「モンキートレーナーたまこ」 その32 「自分は正しいことを言っている」と思って悪口を正当化? | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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フラクタル心理学開発者がお答えします。ご質問をお待ちしております。

10/21に、私の新刊が発売になりました。

そろそろ
この世界が
仮想現実だと
知るときが来た 


-TAWフラクタル現象学入門-

です。

私たちの持つ、認識の間違いにより、

意識で作られた世界がどのように物質世界に見えていくかが

説明されています。ぜひご一読ください!

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さて、24日土曜日午前中に開催した、
Youtubeライブの動画をご紹介します。

「モンキートレーナーたまこ」の著者である、
神主歴25年の松岡千賀子先生が、

どのようにフラクタル心理学に出会い、
どう感じながら学んでいったか、

というところを私のインタビューでお聞きしています。
ぜひご覧ください!

 

そして、今日の「モンキートレーナーたまこ」

テーマはこちら。

三十一、怠慢サルはすぐに天狗になるで

 

松岡千賀子先生の解説動画はこちら。

 

 

人を見下して、自分を偉いと思い込み、

 

人の悪口ばかり言う…。

 

しかも、自分が悪口を言っているという自覚もなく、

 

ただ、「自分は正しいことを言っている!」

 

と思い込む。

 

これが、サル脳の特徴です。

 

 

 

いくら、仕事や勉強で、賢い知識を持っていても、

 

実は、心はまだサルなんですね。

 

いつも言いますが、

 

勘違いしているほうを意識してください。

 

つまり、この場合、

 

「自分は人の悪口を言っている」という認識ではなくて、

 

「自分は人について、正しいことを言っている」

 

と思っているところを探す、ということです。

 

じゃないと、自分のサルぶりがわからないんですよ。

 

 

 

自分の脳がサルだと、なにが困るかというと、

 

本当に欲しいものがいつまでも手に入らない、ということ。

 

いつも、まわりに気に入らない人がいる、ということ。

 

いつもどこかで、フラストレーションを感じているので、

 

世の中が悪いような気がしています。

 

これ、全部、サルの脳のせいなんですよ。

 

私たちは、同じ世界に生きているようで、

 

実は、全然違う階層を生きているので、

 

あなたにとって、あまりよくない世の中に思えるときも、

 

実は、良い世界に生きている、と感じる人たちもいるんです。

 

まるで、ラジオの電波みたいに、階層が違うと、別の世界があるんですよ。

 

それを体験してみたいと思いませんか?

 

その一歩を進んでみましょう。

松岡先生の動画の中のワークもやってみてくださいね。

 

マスターコースで学ぶのが近道ですが、

まずは、自分の問題を相談したい、というかたは、

フラクタル心理カウンセラーへ。

 

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