ＴＡＷフラクタル現象学の本はこちら
今、たくさんのかたがTAWフラクタル現象学に興味を持っていただいています。
悩みがあるから、と学んでみたけど、それはもうとっくに解決して、
それよりも、現象の仕組みがおもしろそう！
ということで、だんだんとTAWフラクタル現象学に
意識がシフトしてきたかたが多くなってきた、ということですね。
このシリーズは、9/11のイベント参加者の皆様の感想をご紹介しつつ、
ＴＡＷフラクタル現象学を解説しております。
－－－－－－いただいた感想から－－－－－－－
先生方の具体的な体験事例で、現象学がより分かりやすく、身近に感じられました。
ＬＤＰについても、ついつい、修正や感情のコントロールに使おうとしていたので、
淡々と現象だけをみれば、構造や階層が見えてくるというのが新しい発見でした。
心理（感情）と現象について分けて考えることを何度もおっしゃっていたので、
いかに感情が邪魔をして構造や仕組みの理解が進まないのか、ということも分かり、
しっかり修正して、少しでも構造を知り、使いこなす方へ進みたいと感じました。
現象学の理解を進めるため、図の力も利用したいと思いましたので、図解にも申し込みます！
----------------------------------------------
はい、ご参加ありがとうございました！
なにか出来事があったとき、
まずそれを間接感覚の世界か、直接感覚の世界かでわけるのでしたよね。
なぜこれが必要なのでしょうか？
それは、思考のエネルギーの量を見るためです。
そのために、感覚で分けて、
さらに、どれだけ出来事が拡大しているかを見ます。
たとえば、
１．どこの国？
それはよく知っている国？
それとも、ほとんど興味がない国？
２．どんな規模？
少人数の出来事？
それとも、大人数の出来事？
３．何が起きた？
よく起きること？
それとも、
めったに起きないこと？
最近、私が聞いたニュースで、ちょっと興味深かったのは…
南米の国で、
麻薬犯罪の囚人たちが
互いに殺しあって、
１００人以上死んだというニュース。
１．どこの国？
名前も忘れた。南米だったのは覚えている。
２．どんな規模？
死者が１００人以上。
小さな災害なみの死者数。
つまり、結構大きい。
３．何が起きた？
囚人同士が殺しあった。
めったにないこと。
しかし、外部の人にはなんの影響もない。
…ということですね。
ニュースを善悪でとらえたり、
感情論で考えたり、
倫理観を持ち出したりしてはいけません。
分析できなくなります。
それは、人間の世界にだけあるものなので、
人間の世界と関係ない、
宇宙的規模の視野でみると
（深層意識３レベルの視野でみると）
起きているのは、
狭い、限られた空間で、
その中の特定の分子たちが
互いに対消滅した。
ということですね。
これを自分の中に置き換えて、
なにが起きているのかを見るわけです。
こうして、
次に自分の意味付けをします。
こまった～
かもしれないし、
よかった～
かもしれません。
これは、元のニュースにつけられた
倫理観や感情論とは別物になります。
自分の世界の出来事にしたあとは、
ちゃんと意味付けして、
修正するなり、
喜ぶなりしてもいいんですよ。
そのほうが、早く現実化してほしいものは早く呼び込めるし、
現実化してほしくないものは、
早く修正しようと思えますからね。
あなたも、現象学がまだなら、
ぜひ学びに来てくださいね。
もう一つの現象学の本！
あなたの脳は未熟？ それとも成熟？
これを読めばわかる！
悩みを解消したいかたは、こちらがおすすめ
まずは３０分、カウンセラーと話してみませんか？
悩みがなくても、フラクタル心理学の考え方を聞くのもオーケー。
講座は時間がかかるけど、知りたいところをさっと聞きたい、というかたも
個人カウンセリングをご利用くださいね。
男性との良い関係をつくりたい！！
というかたは、黒須先生のこの講座がおすすめ！
１０／２４開催
自分の人生のシナリオをみつけたいかたに！
人間関係に困っている人の必読書
ちゃんと学びたい人はこちら。
人生を変えたみなさんの体験記はこちら
