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10/21発刊の、私の新刊です。
そろそろ世界が仮想現実だと知るときが来た
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さて、今日の「モンキートレーナーたまこ」
の解説は、こちらです。
三十九、サルとうちは車の両輪じゃけぇ
を題材にお送りします。
著者の松岡千賀子先生の解説動画はこちらです。
人生をうまく生きていきたい、
と思っている人も、
自分で人生を決める、となるとどうでしょうか。
車の運転と同じで、
「自分で運転するのは嫌~」とか、
「初めての場所へは自分で運転していけない~」とか
言うような人もいますよね。
私も、「初めての場所には運転できない」という人を見て、
驚いたことがありましたよ(;^_^A
それじゃ、どこにも行けない…。
でも、同じことをあなたも人生でやっていませんか?
さて、
11/3にいただいたコメントですが、以下のようなものがありました。
コメント欄でお答えしておりましたが、ここで再びご紹介します。
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コメント失礼します。
いつも大変ためになるお話をありがとうございます。
さて、もし許されるのならば私の悩みを聞いてください。
今、会社でこれまでの個人業績が評価されて新規事業部に異動命令が出ました。
投資部門なので経営層が承知の上で赤字です。
会社の方針で赤字部門はボーナスがかなり減らされてしまうのですが
赤字になる計画なのにボーナスが減らされることに納得できない自分がいます。
上司の説明だと3年後にはかなり売り上げが見込める見通しなのですが
どうしても信用できない自分がいて転職活動をしています。
ただ現在の仕事自体はとてもやりがいがあり面白く人間関係も良く、
ボーナスさえちゃんと出れば転職しなくて済むのになぁ、と思っています。
これは私が怠慢なのでしょうか?
それとも上司を信じきれなくて、3年待つ覚悟ができない私が傲慢なのでしょうか?
もし可能であればお答えいただければ幸いです。
読んでいただきありがとうございます。
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私の回答は以下でした。
(11/3のコメント返信参照)
成功する人は、その3年を、
「自分自身が社長として事業を起こす期間」と考えるんです。
リスクなしに、新しい事業ができるなんて、すごく幸運ですよね。
そして、もし成功したら、重役になれます。
そして、自信と誇りを持つ人生を歩めるでしょう。
成功できない人の考えは、「なんでボーナスもないところに行かされたの?!ひどい!」です。
自分の人生を誇りあるものにするか、あるいは、面白くするかどうかは、
いつでも自分自身で選べるんですよ。
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自分が事業主となるほどのリスクはありませんが、
ボーナスが減る、くらいのリスクがある、ということです。
また、3年後に本当に黒字になるかどうかわからない、
というのもリスクです。
でも、自分が事業主になって、
何億円もの借金を抱えるよりも
(銀行の融資に責任を負うよりも)
ずっと小さなリスクですよね。
それでも、リスクを背負えない…。
それはそれでいいですが、
だったら、やりがいのある人生は望めない、ということを
覚悟することですね。
これは誰でも同じです。
人生には、たくさんのチャンスがあり、
それを常に自分がどうするか選んでいるのですが、
そこにリスクがない、ということはありません。
リスクを負えなければ、
チャンスはチャンスとしてみなされず、
つまらない、不運なこと、とみなされます。
つまり、チャイルドが運転席にいる限り、
チャンスも見逃され、
スルーしてしまうどころか、
「ああ、ひどいことが起きた」としか考えない、
というわけです。
あなたはこれからどう生きますか?
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