「ひとを変える魔法」 その94 アカシックレコードの論理的な読み取り方 | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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フラクタル心理学開発者がお答えします。ご質問をお待ちしております。

昨日の夜10時にアップした動画はこちらです。

「新しいシステムを受けいれる」

 

これから、新しい時代が来ます。Windows95が出て、

一般の人がパソコンを使い始めたころのような、

大変換がやってきますね。

50代、60代のみなさんも、ちゃんとついていけるように、

脳を改造しておきましょうね。

 

 

本日夜10時にアップの動画はこちらです。

「人の話を聞く」です。

こっちが忠告しているのに、「大丈夫だよ」と言い張って、

自分のやり方を変えずに、最後には失敗する…という人はいませんか?

とくに、体に影響することは、いい加減にやめてほしい…というのが家族の思いですよね。

だいたい、本人は聞かないので、

家族のあなたが聞いてくださいね。

これは「ひとを変える魔法」として使えます。

 

 

あなたも、自分のオリジナル誘導瞑想文を書いてみませんか?

 

一度、書き方を覚えると、あなたは自分で

感情脳や潜在意識を

コントロールできるようになりますよ!

 

導瞑想の書き方のサポートを、
フラクタル心理カウンセラーがしています。
 

リーズナブル料金で、書き方をコーチしてもらえますから、
ぜひご利用くださいね。
 
普通はマスターコース初級で学びますが、時間がないかた、
早く覚えたい方は、自分のための誘導瞑想文だけでも、
作れるようになりましょう。

ご案内は、フラクタル心理学講師たちのセミナー情報ページ、
マインドセットレボリューションで

 

さて、

「新しいシステムを受け入れる」

の話ですが、

 

私も2011年に、初めてアメリカの英語学校に行ったとき、

いきなり初日に先生が、生徒に、今からパソコンルームに行って、

資料を作って来いと言いました。

 

「~という写真を、ウェブから集めて、1枚にまとめてみて」

と言われたときには、どうしていいかわかりませんでしたよ。

 

結局、パワポに写真を集めてレイアウトするのですが、

なにしろ、英語がまだちゃんとできないので、

使い方を人にも聞けないという二重苦。

これを聞けるほど英語ができるなら、ここには来てないわ!

…と思いましたよ。

 

若い学生に交じって、一人でおたおたしていましたよ。

 

これが9年前。

 

最近では、2年前に、アメリカのカレッジで、

C++というコンピュータ言語を学びましたが、

 

そこで、アルゴリズムとはなにかを、初めて理解しましたよ。

謎の言葉でしたね。

snipping toolも、そこで知りました~。

 

自分がつくったプログラムを、そのソフトで画面上で切り取って、

学生が宿題を提出するソフトであるCanvasとかいう

ウェブサイトから、先生に提出します。

 

今どきの学生は、課題もその提出も、みんなウェブ上なんですね~。

試験もウェブでしたよ。

 

これを当たり前に使っている人たちが、

これからの世の中の中心になるんですよ。

 

私たちの時代とは、まったく異なる人種が、次に世界を牛耳るんですね。

 

 

 

最近では、いつも動画を作っていますが、

 

動画の編集も自分でやっていますから、

Filmoraというソフトを覚えました。

YouTubeにこのチュートリアルがあって、簡単に操作できるんですね。

 

最初は、思い通りにいかなくて、

しょっちゅう、突然フリーズするわ、音が出ないわで、いろいろトラブルがありましたが、

 

なんと、ソフトに必要なスペックを、パソコンが満たしていなかった、という

初歩的なミスで、半年間も奮闘していました(;^_^A

スペックがあっていないなんて、考えもしませんでしたよガーン

 

どおりで、アメブロも反応が遅いと思いましたよ滝汗

 

パソコンを買い替えたら、本来の使い方ができるようになりました。

 

まあ、こんなばかばかしいミスで、時間をつぶすこともありますが、

それでも、自分でなんとかやってみる、というのが、学びになりますね。

 

 

ということで、「私は60代だから、ソフトは苦手~」

というかたは、

 

昨日の動画はお勧めですよ。

 

新しいものをひとつひとつ覚えていくと、どこでも生きていけるという

自信になりますね。

 

これから来る、5Gの新しい時代を乗り切ってくださいね。

 

電話で相談できる、カウンセリング・ラボはこちら↓

 

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さて、新しいシステムの話はそれくらいにして、きょうの

「ひとを変える魔法」の解説です。

 

(白石美帆著、一色真宇監修、同文舘出版)

 

今日は58ページの

フラクタル構造について解説しましょう。

 

フラクタルについては、みなさん、もうご存じかもしれませんね。

 

 

思考が現実化するので、

 

心の中にある種が、外側の世界に映し出される、

 

と言うことです。

 

ですから、その外側の距離が変われば、

 

種が映し出す影の大きさが変わります。

 

それで、同じ種から投影されたものが、複数存在するわけです。

 

 

思考が投影した世界を見ているので、

 

バーチャルリアリティーのような世界に、私たちは生きているんですね。

 

 

でも、VRゴーグルで体験する仮想現実と異なるのは、

 

その感覚の量です。

 

バーチャルリアリティーでは、見る、聴くができますが、

 

「現実」は、バーチャルリアリティーと違って、

 

触れる、味わえる、など、感覚が多いのです。

 

 

でも、現実の世界でも、見る、聴くしかできないものがありますよね。

 

 

この違いは何でしょうか。

 

これは、思考の量の違いです。

 

 

 

影のことを考えてみましょう。

 

近くのスクリーンの影は、濃い影になりますが、

 

遠いところにおいたスクリーンの影は、薄く広がります。

 

つまり、感覚の違いは、この濃い、薄い、によってつくられている、と言うことです。

 

 

自分の深層意識(潜在意識)は、普通、自分で見ることができませんよね。

 

でも、外側に写ったものから、自分の深層意識の中を見ることができます。

 

 

 

前回も、

 

 

この世界は、時間の違いで並んでいる、

 

という話をしましたね。

 

このことをよく考えると、私たちは、自分の思考を世界に見ているんです。

 

過去、なにを考えたか、未来、どうなるか。

 

古代のインドでは、それをアカシックレコードと呼びました。

 

フラクタル心理学は、このアカシックレコードの読み取り方を見つけたのです。

これは、瞑想や不思議な力で読み取るものではありません。

きちんとした構造から、読み取れるのです。

 

これは、フラクタル心理学マスターコース中級で学べます。

その詳しい仕組みは、TAWフラクタル現象学レベル1で学べます。

 

あなたも、興味があったら、

 

ぜひ、フラクタル心理学マスターコース中級を学んでくださいね。

 

上級まで学び終えたかたは、ぜひ、フラクタル現象学動画講座を

学んでくださいね。

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