150歳まで長生きできると聞くと、「ええ~? そんなの別にいいよ…」と言いたくなる心とは | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

フラクタル心理学開発者がお答えします。ご質問をお待ちしております。

いよいよ、1か月を切りました。10月4日から、

カリフォルニア大学ロングビーチ校エクステンションOLLI

で、フラクタル心理学の講座が7回連続で始まります。

 

http://web.csulb.edu/colleges/chhs/centers/olli/classes/index.htm

 

こちらの講座は、もちろん日本でも受けられますよ。日本のタイトルは…

 

「60歳から始める 健康をつくる誘導瞑想講座」

 

東京・目黒で9/14から。

http://statwork.jp/60

 

これからの日本では、いえ、先進国では、長生きできる技術が発達します。

150歳まで簡単に生きられるようになるそうです。

 

問題はその技術を受け取る

 

老化するのは当たり前。

年を取ったら、人の世話になるのは当たり前。

 

本当ですか??

 

こんな心だと、150歳まで生きられるなんて聞いても、

あまりいいことに聞こえない…。

 

それはなぜでしょうか?

 

「60歳から始める 健康をつくる誘導瞑想講座」

 

はそんな人のための講座です。

 

また、

 

「こんなに長く生きてきたのに、

 

いまだに大胆に生きることができない…」

 

という人にもおすすめですよ!

 

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さて、フラクタル心理学は、

脳の錯覚を取り除くということを目的の一つにしています。

 

脳の錯覚ってなに?

 

私たちは生まれたときから錯覚の中で生きているので、

ふつうはその錯覚に気づきませんね。

 

フラクタル心理学では、何が錯覚で何が錯覚ではないかを教えています。

 

では、質問です。

 

次のような場合、なにが錯覚なのでしょうか。

 

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*ケーススタディー

 

自分(男)は引っ込み思案です。もう40歳近くになりますが、いまだに周りの人がなんとなく怖いと感じることがあります。

その原因を、心理セラピーで、子どものころのシーンとして見たことがあります。そのとき、自分は6歳くらいの子どもでした。リビングに座っていました。お父さんはソファにいて、怒っていました。自分はとくになんにもしていないのですが、お父さんは怒っていたんです。それで、僕はなにかいけないことをしているのではないかと、びくびくするようになったのだと思います。

 

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さて、一般のかたも、一般的な心理学を少し学んだかたも、フラクタル心理学を学んだかたも、

考えてみましょう。

 

これはどのように修正すべきでしょうか?

 

答えはまた次回。

 

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フラクタル心理学のもととなっている理論・TAWは、

2017年で10周年を迎えます。 

9/24に東京で記念イベントを開催します。

これまで支えてくださった1万2000人の皆様、ありがとうございました!

(参加受付は終了しています)

http://www.taw.ac/