いろいろ考え出すと止まらないおじさんです
楽しいことならいいんですが
それ以外の方が多い気がします…
考えても答えがでないとか
わからないことは
妄想なんだろうけど
それで勝手にダメージを受ける
そんなことの繰り返しですね
考えないようにするには
なにかするのが良さそう❗
特に楽しいこととか
興味があることとか
今は自転車のことだけ
考えてたい
現実逃避で
たぶん夏前ぐらいまで
しまってあるであろう
カーボンホイールを
この間に少し弄っておきます
リムテープの
サイズを変えて
交換
- リムテープとは
- リムテープの選び方
- 選んだリムテープ
- リムテープの種類
- タイヤをはずす
- リムテープ新旧比較
- リムテープ交換
- 交換時の注意
- リムテープの幅を変えた理由
- 幅を変えるとどうなるか
- タイヤとチューブを戻す
チューブを守るためのもの
ホイールにはニップルの穴が開いています
そこに
高圧になったチューブが入らないようにして
パンクを防ぎます❗
ホイールによっては
ニップル穴がなく
リムテープが不要なものも
リムテープは普段は
タイヤとホイールに隠れて見えませんが
チューブをパンクから守る
縁の下の力持ち
必要なんですね♪
ホイールサイズによって
規格があるので
- 外周
- リム内径
に合わせて選びましょう
あとは
スポーツバイクなら
高気圧対応かも重要です
今回は
シュワルベのリムテープにしました
ツルッとした表面と
少し厚みがある感じがよかったので
ハイプレッシャーリムテープなので
高い空気圧に対応しています
買ったサイズは
700Cの18㎜
この中に
リムテープは入っています
タイヤとチューブをはずすと
出てきました❗
もともとついていたのは
赤のリムテープですね
穴が開いているのがバルブ穴です
その上のくぼんでいるところが
ニップル穴の場所ですね❗
高い空気圧によって
チューブが押しつけられ
リムテープがへこんでしまいます
ここにチューブが入り込むと
パンクの原因となります
リムテープは消耗品ですので
交換が必要となります❗
チューブを変えるたびにとは
いいませんが変形がひどいようなら
交換したほうが安心かもしれませんね
古いリムテープと
新しいリムテープで比較
まずは素材感が違いますね
古いものはざらざらしてます
一番の違いは
バルブ穴❗
この部分がチューブに負担がかかるので
チューブ側も厚みを増して
補強してあります
古いものはホイールのバルブ穴より
大きくちょうどいい場所に調節しても
リムテープの穴から
ホイールが見えていたのが
とても気になっていました…
ホイールと直接当たることで
バルブの根本のトラブルを
起こすことがあります
新しいシュワルベのリムテープは
仏式バルブにピッタリサイズ
リムテープを太くして
タイヤを落とし込む余裕が減ったのか
タイヤをはめるのが
今までより少~しはめづらくなったかなと
そこは想定外でしたが
そこまで問題となることではなかったです
タイヤに回転方向があると
つけたあとに逆だったりすると
余計凹むので気をつけましょう❗
空気を入れて
パンクさせてないか確認して
空気抜きますw
これでまた使うまで
放置ですねw
リムテープを変えたからといって
何が変わるってわけではないと思いますが
早く使いたくなりますね♪
書き方変えてみましたが
めんどくさいですねw