昨日の夜10時にアップした動画はこちらです。
ちょっとニッチなテーマですが、手に汗をかく人は多いのではないかと思いますので、心理分析を学んでくださいね。
本日夜10時にアップの動画はこちらです。
付き合いたくないのに、誘われると断れない人がいますね。
その心理はなんでしょうか?
さて、
動画を見るとお分かりのように、
いろいろな問題がありますが、結局のところ、
子どものころにどのように生きたか、
で、問題を創り出す量が決まってしまいます。
できるだけ大人として成長していたら、
それだけ問題が少ないということですね。
あなたは大丈夫ですか?
早く大人になりたいかたは、ぜひマスターコースで学んでくださいね。
では、今日のコメントをご紹介します。
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一色先生、いつもブログ楽しみにしております!
誘導瞑想も毎晩聴いてます。ありがとうございます!
さて「親への依存をやめる」の誘導瞑想ですが、
私にドンピシャで耳が痛かったです。
実家に暮らしてることをダメだなと思いながらも
お給料が少ないことを言い訳に実家に暮らしています。
一応掃除洗濯などの家事はしていて、さすがにすべての
家事を丸投げで親にさせてはいませんが、(罪悪感を消すためかもしれませんが)
反省することばかりです。
聴いていて親への依存がお金のトラブルやリストラに
あうというのが、気になりました。
その点も含め、ほかにも相談したいことがあるので自分自身のことにもついて、
わたしもカウンセリングを受けてみようと思います!
先生ありがとうございました!!
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よかったです! フィードバック、ありがとうございます。
ぜひカウンセリングに行ってみてくださいね。
一昔前は、
心理カウンセリングというのは、自分の心を癒すためで、
問題を解決できるものではありませんでした。
そして、癒すといっても、相手を連れてきて謝ってもらったり、
上司ならば、うまく思いを伝える練習をカウンセラー相手にしたり、
というものでした。
フラクタル心理学のカウンセリングは、
問題解決そのものを目的としています。
それは、TAWフラクタル現象学を元にしているからできること。
これは、ここにしかない、貴重なものです。
ですから、利用しないと損ですよ!
電話カウンセリングはこちら↓
では、次のコメントです。
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一色先生、毎日素晴らしい動画をありがとうございます。
先日、舌打ちの件で相談させてもらったものです。
あと数日で、終わるそうなので、お礼を申し上げたくコメントしました。
おかげ様で、かなり止まり、今はほとんど無いです。
やめた!やめた!と言い続けているうちにほんとにやめる事ができました。
そして、変な話なんですが、あれ?してないと気づいた時、
逆にやってみようと思ってやってみたら、とても違和感があったんです。
なぜ、舌打ちしていたんだろうと思うくらい違和感でした。
話は変わりますが、今まで修正文を読んだりしてもどうしても変わらないことがあります。
職場の同僚に関しては兄弟とのことを修正するといいとの事だったのでそれをやっていました。
年配の先輩なんですが、入社した日、初めてお会いした日に、挨拶をしたのですが
顔も見ないで、〇〇です。と言う感じでした。
その後も、ほぼ話することもなく、話しかけても、例えば「寒いですね」「はい」
他の方にもそんな感じではないのですが、私にはもろです。
それでもめげずに話しかけてもそんな感じです。
ある日お土産を机の上に置いておいても、気づきながらも何も言って
くれませんでした。(近くの人にこれ誰から?と聞いていたのが聞こえていたので、構えていたんです。)
しばらくしてから、お礼を言うというかんじです。
最近、新しい人が、入って様子を見ていたら、私と同じように、顔も見ずに挨拶していました。
年配のかたなので、兄弟より親との修正の方が良かったのでしょうか?
それともまだまだ足りないのでしょうか?
新しい方にもそうなので少し安心している自分もいます。
それもまた、変な安心感で気持ち悪いです。解決したいです、よろしくお願いします。
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コメント、ありがとうございます。
やめた!やめた!と言い続けているうちにほんとにやめる事ができました。
良かったですね。
多くの人は、自分の意志を使うということができておらず、
これには驚くほどですね。
やめたい~と言いながら、
やめようと決意はしていないということですね。
ですから、大半のことは、自分がしっかりと決意し、やめた!と何度も宣言することで
直りますよ。
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それから、年配のかたですが、なにか問題が起きていますか?
別になんの問題もないかもしれません。
あいさつしない、言葉を交わさない、ですよね。
これが彼(彼女)のスタイルならば、気にすることはないですよね。
よくある間違いは、
「私は~のやり方が正しいと思う。だから、みんなこうするべき」という考え方です。
これに、あなたがはまっているのかもしれませんよ。
とすると、あなたは相手のやり方に怒っているので、
それで余計に、向こうは会話できなくなっているのかもしれません。
(挨拶をしない、できない人は普通にいますよ)
動画を見ていただくとわかるように、
私たちは、子どものころのいろいろな思いで性格が形作られ、
行動も制限されています。
この先輩の心理は、(この文章から察するところ)
「どうせ、私なんか嫌われている。だから、こっちも話しかけない。
カラにこもっていたら、自分は傷つかなくて済む」
と、子どものころに思ったのかもしれません。
これが、そのような無口な性格を創り出したのかもしれません。
みんな、なにがしかのことで傷ついたりして、現在の性格がつくられます。
ですから、これは特に問題ありません。
(本人が直したいと思わない限りは)
あなたは、なにも気にする必要がないのです。
相手の、「人とできるだけ話したくない」という自由を認めてあげてください。
それに対して、もしまだあなたが居心地が悪いとしたら、
それはあなたの問題で、相手の欠点ではないんです。
ですから、自分が、それによってどう感じているのか
つまり、
自分のほうが「拒絶された! 私が嫌いなんだ!」
と感じている、ということのほうが問題なのでよすね。
もしかするとあなたは、「私のどこが悪いっていうの?」と
言いたいのかもしれません。
もし、そう感じていているならば、
どうやら、自分は、自分の欠点を直したいと思っているらしい、
と考えて、その欠点を探すのがおすすめです。
そして、直しましょう。
すると、あなたに利益がありますよね。
ですから、この場合は、一人芝居をしてみましょう。
「そうよ! あなたの~~が嫌いなのよ!」と
自分で自分を非難してみます。
すると、自分が本当は直したいと思っている欠点を自分で言うでしょう。
人は、なかなか自分の欠点に気づかないので、
このようなチャンスを生かして、もっと気づけるといいですね。
ではまた明日。
コメント、お待ちしております。
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