昨日の夜は、アメリカ在住の国際派ビジネスマンのお話を聞きました。
彼によると、
彼の息子さんが発達障害と診断され、精神科医とセラピストのところに毎週、
一年半ものあいだ通わなければならなかったそうです。
毎週です！！
たいへんなことですね。
しかも、精神科医は薬をくれるだけで、
その薬は副作用があるから、子どもに飲ませたくないと思い
（親戚に医師がいるので、副作用を知っているそうです）
飲ませないまま、通ったとのこと。
うーん、無駄ですね。
でも、通わせないと、学校が許さないのだそうです。
奥様がいないため、彼が毎週子どもを送り迎えしなければいけないのですから、
大変な労力だっそうです。
ロサンゼルスは車移動ですから、
渋滞が多く、すごく時間がかかります。
もし、ＴＡＷがあれば、通わなくてもいいんですよ。
親がＴＡＷを実践すれば、このかたの息子さんのケースならば治るでしょう。
それには、一ヶ月もかからないでしょう。
しかも、子どもに対する親の態度を改めなくてもいいのです。
ところが、こんなに便利なＴＡＷですが、
アメリカでは、セラピーとして認められません。
アメリカでは、大学の心理学科を卒業していないといけないのです。
残念ですね！！
日本では、心理セラピーが発達しなくてよかったと思います。
治るのにすごく時間のかかるやりかたを強要されたら、たまったものではありませんね。
日本にはＴＡＷがある。
引きこもりや発達障害に悩むかたは、ぜひＴＡＷを学んでください。
ファミリーＴＡＷだけでもかなりいけますよ！！