2024.10.07
秋っていいですよね
おじさんです![]()
夏ちょっと前から
絶賛ダイエット中ですが
それらしいことを
してないので痩せません
これから美味しいものいっぱいなのに
どうしよう!
また肥る
涼しくなると火遊びしたくなりますね
ウッドガスストーブ自作
火遊びしたいから
ウッドガスストーブは
二次燃焼するものと思っています
今はだいぶ安く買えますね
二次燃焼とは
燃えずに煙となってしまう可燃性ガスを
あっためてもう一度着火する?
とかそんなイメージです![]()
最近は二次燃焼させる焚き火台だとか

100均
まずは材料
100均で揃います
右から
- オイルポット
- 灰皿
- かき揚げリング
- ごみ取りネット
写真にはないですが
- ビスとナット
工具は
- 電動ドリル
- 金属用のドリル刃
- ヤスリ
- ペンチ
- 金づち
- ドライバーなど
- はさみ
あとマスキングテープも
塗装をするなら耐熱塗料です

まあまあ適当
灰皿に穴あけします
適当でもいいのですが
穴の位置を決めるのと
少しでもドリルが滑りづらいように
マスキングテープを巻いて
印をつけます
この時上の穴は
できるだけ上にしたいのですが
後で周りにつけるものがあるので
その分はスペースを取ります

穴あけ
ドリルで穴をあけると
バリが残ったりするので
ヤスリで削ります
変形しやすいのでじっくりと

下
同じように下側も穴あけ
あまり開けすぎると
二次燃焼が起こりにくくなるようですが
燃えないよりはいいので
これぐらい

底
底にもけっこう開けました
これはヤスリがけ前なので
バリが残っています

オイルポット
オイルポットは下側だけ穴あけ
穴を開けるのは
同じような作業になります
穴あけが終わったら
塗装しておきました

オイルポットの中ぶた
オイルポットの油を濾す部分
外側の穴からはさみで切っていきます
金切りばさみじゃなくても
カットできました

サイズ合わせ
灰皿の太さより少し小さいか
同じぐらいのところまで
切り込みを入れていきます
怪我をしやすいので注意
自分は皮手袋をしながら作業しています

合体
灰皿の上側に嵌めていきます
切り込みをドライバーなどで押して
ピッタリと隙間を埋めるように
針金などで巻いて固定すると
より強く固定できます
穴を開けるときに
この分のスペースが必要になります
今回は切り込みが穴にかかったので
そこは穴を避けるようにしました
これも塗装しておきました

オイルポットのふた
オイルポットのふたに穴を開けて
ビスとナットで脚をつけます
ナットが灰皿の中に入るように
なるべくギリギリの位置で
形は正六角形がいいですね
ナットの頭が飛び出さないように
穴の周りを叩いて凹ませてます
これも塗装

かき揚げリング
持ち手の棒からリングを外します
溶接されていますが
マイナスドライバーなどで
グリグリしてバキッと取れます

少し広げておきます

ごみ取りネット
はさみでカット

塗装
灰皿の中に入るように
形を整えて塗装しました

塗装
灰皿の中ぶたも塗装
反対向きですがこの向きで使います

合体
灰皿の中ぶたを灰皿の中に入れます
ここはなくてもいいですが
入れておきました

合体
さらに切り取ったネットを入れます

全部塗装
これで作業は終了

合体
合わせたらウッドガスストーブ
完成です

付属品
リングはなくても燃やせます

あると便利
少し大きめに形を整えると
ピッタリはまります
風防や五徳として使え
上に乗せている時には
あいているところから
燃料を入れられます

ふた
オイルポットのふたに脚をつけなくても
大丈夫ですがあると便利

本体の下に
少しでも下に熱が伝わらないように
土台として使います
ただ少し不安定になるので
上に大きいものや重いものを乗せるときは
注意が必要です

内部
燃焼室を外して

イン
中にリングをしまっておきます

まだしまえる
燃焼室を戻して
なにか入るものがあれば入れておきます
自分はここに
小さいトングと着火セットを
入れてあります

できあがり
ふたをしてセット完了

メッシュポーチ
100均のメッシュポーチ

イン
少し大きいですがこれに入れて
焚き火セットに入れてあります
実は短時間火遊びするのに
すごい良くて2台目です
1年以上使ってボロボロになったので
また作りました!


