茶番的仕事術 リアルクソリプおじさんに気をつけろ | あるごりずむ

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日々眠い男の妄言

だからオブジョイトイは苗字じゃないって何回言わせんだ
(さいたまの方言でM字開脚を一般名詞に高めたインリンは偉大の意味)

おはこんばんちは。僕オブジョイトイです。


一週間なんだかんだと各地を走り回っていたせいで気付けば火曜ですよ。
なんと言うか、出張自体が嫌と言うわけでは無いんですが、そのせいで拘束時間の間ほぼほぼ会社の人と顔を合わせてないといけないのはキツイです。
特に最近は事務所なんて月に1〜2回しか顔を出してないのに。


で、ですね。久しぶりに茶番的仕事術のお話です。

今回は会社の人にクソリプ飛ばしてないかセルフチェックしましょうと言うお話です。

唐突になんの話かと思われるかも知れませんが、
クソリプってのは当然糞の様な返信ですからTwitterでなくとも発生する訳です。

気付いたんです。会社の先輩達とのやり取りの半分くらいコレじゃないかって。

上司とは仕事上のやり取りがありますからリアルクソリプ飛ばして来られる事は逆に少ないですが、

指示系統が違うけど立てなければならない相手の場合、偉そうに全然趣旨に合わない薀蓄語られたり
どうでもいい私生活や食事の好みについて全然的外れなアドバイスされたりする事無いっすか?

例えば(俺=ワタクシ  糞=リアルクソリプおじさん)
俺「〇〇好きなんですよ」
糞「〇〇ってネットで超叩かれてたよ」

俺「〇〇は◇◇つけて食べると美味いです」
糞「そんな食い方して血糖値上がるでしょ」

俺「仕事の空き時間は〇〇によく行きます」
糞「〇〇は高すぎるから△△にしなよ」などなど


もの凄いですね。twitterでやらかしたら人によっては晒しあげられますよ。
でも、日常会話では晒しあげなんてないですからね。言ったもん勝ちです。


コレ、全く自覚がなくやってしまうんですよね。

だから今は自分がリアルクソリプ飛ばされた側として書いてますが、
自分の後輩に同じ事してないかは全く自信がないです。

コレはもう後輩だろうが赤ちゃんだろうが言われてどう思うかコレを言われてどう思うかを考えながら喋るしかない。

逆に言うとリアルクソリプおじさんはいちいち相手の立場に立てないのか立つつもりがないのかの二択って事かもしれないですね。

一番チェックしやすいのは相手の発言を受けて否定形や薀蓄から話し始めてないか

ではないでしょうか?
「でもそれさぁ」とか「それは〇〇だよ」とかとにかくネガティブな方向に持っていく、
もしくは明後日の方角に持っていく
こう言うことを気をつければリアルクソリプおじさんにならずに済むのではないかと思うのです。


今年の職場環境が残念ながらリアルクソリプおじさんの巣窟なんで被害を受けまくってますが、
アラフォーにして自分を省みる機会を与えられたと思えば一年くらい我慢できそうです。