ちょうど1年前くらい前のお話しです…


タロ(現在中1の息子)の

中学受験の振返りになります…



ついにNN再チャレンジの日

選抜試験は、実際にNNが行われる

早稲田アカデミーの校舎で行われます。

まぁ、だいたいは志望校のある

最寄駅の校舎になるのかな…




タロの様子はというと…

至っていつも通り…


普通…

『試験の日に緊張しないこと』

これってとても大切なことですよね…


けど…

あまりにタロに緊張感がないので…

本当に時間の無駄だったな…

と心底思ってしまいました…




そして…

この日は始めて試験へ持って行く

荷物の準備を全てタロに任せてみました。



今までは、

持ち物は、全てわたしが用意していました。

なんなら、

タロ自身に持ち物を確認してもらう

事すらしていなかった試験もありました…



けれど、

もしかしたら2月1日に

わたしが病気になるかもしれないし…



少しずつ、

自分のことは自分で出来るように

トレーニングすることにしました。

って当たり前ですよね(苦笑)




なんだか、

今更気が付きましたが…



中学受験が加熱する中、

やはり、中学受験を乗り越えるには

親のサポートは欠かせないと

思います…



それはそうなんですけど…



中学受験を理由にして、

本来、自分でやるべきことを

必要以上に親が手助け

してしまっていた結果なのか…

タロは未だに

精神的な未熟さが気になります…



それは、タロの周りのお友達にも

同じことが言える気がします…



ただ…

不思議なもので…

同じく中学受験をしていても

女子はしっかりしたお子さんが多い

印象があります…



果たしてこの未熟さは、

中学受験をしている男子に多い

傾向なのか…

それとも、

タロの周りにだけ言える

事なのか…


うーん…(悩)



少し脱線しましたが…

ちなみにこの日の試験、

タロはコンパスと分度器を

忘れました…

ホントに呆れすぎて怒る気持ちも

起きませんでした…



わたしは、タロを試験会場へ

送り届け終わると、その足で

早稲アカ主催のNN学校の説明会の

会場へ向かいました。


説明会の会場の最寄り駅は

数駅先だったので電車に乗りました…


続く…