Photo by Ceruma ポーランドの田舎道。
きのう、ブログで義母の話をしたところ、
「離婚しても義母とまだ仲いいのですか？」という質問が。
私が離婚したのは、ＴＡＷをつくる１０年くらい前ですかね。
ほんとは、理想的な夫と結婚しているのに
（お金はたくさん持ってくる、いつも家にいない(^_^;)）
「なんで家にいないの～！！」
と文句ばっかり言っていたことに、
ＴＡＷを完成させるにつれ、気づき、
反省しきり。
私のスナフキン思考が現実化していたのか…と。
（夫がスナフキン化していた
）自分の愚かさがよくわかりましたね。
今年も義母にお茶をもらい、アメリカで飲んでおります。
大好きなやさしい義母です。
さて、次のご質問をいただいております。
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末っ子40歳独身
母親と同居、
兄42歳独身別居父親は特養に入居
一色先生
父親の相談です。寝たきりです。
状態は、胃から食事を入れ、管で尿をとっています。
顔つきは、しっかりしていますが、話すことはありません。
痰が喉にひっかかり唸るような声を出すことはあります。
このような状態になるまでを振り返ると
14年程前、父は定年退職の前に不眠と幻聴などにより、
怯えていました。
投薬治療をしましたが、続けて脳の血管が切れ、
何度か入退院を繰り返して、身体の動きが悪くなり、
リハビリし、の繰り返しで、
この4年位で車椅子で食事できていた状態から
今の状態まで悪化しました。
わたくしは、これまで、いつも父親のことが、気がかりで、
頻繁に様子を見に行き、家族のことと、
仕事のことだけを考えてきました。
家族が協力しなくては、と考えて実行してきました。
結婚についても、父親に頻繁に会いに行けなくなるから
できないと勘違いしていました。
仕事では、管理職として、9人の部下を率いています。
部下は大変優秀で責任感があり、特に問題は感じていません。
TAWを受講し、1年半になり、その間、
母が交通事故にあった時も、絶対治ると決意し、
今では、1人でスポーツジムに行くほど、よくなっています。
退院し、1人では心配ということで、
今は、わたくしのマンションに同居しています。
TAWを受講し、父親の事も冷静に受け入れることが
できるようになりました。
初級までは、受講の度に泣いてました。
その頃と比べると、父親のことを考える時間は少なくなっています。
その分、チャレンジも増えましたが、さみしくもあります。
とにかく、父親が自分で食事し、動けるようにしたいです。
父親は自分なので、寝たきりの自分がいるということになります。
行動量を増やせとパンチしたり、潜在意識を街中でコントロールもしています。
母が、脚を引きずっているので、
街中でもそのような方を見た時にはモデル歩きする姿に
したりしています。
どうぞ、寝たきりの父親を元気にする修正を教えて下さい。
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このご質問の答えは難しいですね。
というのは、ブログですから、
フラクタル心理学をまったくしらない人も見ますので、
書き方に注意が必要ですね。
フラクタル心理学を知らない人は、
たとえば、
父親は自分なので、寝たきりの自分がいるということになります。
ということばも、意味不明でしょうね。
この質問に限らず、
ブログではいずれにしても、全部は書けませんのでご了承ください。
フラクタル心理カウンセラーのみなさんも、読み解いてみましょう。
では、続きはまた次回。
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