ちょうど1年前くらいのお話しです。
タロ(現在中1の息子)の
中学受験を振り返ります。

そろそろ、本気で志望校を

決めないといけない時期ですよね…


わたしなりに色々考えてタロの

志望校を絞りましたが…



悔しいけど、そこには夫のアドバイスが

欠かせませんでした…



うちの夫、数字に強くて

ものすごく頭がキレます…

だからわたしホントに何をやっても

刃が立たないのです…



けれど、今回ばかりは

夫のアドバイスはとても役に立ったと

思うので、少しずつ紹介していきます。



まず、学校選びで気にすべきこと。

もちろん、

進学率、部活動の実績、海外研修制度の有無、

様々あると思います。



中でもまず夫が、気にしたのが

進学率…

といっても、単なる進学率ではありません…



①東大や京大、医学部などの難関校へ

 合格できた人は、全体の何%なのか。

 ↑

 何人合格とかではないんですよね…


②入学者数と卒業者数の人数の差

 ↑

 どれくらいの子たちが途中で

 リタイア(退学)に追い込まれて

 してしまうかを確認していました。



特に②については、わたしには全く無い

視点だったので驚きました。



主人曰く、入学して順風満帆なら問題ないが

途中で授業についていけないとか、

何か上手く行かなくなった時に

学校がどの程度親身になって

考えてくれるかという視点は大切。



その一つの指標になるのが

入学者数と卒業者数の人数の差

だそうです。



この辺りは、普通に説明会へ行っても

気にして調べなければ、学校からは積極的に

語られる内容ではないと思います。



ぜひ、既に検討されている志望校に

お墨付きを与えるためにも

確認してみたらいいと思います…


続く…