上級平日コース、三日目。
三日間連続で行われる上級は、
本当に、自分が世界をつくっているということを実感していただくコース。
世界の錯覚の仕組みを、さまざまな角度からこれでもか、と教えます。
何人かのかたは、本当に自分がつくっていると感じることができたと思いますし、
また何人かのかたは、
本当に自分の人生を思い切り生きられるんだ、と感じられたと思います。
その情熱を持って、新しい人生をどんどん創り上げていただきたいですね。
そして、みなさまに修了書をお渡ししたら、
なんと、わたしにサプライズ!
みなさまからとても豪華なバラの花束をいただきました!!!
朝、連絡を取り合って九人全員でくださったのです。
ありがたいですね!!(T_T)(T_T)(T_T)
きのうの食事会でいろいろとお話をしました。
2004年までは、ただ人生の仕組みがしりたい一心でやってきました。
すでに「輪廻する歴史」の謎を解き、
人生の仕組みがわかっていたけど、
またそれを捨てて、無に帰り、2002年にある師匠のところに飛び込んで修業。
それから、大変な思いをしながら、ついに2004年12月に
360度自分しかいないと悟ります。
他人がいると思っていたのは、錯覚でした…。
悟りのうれしさを感じる反面、
錯覚が消え去ると、こんなにもむなしいと感じるのかと地団駄を踏むような悔しさ。
2005年は、目的を果たしたために、逆に目的を失った日々。
そして、自分一人だけ、この錯覚の世界から抜け出して、孤独を感じていました。
でも、あふれるように、世界の構造が次々に見えてきて、
2006年から上級を教え始めます。
これを広めるのが人生の目的だと思い始め、
TAW理論をまとめたのが2007年。
しかし、それもまったく理解できないと言われ、
それならと、2008年にTAW理論を理解するための
プログラムをつくりました。
それがTAWプログラム。
ひとり、二人と私を手伝いに仲間が集まってくれ、
孤独から抜けだし、
おかげさまで、三年経った今では、こんなに広がり、
講座のあとに花束をいただくまでになりました。
ありがたいことですね(T_T)
いまではこんなに、理解者がいてくれ、
その理論を受け取ってくださいます。
本当に、うれしいですね。
沖縄でも、名古屋でも、
病気に悩む方が、
「TAWをつくってくれてありがとうございます」
とおっしゃってくださった。
病気は自分でつくっているという理論は、
その人を罰するのではなく、その人を救う。
だって、だから自分で治せるのですから。
本当に、やってきた苦労が、いま認められているんだなあと思います。
認められることを目的としなかったので、
誰の目も気にせず、とことん研究できたのだけど、
ああ、もういいんだなあ、と思いました。
涙、涙です。
みなさま、ありがとうございました<(_ _)>
↓本日のクイーンエナジー。
みなさまにいただいた、花束とともに。