彼との週末も終わり。。。
楽しい時間はいつもあっという間です
昨日は仕事が終わってから一旦帰宅。
諸々の家事を簡単に済ませてから大急ぎで彼の家へ
彼の家の最寄り駅に着いたのは20時頃。
頼まれていた牛乳(ちっちゃいサイズ)と、私が食べるスイーツを買って(←彼はスイーツ食べないので私のだけ)彼の家に向かいました。
途中、自転車で迎えに来てくれる彼と絶対に出会うんだけど、、、
いつも私に気づかないふりで通り過ぎる彼
もうこれ、お決まりのパターン。
今日も絶対通り過ぎるやろなーと思っていたら、、、
やっぱりー
毎回毎回やけど、いつも爆笑の私。
全く私の方を見ずに結構なスピードで通り過ぎるのがおかしくておかしくて🚴💨💨
通り過ぎた彼をその場に止まって待つ私。
戻って来た彼に
もー止めてよー絶対ともちゃんやと思ったわ
えなーん分かっとった
そら、わかるわ全くこっち見ないねんもん。不自然極まりない。
そうか。ちょっとはまおの方見た方がいいっちゅうことやな
中学生のようなやり取りをしてから、彼の自転車のカゴに持って来たお泊まり荷物を乗せて彼の家に向かいます。
この道が結構な坂道で
途中から荷物だけ彼に預けて先に行ってもらいました。私は後からえっちらおっちら😅
久しぶりのお泊まり
彼の家は玄関を開けた瞬間、いい匂いがするのです。
この匂いを吸い込むと、”あー彼の家に帰って来たんだなぁ”とほっとします。
晩御飯はこれまたお決まりのもつ鍋🍲
にんにくたっぷりキャベツたっぷりで美味しいんですよね♡
はぁーやっぱりともちゃんのもつ鍋は美味しいなー
うんまもつ鍋やっぱり最高やな✨✨
やっと大仕事が終わった彼とノンアルで乾杯
彼はアルコールに弱い私に合わせて、いつもノンアルを用意してくれます。私も飲めない訳ではないのだけれど、なんちゃってで十分なのです
ご飯のあとは、こたつでテレビ観ながらのんびり
いつもはすぐにお風呂を沸かしに行く彼だけど、昨日はさすがに疲れが残っているようで、腰が重そう
しばらくまったりした後で、
風呂沸かさなあかんね
と言って重い腰を上げました。
お風呂が沸くのを待つ間、こたつでゴロゴロしていた彼がパっと両手を広げたところにダイブ
ぎゅーっと抱き合っているうちに、彼が私をサワサワ
ともちゃん、お風呂もう沸くで?
いや、その前にお前抱く!
ふざけあっているうちに、そんな雰囲気になり。
そのまま仲良しタイムへ🩷
仲良しタイムの後は一緒にお風呂。
この時間がたまらなく幸せで🩷
後ろから抱っこして貰いながら湯船に浸かる安心感いっぺんで1日の疲れが解けて行きます。
お風呂から上がったらもう日付が変わる時間🕛
そんな時間にお手入れをしながらスイーツを食べて(←これアカンやつ)、、、。
その間に彼がお布団を敷いてくれていたのだけれど、やっぱり昨日の彼はいつもの元気がなく。
私もお手伝い。
ともちゃん、やっぱりちょっとしんどそうやね💦
そうやなぁ。ちょっとな。まだ疲れが取れんっちゃん。前はそんなことなかったんやけどなぁ。
何日か、ゆっくりせんと取れないんかもね💧
重そうに体をお布団の中に横たえる彼にくっついて、しばらくお喋り。
まお、おやすみ。。。
はーい。おやすみ、ともちゃん。
私も仕事帰りで眠たくて、昨夜はすぐに2人とも眠りに落ちました。。。
今朝。
目を覚ましたら彼が
まお、なんか作っとったん?
と。
ん???なんの話?
え〜?なに〜?
お前、なんか作った、て言うとったで(笑)服かなんか。
え?私、なんか言うてた?
うん
えーもしかして、それ寝言
うん(笑)そうやないかなぁ。なんか言うとった。
えーもう、、、恥ずかしい寝言は言うわ、いびきかくわ、、、
んー?よかよか気にすんな
昨夜は遂に、、、彼に寝言を聞かれてしまったようでした
あ、ヤバい!リロリロ(関西ローカルの子供番組)始まるで!
何故か、私と彼は、お泊まりの翌朝、関西ローカルの子供番組を見るのがお決まりになっていて(笑)
なかなかツッコミどころが多くて、朝のぼんやりした頭で見るのが面白いのです
私がこたつでぼんやりリロリロを見ている間に彼は朝ごはんの用意。
今日の朝ごはんは、私の大好物💕
フレンチトースト〜🥚
この為に、彼は昨日私に牛乳を買って来るようにリクエストしたのでした♪
料理が苦手な彼だけど、こうやって私の好きなものを用意してくれる気持ちが嬉しい
美味しい〜〜♪ともちゃんのフレンチトースト、ほんま美味しいわ
そうかぁ?ジャムもいるんやったらこれ、付けて。
りんごジャムをトッピングしたらもう最高👍
朝ごはんを食べて、こたつでのんびりしてたら、彼は横になってウトウト( ¯꒳¯ )ᐝ
やっぱり相当疲れてるんだな
私はそんな彼の傍でテレビを観たりスマホをいじったり。
普段はあまりこういう時間はないのだけれど、何をするでもなくゆっくりと時間が流れていくのも幸せだなぁと
やがて目を覚ました彼と大リーグの試合を観ていたら、彼がまた横になったまま両手を広げました。
体を預ける私。。。
サワサワ、サワサワ、、、
はい。仲良しタイムの始まりです
仲良しタイムの後、、、
シャワーを軽く浴びたらまたゴロゴロ。
こんなにゴロゴロする彼は初めて
ともちゃん、ほんまにほんまに疲れてるんやな💧
ん、、、あー、、、また寝とった。
目を覚ました彼はちょっと申し訳なさそう
いいよ〜ともちゃん。ゆっくりしてな。寝てていいで?
彼の寝顔を見ながら私ものんびり。
彼はウトウト、寝たり起きたり。
そうしているうちに、お昼前になったので、彼と一緒にお昼ご飯の用意。
今日のお昼は焼きそば。
簡単に出来て美味しいので彼の家で食べるお昼はだいたい焼きそば
山盛りの焼きそばを食べているうちに大リーグの試合も終わり。今日はドジャースの勝ち!
どうしよか?ちょっとどこかウロウロしますか?
そうね。じゃあ、そろそろ化けますわ
私はぼちぼち帰り支度を始め、彼はその間こたつでテレビを観ていました。
メイクを終えてリビングに戻ると、なんだか急に寂しくなって来て、座椅子に座っている彼に向かい合って黙って抱きつく私。
ん?なーに、どうしたん。
どうもしない。
そう言うと、彼も黙ってしばらく私を抱きしめてくれました。
気持ちが落ち着いた私が彼の膝から離れると、彼も一緒にお着替え。
最近買ったという黒いTシャツを着て、今日は休日やからと髪は直さずキャップを被る彼。
はぁ………かっこええなぁ(笑)
じゃあ、行こか。
ともちゃん、ぎゅーってして。
玄関でまた抱っこをせがむと、彼は両手を広げて私を抱き寄せてくれました。。。
結局、どこに行くか決まらないまま、駅の近くをブラブラ。
昔からある商店街を歩きながら、途中でミルクわらび餅を買って
そろそろ帰りますか。
そやね。
まだ疲れが残る彼の為、ちょっと早いけれど帰路に着きました。
てっきり駅の改札でバイバイかと思いきや、乗り換え駅まで送ってくれた彼。
黙って改札を抜ける彼に慌ててついて行く私。
買い物いくの?
そやな。晩御飯買わなあかんけんな。
嬉しいもうちょっと一緒にいられるんやね♪
ともちゃん、まだちょっとしんどそうやなぁ。
まだまだ、しばらく疲れ取れへんかも知れんなぁ、、、。朝からまおば襲ってしもたしな
相変わらずやなぁ、ともちゃんは(笑)疲れていても笑わせようとしてくれる彼に感謝
乗り換え駅で乗り換えたら、私が乗る電車が出るまで見送って、彼は帰って行きました。
彼の仕事は一段落したけれど、それはイコール彼の転勤がいよいよ現実になるということ。
もしかしたら、、、なんて、淡い期待を抱いていたけれど、やっぱり転勤は免れないようで💧
その時期が7月になるか、あと1年伸びるか。
せめてあと1年、傍にいられたらと思うけれど、こればかりは私にはどうしようもない💧
遠距離恋愛は初めての経験。転勤先は彼の生まれ故郷。
そしたらおそらく退職するまではそこにいることになるという彼。
後、5年かぁ💧
この歳での5年は長い💧
色々考えてしまう私。考えると寂しくなって涙が出そうだけれど、どうしようもないことを考えても仕方ない。
離れている間、少しでも楽しく過ごせる方法を考えよう。今はそう思っています。
おしまい