ちょうど1年前くらいのお話しです。
タロ(現在中1の息子)の
中学受験を振り返ります。
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タロ(現在中1の息子)の
中学受験を振り返ります。
前回の続きになります。
メガネを新しく作ったものの…
タロは、相変わらず学校にも塾にも
メガネをかけていきません。
本当に視力が低下しているにも
関わらず、メガネを頑なに拒否するタロ…
本当に子どもの謎のこだわり困ります…
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まぁ、わたしも思春期はかなりの
厄介者だったのでね…
仕方ないか…
とはいえ…
見えてないものは見えていないので
学校の先生、塾の先生それぞれに
相談に行きました。
結果としては…
どちらの先生からも全く同じ提案を
いだきました。
先生からの提案は…
席は教壇前の最前列にします。
理由は、いくつかあります。
①
黒板への距離が近ければより見やすい。
②
どうしても見えなかったときに
こっそりメガネをかけても、一番前なら
他の人から見えにくい。
③
きちんとノートがとれているか
先生が確認しやすい。
とりあえず…
この提案を受け入れるしかないので、
席替えをしてもらう形で乗り切る
形になりました…
けどまぁ、結果はと言うと…
どんなに見えていなかろうと
タロは、メガネを外ではかけませんでした…
受験当日ですらも頑なに拒否です…
けれども…
中学に入学した途端、毎日メガネをかけて
登校しています…
いったいどんな心境の変化やら…
ホントに…ため息しか出ない…