私の小説は、かんたんに言うと、TAWというまったく新しい考え方を広めようとするエージェントが、夢の中に出てきて、相手を教育して、被害者意識を捨てさせようとするものがたり。
しかし、相手がちっともいうことを聞かず、被害者意識がひどいので、エイリアンに変身したエージェントが怒りだして、相手に八つ当たり。
すると、相手に被害者意識を指摘され、ミイラ取りがミイラに…!
…というシーンがあるのですが、なんと、つい先日、うちの講師が、同じような思いをしました!
被害者意識がとても強いお客様に、自分が被害者意識を出してしまったわけです。
「お客様が被害者意識が強いのではなくて、あなたが強いのでしょ? それが鏡になって、お客様に映ったのですよね?」という私。
あれれ、これは小説と同じだ!
みんなで大笑い。
ほんと、小説を書くと、その内容が現実化するんですよ。
私は前にも、小説を書いたのですが、実は、それは10年後にみごとに現実化してしまいました!!
それで、いま私は、小説で書いたとおりのすばらしい生活を送っているというわけです。
だから、あなたがもし、小説を書きたいのなら、絶対に、「自分の身に起きて欲しいこと」を書くべきです。
一石二鳥ですよ。
…ところで、私のこれから出る小説では、お客様はそののちにエージェントになって活躍する予定。
これもぜひ現実化してほしいですね!
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