ブログネタ 終わった後の喪失感が凄かったアニメ | あるごりずむ

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日々眠い男の妄言

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城島の悪ふざけで鉄腕ダッシュの企画がグダるとか言っちゃう奴がプロレスは八百長だとかドヤ顔で言うんだよ。
(さいたまの方言で「台風は大丈夫でしたか?」の意味。)


おはこんばんちわ。僕です。
で、台風の日に乗る羽目になった新幹線が一切座れなかった関係で腰と膝がヤバいです。
あの苦痛に比べればまだ通勤ラッシュは可愛いものです。
一方で自然の猛威を体感し、如何に脆弱なゆで卵の薄皮の如き安定の上で自分達が生かされているのかを強く感じる一日でもありました。

しかし、その様な困難に真正面から立ち向かいいち早く公共交通を復旧させるのもだれであろう人間だと言う事も忘れてはなりません。
正に人間賛歌は勇気の賛歌。恐怖を乗り越える事こそが真の勇気なのです。そして、ドイツの科学力は世界一ィィィィなわけです。


話が逸れまくっておりますが、当面の心配は会社に請求している出張費の振込がいつになるか?と、言う事と黒綿棒を切らしてしまい、耳が痒いと言う事の二点であります。
災害の話からぐっと日常に引きもどいておいてブログネタの本題に入りましょうか?
もう少し引っ張りましょうか?




・・・ワタシの集中力が本題を書き切るまでもちそうに無いので本題に入りましょう。


え~、真面目に応えるなら
機動戦士ガンダム逆襲のシャアですね。

作品自体は映画ではありますが、機動戦士ガンダムからの二人の因縁に決着をつける話ですので、連続ものの完結編と言う認識で良いと思います。

観終わった後作品単体の感想よりも、もうアムロとシャア、二人の話を観る事ができないのだと言う、感慨の方を大きく感じました。喪失感と言い換えてもいい脱力感に襲われました。

一方で冒険活劇、戦争群像劇、ロボットアクションものと言うこの作品の持つエッセンスはどれをとっても素晴らしく、どんな見方をしても楽しめると言っても過言では無い歴史に残る作品では無いでしょうか?

アムロとシャアの作中でのあり様に関しては賛否両論あるところではありますが、コレはファンの各自がアムロ像、シャア像を持っている為に起こる齟齬がそうさせるのだと思います。ワタクシの認識としては、お互いが、それこそ普段見せる事の無い様な心の奥底にあるものまでぶつけ切らないと勝つ事の難しい敵であり、
そんな敵と、対峙する事で激しく揺れる感情が言わなくていい事まで口走らせるのだと、認識しています。だから、別にシャアは本当にロリコンと言う訳ではなく、もちろんマザコンと、言う訳でも無いのだと思います。この辺の話は長くなるのでどうでもいいのですが、とにかくその様なストーリー上の不満点があったとしても、活劇シーンの素晴らしいロボットアクションを観るだけでも価値があると言うものです。本当にもう脳汁出まくりのただただカッコいい戦闘シーンは本当に素晴らしいです。



何はともあれコレだけは言わせてください。






ジェガン可愛いよジェガン(´Д` )









まあ、ガンダムに関しては大分思い出補正のところもありますが、興味のある方は是非、初期三部作と逆襲のシャアをご覧になる事をオススメします。

シャアとアムロが去った後の世界を描いた後期宇宙世紀作品やアナザー三部作、最近の00やAGEも、作品ごとの良さが有ると思いますが、何か一つだけと言うならワタクシ逆襲のシャアを推薦します。

そんな感じで珍しくマトモに作品自体を語った気がしますが、コレでブログネタの金星にならなかったらやさぐれてまた、一言日記に戻るかも知れません。
しかし、自分も仕事の合間によくこれだけの文章を打ち込んだもんです。誤字チェックしてて目が疲れましたとも。ええ。