準備や片づけ大っ嫌いw
やったらやりっぱなしでいつも怒られますチーンおじさんです滝汗


片づけるのは苦手ですが
地味な作業
チマチマ時間のかかるめんどくさい作業
けっこう好きですニヒヒ


時間を忘れて没頭しちゃいます滝汗
メンテリペアレストア
酒のつまみに最高ですねw


そんな作業ばっかりしてるので
なかなか組めませんがポーン




今回は
フォークとフレームを接続する
ヘッドセットベアリング
グリスアップしたいと思います真顔





上下でサイズ違い

フレームが安かったのは
ジャンク扱いだったため……


その理由が

小キズが多く使用感が強い
ヘッドセットのベアリングが錆びている

というものでした❗


キズは重大なキズではなかったので
全塗するつもりで問題なしニヤニヤ

ベアリングに関しても
最初の時点でゴリッゴリッなのかと思えば
そうでもないということでいいかなと真顔
最悪交換すればいいですからね滝汗




ではベアリングを確認♪

とりあえず
まわりについているサビを
きれいに拭き取ります真顔










上ベアリング

ピッカピカとはなりませんが
サビを落とすのに
削ったり研磨するのは
めんどくさいので
微妙にサイズが変わりそうなので
これでヨシニヒヒ









下ベアリング

このベアリングの方が
径が大きいです真顔

こちらも同様にニヤニヤ










バラシ

薄い金属板
ゴムがコーティングされた物で
シールされてます真顔


外側の円周部から
カッターの先や小さいマイナスドライバー
曲げないように気をつけながら

慎重に

そして

大胆に


シールを浮かせてはずします真顔









ベアリング内部

中を確認すると
グリスもきれ
サビも見られます滝汗


ここにはそんなに回転性を求めてないので
できるだけきれいにして
グリスを入れてみることにします❗


歯ブラシパーツクリーナーを使って
グリスとサビを落とします真顔

茶色く汚れが
流れ出てきますゲロー









清掃後

見づらいですが
だいぶきれいになってます♪


茶色いのがでなくなるまで
じっくり時間をかけてデレデレ









グリスアップ

ここはクルクル回るということより
耐久性を重視真顔


水に耐えられそうなグリスを入れますが
けっこう固めです滝汗

それでもハンドリングが
重くなりすぎるということはなかったです♪




あとは
シールをまた慎重に戻し
まわりにも同じグリスを塗って
ヘッドチューブに組み込んで終了~ちゅー




基本的にシールドベアリングは
分解しない方がいいのかなと思いますニヤニヤ

なので分解は自己責任になりますねニヒヒ


それに
すごい面倒だと思うので
こんな作業が好きじゃないなら
新しいの買った方が
ハッピーですウインク





今回の作業は
自転車を組む作業ではないですが
これからも
こんなメンテやレストアの作業が入ってきますw