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ブログネタ。男の育休について
今の会社では取る人は見たことがないけど一応認められてる様です。
でも、こんなもの制度として必要なのかは疑問です。
嫁ではなく旦那の方を休ませる必要があるのはどちらかと言えばレアケースであるはずです。
別に男が取るなというわけではなく、取った後復帰しても出世に差し支えない。程度の確約だけルール付けしておけばいいと思います。
男も取れよと促進するのは違うと思います。
今の会社で取る人がいないのもフルタイムで働いていればとりあえず育児期間くらいは一人の収入でも食べていけるからなんだと思います。
コレを少子化対策だとドヤ顔されるのがツライですね。
私の思う少子化の問題は20~30代の男性の収入が専業主婦の奥さんを養えないことにあります。
世間ではマスコミが言うほど社会進出に積極的な女性ばかりではありません。
あ、女性が働くなと言ってるわけではないですよ。
でも、結婚したり子供を産むために一度は離れないといけないので、その間は旦那の収入でやりくりする必要がありますよね。
復帰しやすい社会づくりとはまた別の話です。
で、あるならば2~30代の収入を上げることこそが対策になります。
ワタクシも結婚していない30代ですがアホみたいに年々税金が上がってまして、
ぶっちゃけ昇給分は全部持って行かれて手取りは20代の頃とさして変わってません。
こんな調子で奥さんもらって子供作ってとイメージ出来なくなってる人も多いのではないですかね?
何でもかんでも男と女を同じにしようとするよりも身体的にも役割的にも違うことをちゃんと理解してそれぞれの役割をキッチリこなせる様な仕組みを作る方が健全な少子化対策だと思いますがね。
あとは、そうじゃない人を認めてやれる社会づくりをしていけば良いだけで。
それがないまま一足飛びに男も育休取れるルール作ったからお前ら取れよ。男なのに育休とっちゃう俺ってば進んでる~
みたいな馬鹿を量産しても仕方ないと思います(小並感