気付けば晩秋 | あるごりずむ

あるごりずむ

日々眠い男の妄言

夜!寝ずにはいられない!!
(埼玉の方言で「息子の影響で規則正しい生活になった件」の意味)

おはこんばんちは。僕です。
今月2本目の日記ってコレもう日記と言っていいのかわかんねぇな。

この前の日記の時にはまだ車内は冷房でした。
しかし、今はどうです?朝夕は暖房かけてるじゃないですか。

そうこうしているうちにタイヤ替えるだなんだの話になり
気付けば雪が降り年が変わり雪が溶けたかと思えば花見だ連休だと浮かれ半袖に着替えるんですよ。

何が言いたいのかと言えば運転の眠気覚ましにワイシャツで外に出たことを若干後悔する気温になっているという事ですね。

この放置期間のうちに気付けばラグビーで日本が負けてしまいました。
アレは本当にアレですね。
見てる分には楽しめますがやりたいとは到底言えない競技ですね。

自分の息子がやりたがったとして、試合を見に行けば何人もの大男に掴みかかられ突き飛ばされ時には投げ飛ばされるんです。
ちょっと冷静に見てられないですよ。ハイ。


無責任に観ている分にはいいですね。
前に誰かがネットで解説していたんですが
イメージは陣取りゲームだとか。
ボールの位置が国境線で自分たちが活動できるのは国境線より自陣側のみ。
縛りは前に投げない事とボールを持っている時に倒されたらボールを離す事
ボールが蹴られて飛んでいる間は国境がない状態
と考えると分かりやすい様です。


そう言えばやっぱり最近湧いて来てますね。
にわか認定士。
そうやって何にでも逆張りしていた時代が僕にもありました。ガンダムで言ったらF91やってた頃ですけどね。

まぁ、今でもマスゴミのゴリ押しするコンテンツには懐疑的ですし嫌悪感を覚える場合もあります。
当時はとりあえず流行り物にケチをつけて左右されない俺カッケーと思ってましたね。
今となってはハッキリと分かります。
取り入れて更に自分の色を出すセンスが壊滅的になかったんです。
自分の矮小さを認められないお猪口の様な人間性だったのです。

そんなお猪口人間のワタクシではありますが
なんでそんな奴だったのか
さっきコーヒーを飲みながら自己分析したところ
自己肯定感が弱かったからではないかと思い当たりました。

自己肯定感が弱いから外部に叩くべき対象を作り出さなければならなかったのです。

この取り止めの無い話を纏めるのであれば
自己肯定感の無さは今においてもあまり大差はないかも知れませんが我が子には自己肯定感を持って強く生きていって欲しいとそんな風に育てられれば良いなと思っています。