こんなイメージはいかが? 負のスパイラルから抜け出す方法 | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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フラクタル心理学開発者がお答えします。ご質問をお待ちしております。

明日から沖縄で中級後期が始まるので、


原稿を書くために滞在していた美浜から、


那覇に戻りました。


沖縄のホテルはどこも満室らしいですね。


東京から避難するひとが来ています。


今回のように、12日も沖縄に滞在というのは、まったくめずらしいこと。


もうしばらく沖縄にいます。



さて、テレビのニュースを見るよりも、ネットのニュース(文字だけ)のほうがいいか、


という質問があったので、ビジョンがあるよりも、ないほうがいいですよ、と答えました。


というのは、ビジョンは現実化を促進するからです。


「きれいを引き寄せる CDつき美容瞑想」でも、


美人の写真を長い時間、目にしよう、と書いていますが、


ビジョンを長い時間見るのは、現実化を促進するから。


沖縄では、いろいろな沖縄語があるので、


食堂でメニューを見てもすぐにはわかりませんよね。


アダンとか、スクガラスとかね。


メニューを見てわからないものはなかなか頼みませんよね。


でも、写真があると、「ああ、これか」と味をイメージしやすいので、


頼みますよね。


深層意識の現実化の力は、これと似ていて、


ビジョンがあるとそれを重ねていくので、


現実化が速いのです。



ということは、災害を早くなんとかしたいなら、


ビジョンを見ないことですね。


見れば見るほど、負のスパイラルに入ります。




こういうのはどうでしょう?


停電になる、と聞いたら、明々と電気がついて、


みんなが楽しくしている様子を目に浮かべる。


放射能が来る、と聞いたら、


クリーンでさわやかなそよ風が吹いていて


サクラの花びらが舞っている。


とかね。


言葉によってイメージするビジョンを自分で決めておくと、


すぐに出てくるからいいですね。


そもそも災害を起こさない思考をしましょう。


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