資格・スキル・特技無し
社会人経験ゼロで最終学歴高卒ママが
スマホ1台から始める
ママ起業
“変えられるのは自分と未来”
はじめまして
起業コンサルタントを目指す
akiです

8月になりましたね

子供たちの夏休みの宿題で
定番の『読書』がありました
小3の長男は毎日数冊本を読むくらい
運動より本が大好き

小1の次男は絵本が嫌い

机に向かってノートと鉛筆持つよりも
運動する方が大好き

兄弟で全く違うんですよね
見ていて面白いなぁと思います

もちろん好き嫌い、得意不得意は
それぞれの性格かなぁと思いますが
一番大きいのは環境だと思います
上の子が生まれた時は
専業主婦という選択をして
3歳までずっとそばで子育てしていました
専業主婦だったので
時間の余裕はそれなりにありました
毎日公園は行かなくても
絵本は毎日読んでいたんですよね

絵本を買う余裕は無かったので
図書館に行って沢山借りて
一日10冊近く読むこともありました
そのおかげか、長男は本好きな子に成長✨
小3になった今でも本好きは変わりません
一方、次男の時は
そばでみていたのは1歳半まで

長男がそろそろ幼稚園に入るという事で
お金がかかるようになってきたので
パートをする事に決めて
長男は幼稚園、次男は1歳半から保育園に
通うことになりました

9時から16時半の週5日
保育園は21時までなら延長料金がありません
仕事が終わったら先に幼稚園にいる
長男のお迎えに行ってから
保育園へ次男のお迎えに行く
そんな日々を過ごしていました

でもパートに出るようになってから
時間の余裕が無くなって
次第に読み聞かせが出来なくなったんです

仕事から帰ってきたらすぐご飯の支度
ご飯食べて少し落ち着いたらお風呂
寝かしつけする時に絵本を読もうと
決めていても
睡魔に勝てなくて子供達より先に
寝るなんてしょっちゅうでした

3歳まで読み聞かせをしていた長男は
年少に入った頃には
ひらがなは読めなくても音で覚えているから
自分で絵本を捲りながら声に出して
丸暗記して読んでいました
でも次男が年少の頃は
読み聞かせをほとんどしていません

そのせいか分かりませんが
絵本のワンフレーズすら覚えていない
そもそも絵本に興味がないんですよね

長男が小1の頃から音読をすらすら読んで
知らない漢字やまだ習わない言葉も
聞いたことがあるから
何となく意味を理解して
日常生活で使っているのを見て
小1になった次男も自然とそうなるだろうと
勝手にそう思っていました
ですが次男の本嫌いは相変わらずで
ひらがなはまだまだ曖昧

おかげで音読の勉強やひらがなの勉強は
いつも時間がかかって間違えてばかり
次男本人も、出来なくて分からない自分に
毎回毎回イライラしているんですよね
こういう所にも
読み聞かせの影響は出てきてるのかな、
なんて思いました
パートで帰宅時間が遅くなって
仕事と家事育児に追われて疲れていても
寝かしつけの時に
読み聞かせしてあげられたら
寝かしつけの時だけと言わずに
日中も絵本をもっと読んであげれば
一緒に布団に横になっても先に寝ないで
一冊だけでも読んであげられたら
何か違ったのかなぁ…
個人差や性格の違いもあるし
二人を比較したくはないけれど
そんなことを考えてしまっていました

本当はもっと時間に余裕をもって
子供達とふれあいたかったです
子供達と一緒に横になって
落ち着いて本を読んであげたかったし
寝る前のゆっくりとしたあの幸せな時間を
もっと余裕をもって過ごしたかった
早く寝かしつける事に重きをおいて
もう遅いからいいや、
仕事で疲れてるからいいや、
まぁいっか、明日で
というように
後回しにしてきたせいで
気づいた頃には
読み聞かせなんていらないって
言うような年齢になっていました

最近では
「僕たちだけで寝るから大丈夫!」
なんて言われてしまいました



もっと子供と過ごす時間を
とるべきだったと後悔しています
それは今になってこそわかる事
過去には戻れないけど
もし戻れるとしたら
子供との時間をとるように
昔の自分に言ってあげたいです

そして、
未来の自分が
子供との時間をたくさん過ごせるような
理想の生活を送れるように
今の自分が出来ることを
しようと思いました
専業主婦になる
仕事を変える
働き方を変える
在宅で出来る仕事にする…
時間を作る方法はいくらでもあると思います
だから私はたくさんある選択肢の中から
自宅で起業をする
という方法を選択しました
起業するにおいて
まだまだ行動出来ていない部分
知らない知識
経験のない事…
やらなければならない事が
山、5つ分くらい積みあがってますが

未来の自分が子供達との時間を
しっかり過ごせるようになっていて
時間に追われて仕事に追われて
疲れて子供より先に寝ちゃう事が
ないように
時間や心に余裕が持てて
子供との時間を後回しにしなくてすむように
"未来の自分のため"が
巡り巡って
"子供達のため"になるように
一歩一歩、進んで行こうと思っています

aki