資格・スキル・特技無し
社会人経験ゼロで最終学歴高卒ママが

スマホ1台から始める
ママ起業

​“変えられるのは自分と未来”


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はじめまして

起業コンサルタントを目指す


akiです爆笑


前回のブログで読み聞かせの話を書きました


読み聞かせをしたりしなかったりで
どんな影響があったのかという
延長の話になりますダッシュ


  ​次男のひらがなテストの衝撃!!



長男が小学校にあがったときに
びっくりした事がありましたポーンキラキラ

それは


子供の宿題の丸つけと直しです滝汗


私はてっきり宿題の丸つけも直しも
先生がやるものだと思っていたんですアセアセ

というのも私の育った小学校は
全校児童120人程度の
ものすごく小さな学校だったので
それらは先生の仕事でした鉛筆


児童の多い学校は、昔から
親がやっていたのかもしれませんが

小さな小学校で育った私にとっては
親がやるの!?と驚いたんですポーン




その頃も私は相変わらず
9時から16時半で週5日のパートナイフとフォーク

ただでさえ毎日時間に追われてるのに
毎日、丸つけと直しをしなければならない…



長男は小1でもそれなりに文字も書けたし
音読も一度読めば次からはスラスラ読めて

入学当初はひらがなのプリントだけだったので
丸つけも直しも苦では無かったんですスター


でも次第に宿題って増えていくんですよね泣


ひらがなから始まり、カタカナ
足し算、引き算、漢字もいずれ始まる

3年にもなれば割り算も習い始めて
難しくなるし間違いも増えてきます


必然的に増えていく丸つけと直しの量
それにかける時間も当然増えますアセアセ


学年があがって長男が小3になると
次男が今度は小1になりましたキラキラ



ここで次男に対して
読み聞かせや絵本にたくさん
触れさせてあげられらなかった後悔を
身をもって体験する事になったんですゲロー


読み聞かせの影響が全てとは言えませんが
してあげられなかった次男は
あまり読めないからそもそも
問題の意味が理解できないんですよね


それがコチラ↓




「ぴた」て何…!!!
「ぴょん」て何…!!!!


文章が読めない
読めても理解が出来ないし
読むのに時間がかかる
めんどくさ〜い
問題文を読まずに飛ばす
カンで書く



その結果がこれです笑い泣きアセアセ
さすがにこれは爆笑してしまいましたアセアセ

面白いけど直さなくちゃいけませんダッシュ


丸つけして、直して

なぜ間違ってるのか説明して

最初からもう一度一緒に解いてみる…


とても時間が掛かりましたアセアセ


書けなくても知ってる言葉や
文章の意味を理解する力って
読み聞かせで結構培われる所が
あると思うんですよね


忙しいから、疲れてるから
そういう理由で読まなかったり

読み聞かせは時間かかるし
もう夜遅いし子供は早く寝た方がいいから
今日はやめようって読まなかったり


仕事や子供を理由に言い訳をして
やって来なかった自分に後悔しています泣



特に小さいうちは
絵本に触れる機会を周りが与えないと
自分で選んで、自分で読む
っていう事がそこまで出来ないですよね


私の場合、
長男はそれが出来たけど
次男で出来ませんでした


いえ、私がしようしなかったんです


時間的に読み聞かせできるかな…
体力的に読み聞かせできるかな…


出来るかどうか、じゃなくて
私がやるか、やらないか


たったそれだけの事だったのに


学校から帰ってきて
次男のプリントを見る時
丸つけして一緒に直しますが

次男自身も理解出来ない事にイライラして
プリントをくしゃくしゃにしちゃうんです

それを見た私もイラッとして
怒ってしまうんですよね

そして次男は泣きながら
自分でシワシワにしたプリントを
小さな手でのばしながら

消し方もうまくないから
すごく時間をかけて消して
シワシワのプリントに書き直す

顔は涙でぐしゃぐしゃ
手は鉛筆の跡で真っ黒…

出てくる言葉は

「ぼく、勉強きらい…」




なんでこんな事で怒っちゃうんだろう

なんでもっとゆとりをもって
見てあげられないんだろう…

次男だって出来ない自分が悔しくて
だから泣きながらも直そうとしてるのに…


明日は落ち着いて見てあげよう!


って思っても次の日になると
また同じようにイライラしてしまうアセアセ


親の、心の余裕や時間の余裕の無さって

子供の心の余裕も奪ってしまうんですよね



音読やプリントの直しだって
本当は楽しみながらやりたい

一緒にやって一緒に問題を解いて

ほら、出来たね!って言って
手放しで褒めてあげたい

そうしたら次男もきっと嬉しいだろうし
勉強も少しずつ嫌いじゃなくなっていくと
思うんですよね


次男だけじゃなく

ほとんどのお子さんも
怒られながら宿題するより

楽しみながら、時に褒められながら出来れば
きっと嬉しいんじゃないでしょうか




少し前の私は
時間の作り方なんて意識したこと
ありませんでした


子供にイライラしたくない
宿題もゆっくり見てあげたい
丸つけも直しも丁寧にやってあげたい


そう思ってるのに

その為にはどうしたらいいかなんて

そもそも心に余裕が無いから
考えた事すらなかったんです




意識し始めたのは
ママ起業の存在を知ってから


働き方を変えれば


子供達と過ごす時間が増やせるかもしれない!

心と時間に余裕がもてるかもしれない!

子供にイライラしなくて良くなるかもしれない!

イライラしないママを見て
子供の笑顔が増えるかもしれない!


私にとってママ起業は
私の為ではあるけど、なによりも
子供の為にもなるんじゃないかなと
思ったんです


私のために、子供のために
働き方を変えてみたい

でも

まずは何をすればいいんだろう?
何から始めればいいんだろう?


分からない事だらけだったけど
分からないから聞いてみようって

一歩踏み出したことで
ほんの少しだけどママ起業の道へ
近づいた気がします


前回のブログにも書きましたが
やる事は山積みです
出来ていない事もたくさんあります

だけど未来の私のために
巡り巡って子供達のためになるように
頑張っていこうと思います



変えられるのは自分と未来!



aki