴリゴリした感触が、凄いスケール感を産み出しています。(Fire And Water後半ではロジャースが曲構成を見失い、ドラムを後ろを振り返る様子も確認できます。Honky Tonk Womenでは何となく歌詞やギターがおぼつかないロジャースより、ラビットがノリノリのボーカルを聞かせています。)
なんとなく、地味なイメージの強い1972年フリーの夏の公演ですが、とにかく映像で見ると迫力満点で、公式ライヴ初演ゆえ、当然アンサンブルは荒々しいですが、音の説得力や、それぞれのキャラの立ち方は、それは凄いものがあります。』
との事.
Rock Explosion 1972 (Bonus DVDR)
![$cinnamon の裏音楽、そしてときどき競馬予想-Free Rock Explosion 1972](https://stat.ameba.jp/user_images/20130218/00/x-cinnamon/8c/84/j/t02200215_0800078312424277705.jpg?caw=800)
Live At Korakuen Stadium, Tokyo, Japan 22nd July 1972
Pro-Shot Colour NTSC Approx. 26min.
1. Seven Angels
2. Unseen Love
3. Fire And Water
4. Heartbreaker
5. Honky Tonk Women
Paul Rodgers:Lead Vocals, Guitar
John "Rabbit" Bundrick:Keyboards, Vocals
Tetsu Yamauchi:Bass
Simon Kirke:Drums, Vocals
![$cinnamon の裏音楽、そしてときどき競馬予想-Free Rock Explosion 1972](https://stat.ameba.jp/user_images/20130218/00/x-cinnamon/a9/7e/j/t02200121_0320017612424316196.jpg?caw=800)
Seven Angels - Unseen Love
Fire And Water
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「Kourakuen 1972」
![$cinnamon の裏音楽、そしてときどき競馬予想-Free Kurakuen 1972](https://stat.ameba.jp/user_images/20130217/07/x-cinnamon/e1/d0/j/t02200223_0474048012422935036.jpg?caw=800)
非常に懐かしいです.今から30年以上前,ブートのアナログ全盛時代に,何回にも渡ってダビングした関係から,殆ど観るに耐えない,ブートVHSテープが西新宿のブート店に並んでいました.その中に「Rock Explosion 1972」の映像もありました.それがこの様な高品質で観ることができるとは,当時は思いよりませんでした.
メーカー情報では
『1972年7月22日、EL&Pの前座として後楽園球場のステージに立った再編フリーのライヴを、当時のテレビ放送テイクより、約26分収録。
公演当日に、深夜、東京12チャンネルにて特別放送された伝説のテイクを収録しています。
「百聞は一見に如かず」とはまさにこのことで、グラビアでお馴染みの白装束に身を包んだポール・ロジャースをメインに、ラビット、山内、カークとの4人編成での新ラインアップによる、初の公式ライヴを、大変優れたマルチカメラ・プロショットで堪能することができます。
夕方とはいえ、まだ明るい空をバックに熱演する4人の姿にロック・ファンは誰しもが画面に目が釘付けになってしまうことでしょう。
曲間では日本人司会者のコメントも入りますが、演奏シーンを邪魔したりしないので、この辺も雰囲気抜群。Unseen Loveではラビットの味わい深いボーカルと、彼がチューブラーベルを効果的に演奏する貴重なシーンも見ることができます。カークもドラムを叩きながらの熱唱で、なかなか盛り上がります。
メインのCDでは別音源にて補填されていたラスト3曲 Fire And Water、Heartbreaker、Honky Tonk Womenが実際の曲順とは違えど、素晴らしい映像で見れる後半の迫力は凄いものがあります。
ミックスは山内のベースが強烈にラウドな音で収録されており、そのゴリゴリした感触が、凄いスケール感を産み出しています。(Fire And Water後半ではロジャースが曲構成を見失い、ドラムを後ろを振り返る様子も確認できます。Honky Tonk Womenでは何となく歌詞やギターがおぼつかないロジャースより、ラビットがノリノリのボーカルを聞かせています。)
なんとなく、地味なイメージの強い1972年フリーの夏の公演ですが、とにかく映像で見ると迫力満点で、公式ライヴ初演ゆえ、当然アンサンブルは荒々しいですが、音の説得力や、それぞれのキャラの立ち方は、それは凄いものがあります。』
との事.
Rock Explosion 1972 (Bonus DVDR)
![$cinnamon の裏音楽、そしてときどき競馬予想-Free Rock Explosion 1972](https://stat.ameba.jp/user_images/20130218/00/x-cinnamon/8c/84/j/t02200215_0800078312424277705.jpg?caw=800)
Live At Korakuen Stadium, Tokyo, Japan 22nd July 1972
Pro-Shot Colour NTSC Approx. 26min.
1. Seven Angels
2. Unseen Love
3. Fire And Water
4. Heartbreaker
5. Honky Tonk Women
Paul Rodgers:Lead Vocals, Guitar
John "Rabbit" Bundrick:Keyboards, Vocals
Tetsu Yamauchi:Bass
Simon Kirke:Drums, Vocals
![$cinnamon の裏音楽、そしてときどき競馬予想-Free Rock Explosion 1972](https://stat.ameba.jp/user_images/20130218/00/x-cinnamon/a9/7e/j/t02200121_0320017612424316196.jpg?caw=800)
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