名前って重要。自分の名前を付けたのは誰??親? いいえ。実は… | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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最近、実印を使う機会が何度かありました。


それで、いつも感じていたのが、


「私の実印、こどもっぽいな~」ということ。



実は、この印鑑は、


池尻大橋のちょっと有名な印鑑やで作ったもの。


2004年のことでした。


うちの会社を有限会社にするときに、


霊能力があると言われている


その印鑑屋に行ったんです。


そのころの師匠に勧められた印鑑屋でした。


なかなかないデザインの字なので、


そのデザインも魅力だと思ったんです。


でも、名前だけをデザインするので、


ひらがなの私の字は、


な・ぎ・さ


だけ。


実は、この印鑑ができたとき、がっかりしたんです。


印鑑が誰にも読めてしまって、つまらない。


まさか、こんな単純なデザインになるとは思わなかったんです。


「会社の代表らしい印鑑に」と言ったのに…。


でも、すごい人だと言われている人がつくったものだし、


変わった書体なので、これでもいいか、と。


当時は、そういう不思議系にまだ意味があると思っていたですね。




でも、きょう、気づきました。


結局、私のなぎさという、ひらがなの名前は、


(もちろん、親が名付けた名前ですが)、


私が子どものままでいたかったんだなあ、と気づいたんです。


だから、印鑑も、単純なものになってしまったんだ。


それで、ちっとも会社の代表らしくない印鑑になった。



でも、本日、思い切って、印鑑を新しくしにいきました。

ちゃんと名字も入れて印鑑をつくろうと思いました。


名字を入れれば、少しはバランスが取れるでしょう。



ところで、私の「なぎさ」という意味は、


どういう意味から名付けたのでしょうか。


もちろん、つけたのは私ではなく、父親ですが。


TAWは、まわりの人はすべて自分の深層意識の投影と教えています。


つまり、父親も私が創り出している、ということです。


なぎさというのは、水と陸の間。


つまり、思考と物質のあいだ。


「思考が現実化するきわを観察する人」


という私の役割から

自分でつけたんだな、とわかりました。


ちゃんと、自分の人生に合わせた名前を選んでいるんですね。

もちろん、名付けたのは、しつこいですが、親ですよ。


あなたの名前も(親がつけたとしても)、


実は自分が人生の役割の意味を込めて、


つけた名前なんです。


どんな役割なんでしょうね。


考えてみてくださいね!


↓おまけの写真。バードライフガラディナーで。


パニエ入りのふわっとしたドレスがすてきなM様と。


人生乗り換えの法則…望み通りの人生を創り上げるTAW理論