ちょうど1年前くらいの話しです。
タロ(現在中1の息子)の中学受験を゙

振り返ります。




6月半ばに受けた
最後の「組分けテスト」
いよいよ、来月からは

「合不合判定テスト」に変わります。




組分けテスト

結果出ました…



なんと、ギリギリ最上位クラスキープ…

わ〜い

わたしは正直ホッとしました…



けれど…



タロ自身は、

思ったような勉強は

出来ていなかったし、

不完全燃焼だったようで…



とんでもないことを言い出しました…



一つクラスを下げて

真ん中のクラスに行きたい!

これがタロの希望でした…



早稲アカNN選抜テストで落ちたことで、

ずっと第一志望と思っていた

学校を゙目指すことができなくなったタロ…



今のままじゃダメだなと

本人も気がついたようで…



話し合い(家族会議)の結果、

真ん中のクラスに移動させてもらうことに

決めました… 

ほぼタロの希望が通った形です。



一番上のクラスは、勉強を゙サボりすぎてた

タロには厳しすぎて、授業についていくのが

苦しくなっていたようです…

自業自得だよ~

もっと頑張ろうよ〜(私の心の声)



ただ…

親としては、かなり複雑でした…

もう6年生だよ…

せっかく上のクラスに残れたんだから

もう少し踏ん張ってほしい…

これが本音でした…



かと言って、

無理強いしても

益々タロはやる気を無くすだろうし…



トホホ…



本当に、

子どもの受験に伴走するのって

疲労します…