続きです。。。
ここからは、彼との仲良し時間でのお話です。少しですが、その時の様子も書いていますので、苦手な方はお控えくださいね
酒蔵デートの最後は🏩でまったり
コンビニで買い物してからいつもの🏩へ。
付き合いたての頃は、受付の人に覚えられてるんじゃないかと思うくらい毎週のように行っていたホテル
お部屋に入ってエアコンを付けて
冷蔵庫のコンセントを差し込んで。
さ!アイス食べよか♪
お風呂のお湯を張りに行って戻って来た彼と、ソファに並んでアイスを食べます
固っっ!
思いの外、カチカチのアイスに苦戦しながら食べていると、あっという間に食べ終わった彼がテレビのチャンネルを野球に合わせてから洗面所に入って行きました。
私はその間になんとかアイスを食べ終えて、時計と指輪とネックレスを外しました。
時計は彼とお揃いのスマートウォッチ
先月、私の誕生日の少し前、彼からスマホに送られて来た画像。
これ、どう?
前々からスマートウォッチが欲しそうだった彼。私はあまり時計をしないので、他人事のように話を聞いていたけれど、思いがけず
一緒に持つか?
と
え?もしかして、、、お揃い
うん。まおがするんやったら一緒にと思って。
うん!するする!欲しい!
なんとまぁ(笑)
時計が欲しいというより、お揃いで、が嬉しい私
私のスマホに対応しているかどうかだけ確認してから、一緒に買ってくれました
彼と2つ目のお揃い
彼にそのつもりはなかったようだけれど、誕生日当日に彼から貰った時計は、私にとっては嬉しい誕生日プレゼントになりました
アイスを食べ終わると、彼が洗面所から戻ってきました。
歯磨きした?
したでー
じゃあ、私も磨いてこよ♪
彼の傍を通り洗面所に向かおうとすると、彼は私の腕を掴み、彼の腕のなかに抱き寄せました。
まお。。。
ぎゅーっと抱きしめてくれる彼
久しぶりに彼に抱きしめられて、私も彼の背中に手を回します。
幸せ
と、そのうち彼の手が私の背中からジーンズの中に。
ちょっとちょっとー待ってともちゃん。まだ歯磨いてない
んふふふふーいいのー
待って待ってお風呂入ろ?
いいや!いいのー今欲しい。欲しくてたまらんかったんやから。
彼の腕の中でゴソゴソ動く私の腰を自分の方に引き寄せる彼。
あらぁ〜……こうなったらもう止まりません
私は力を抜いて、彼に身を委ねました。
ベッドの上で、私から体を離した後、仰向けに転がって息を整えている彼を見ると、、、あら?眼鏡を掛けたまま(笑)
ともちゃん、眼鏡(笑)
あ、忘れとった。我慢出来んかった、襲ってしもた、、、
心のままに求められるのは嬉しいけれど、ホントはちゃんとお風呂に入って、ゆっくり隅々まで愛して欲しい
1回果ててしまうとヘトヘトになってしまう彼。
まさか、、、今日はこれで終わり?
汗びっしょりやろ?風呂入ろか!
お風呂に向かった彼。
わーお湯溢れてるー!
もー(笑)そりゃそやろ
いつもはお風呂でイチャイチャしている間に盛り上がってしまうのだけれど、昨日の彼は、私をいつものように湯船の中で背中の方から腕の中に抱っこすると、私のお腹をぷにぷに。
ちょっと太り過ぎちゃうかー
えー?だって、手足には付かんのにお腹にばっかり付くねんもん
すると何を想像したのか、彼はクスッと笑って私の胸とお腹を交互に触って
柔らかーい
と言いながらしばらく遊んでいました
よし!上がるでー
先にお風呂から上がった彼。
もし、もう着替えてソファに座ってたら、、、どうしよう💦
そう思いながら、タオルを巻いて恐る恐る私も部屋に戻ると、、、
良かった
彼はベッドでテレビを観ながら私を待っていてくれました。
彼の横に滑り込み、一緒にテレビを観る私。
今度はちゃんと眼鏡を外し、、、。
はい!頑張ってくれました
少し休んでから、もう一度お風呂で温まったら、そろそろ帰る準備です。
その前に、彼が入れてくれたコーヒーを飲みながらお喋り。
次のデートの約束をして、デートのプランを考えて♪
実は、まおのあれをさあ
え?何?まおのあれ?あれ、て何???
まおのあれ、、、ええと、、、
ホワイトデーのお返しをしようと思っとったっちゃけど、、、焼肉に化けてしもた
私の誕生日当日、彼のお家にお呼ばれして、第2弾のお祝いをしてもらったのだけれど、ちょうどValentine前という事もあり、チョコを用意して行った私。
と言っても、彼は甘いものよりお煎餅が好きなので、ほんの、気持ちだけ
彼が食べてくれそうな抹茶のチョコと、いつも食べている洋酒の入ったチョコをプレゼント。
Valentineに何か貰えるなんて思ってなかったという彼。嬉しそうな彼を見て私の気持ちはそれで満足(笑)
一方、ホワイトデーに彼が何かお返しを考えてくれているとは思いもせずに、すっかり忘れてしまっていた私。
そうやったんやありがとう、ともちゃん。そんなん考えてくれてたん?
彼がそんなことを考えてくれていたなんて
特別な日よりも、日常を大切にここまで生きて来た彼。
そんな彼が、記念日やお祝いを大切にして生きて来た私の気持ちに寄り添ってくれている。
そう思うと、心がポカポカと温かく、幸せな気持ちになりました。
次は2週間後。
彼のお誕生日も近づいてきました、
60歳の誕生日。特別な誕生日。
プレゼントはもう用意してあります
喜んでくれるといいな♪
おしまい